無添加生活の始め方《初心者向け》 -原材料表情の読み方と最初に変える3つのもの
「無添加にしたい」と思って調べ始めると、
情報が多すぎて逆に動けなくなりませんか?
原因はシンプルで、「何を避けるか」ばかり考えて、
「どこを見るか」が決まっていないからです。
大事なのは知識より先に“判断の軸”を持つこと。
まずは、原材料表示は3箇所だけ見ましょう。
①原材料の先頭。
ここは重量順なので、その食品の主成分がわかる。
「砂糖」や「水あめ」が先頭なら、それが中心の食品。
②「/」以降。
ここに添加物がまとめて表示されるため、この部分を見るだけで添加物の有無と種類の目安がつく。
③カタカナの密度。
見慣れない名称が多いほど、添加物の種類が多いサイン。全部覚える必要はなく、「多いか少ないか」で比較すれば十分。
次に、「無添加」という言葉。これは万能ではありません。
「保存料不使用」と書かれていても、
他の添加物が入っていることは普通にある。
大切なのは表示の言葉ではなく、
原材料欄の中身を見ること。
ここに立ち返れば迷いにくくなります。
では何から変えるか。全部は不要。
「毎日使うもの」に絞ってみましょう。
①調味料(醤油・だし・味噌など)。
使用頻度が高く、食事全体への影響が大きい。
②子どものおやつや加工食品。
登場回数の多い1品だけ見直す。
③毎日飲む飲み物。
習慣化しやすく、無理なく続く。
外食やコンビニは対象外でいいです。
すべて管理しようとすると続かない。
家の定番だけ整える、それで十分効果は出ます。
まとめると、「先頭」「/以降」「カタカナ」の3点を見る習慣をつくり、調味料・おやつ・飲み物から1つずつ変える。
全部やめなくていい。
続く無添加生活は、シンプルな基準から始まります。
今日できることはひとつ。
今ある調味料の裏を見て、「/」の後ろを確認する。
それだけで最初の一歩になる。
無添加生活に興味はあるけど
何から始めていいかわからない方
ぜひこの3点見直してみてください。
次回は、我が家で使用している
おすすめの調味料など記載する予定です。
