古都奈良の鹿とせんとくんと春日大社の神鹿
せんとくんを初めて見たときはつるりとしたお顔に衝撃を受けました
せんとくんは、

奈良県のマスコットキャラクターです。
経緯とビジュアル
デザイン: 彫刻家の籔内佐斗司氏が手がけ、「頭に鹿の角が生えた童子」をモチーフにしています。

当時の騒動: 発表当初は「かわいくない」「仏様を侮辱している」といった批判が集まり、大きな議論を呼びました。
結果: その強烈なインパクトから認知度が急上昇し、「きもかわ」キャラの先駆けとして全国的な知名度を獲得しました。周辺の反対派によって民間キャラ「まんとくん」や「なーむくん」が作られるなど、一種の社会現象になりました。
春日大社の神鹿(しんろく)は、

奈良公園周辺に生息する「奈良のシカ」のルーツであり、神様の使い(神使)として1300年以上大切に守られてきた存在です。

由来と伝説白鹿の伝説: 奈良時代(768年)、春日大社の第一皇神である武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が、茨城県の鹿島神宮から奈良の御蓋山(みかさやま)へ移る際、白い鹿に乗ってやってきたと伝えられています。
神使としての保護: この伝説から、奈良の鹿は「神の使い」として手厚く保護されるようになり、傷つけることは厳禁とされました。


せんとくんというキャラクターが祝った、
「1300年という歴史の長さ」が、隣にいる本物のシカたちの血統によって完璧に証明されている事実に、ロマンを感じました✨
もしせんとくんがきもかわでなく、
普通の可愛いシカのキャラクターだったら、ここまで深く奈良の歴史や神鹿の背景に興味を持つ人は少なかったかもしれません(^^)
あの強烈なデザインだからこそ、
1300年の歴史への強力な案内役になっているのではと感じました♪
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