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FIRE達成 資産運用の答え合わせ【最終】~天職に恵まれた会社員人生を卒業する理由~

私は、まもなく会社員としての生活を終えます。

FIRE達成の資産運用について書いてきた
このシリーズも、今回が最終回になります。
 
これまで、投資のスタイルや
考え方を中心に書いてきましたが、
その背景には、
仕事の状況や生活のリズムといった、
日々の暮らしが静かに影響していました。
 
投資は数字だけで語れるものではなく、
どんな働き方をしていたか、
どんな時間の使い方をしていたか、
そうした要素が積み重なって、
今のスタイルが形づくられてきたと感じています。
 
会社員としての生活が終わりに近づく今、
この10年を一度整理しておきたいと思いました。
 
今回の記事では、
私の投資スタンスが
どのように変わっていったのか、
そして、その背景にあった
仕事の経験について触れていきます。
 
途中からは、
40歳で転職した時のリアルな体験にも踏み込みます。
仕事の内側の話や、
個人的な心の揺れも含まれるため、
そこから先は有料とさせていただきます。
 
もしよければ、もう少しだけお付き合いください。

この5年で資産が「ゆっくり増幅」していった理由

株式資産推移

私が株式投資を始めたのは約25年前になります。
ただ、これまで投資資産の記録をほとんど
残してこなかったため、
具体的に振り返ることができるのは、
SBI証券で確認できる過去5年分の推移だけです。
 
その5年間のグラフを見ると、
資産は長く1億円前後で推移していた状態から、
ゆるやかに、しかし確実に増えていき、
現在は4億円の水準に到達しています。
 
もちろん、保有していた株価が
一気に4倍になったわけではありません。

この期間に行ってきたのは、
割安で高配当の銘柄に集中して投資し、
給与収入、株式の売却額、そして配当金を
再投資に回すという、
シンプルな積み重ねでした。
 
会社員として限られた時間の中で
できることは多くありません。

だからこそ、
「選んだ銘柄を丁寧に持ち続ける」
「得た資金をそのまま次の投資に回す」
という、
生活のリズムに近い投資スタイルが
自然と定着していきました。
 
2024年の秋には、
資産が4億円へ伸びていくうえで
大きなポイントとなる出来事 がありました。

高配当を期待して長く保有していたレーサムに対し、
ヒューリックがTOBを発表したことで、
上昇傾向だった株価がさらに急伸しました。
この売却額が約1億円となり、
その資金をすべて新たな高配当銘柄へ再投資しました。
 
再投資の際には、
配当利回りやPERでスクリーニングをかけ、
さらにPBRやROE、配当性向で絞り込み、

最終的に30社ほどに候補を整理しました。
そこから事業内容や将来性を加味し、
5社程度に集中投資する形で、
短期間に約1億円を購入しました。
 
会社員としては大きな額の取引でしたが、
20年以上株式と向き合ってきた経験が、
自然と判断の軸になっていたように思います。
 
この5年間で資産が増えた理由を
ひと言で説明するのは難しいのですが、

「自分の投資スタイルに合った銘柄へ集中して投資したこと」
「得た資金をそのまま再投資に回し続けたこと」

この2つが大きかったと感じています。
 
ゆっくりとした増え方ではありましたが、
その分、再現性のある積み重ねだったと思います。

投資スタイルを変えた「40歳の転職」

ここまで、過去5年間の資産推移と、
その背景にあった投資スタイルについて書いてきました。

投資スタイルがここまで明確になった背景には、
もうひとつ大きな要素があります。
 
それが 40歳の時に経験した転職です。
 
この転職は、
私の働き方や生活のリズムを大きく変え、
結果として
投資への向き合い方にも影響を与えました。
 
ここから先は、
その転職の経緯や、
仕事の内側で感じていたことなど、
少し個人的な話になります。
 
投資の数字だけでは見えてこない、
「暮らしと投資の関係」
を理解していただくためにも、
この部分は丁寧に書きたいと思っています。
 
仕事のリアルな体験や、
当時の心の揺れにも触れる内容になるため、
ここから先は有料とさせていただきます。
 
もしよければ、
続きを読んでいただければ嬉しく思います。

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