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幼女戦記

いやぁ、『幼女戦記』ってタイトルを初めて聞いたとき、もっとほのぼのとした作品を想像しました・・・しかし

蓋を開けてみれば、そこにいたのは“転生したエリートサラリーマンの魂を持つ金髪碧眼の幼女”―ターニャ・デグレチャフ
見た目は可憐、頭脳は軍人、心はブラック企業のサイコパス管理職。
こんな幼女、保育園にいたら親御さんが泣くレベル・・・

物語は架空のヨーロッパ風世界を舞台に、戦争・魔法・信仰・合理主義が入り乱れる怒涛の軍事ファンタジー?
ターニャのモットーは「安全な後方勤務でのんびり過ごしたい」。
と、いいつつも、気づけば最前線で銃弾と魔弾が飛び交う空を飛んでいる。
どう考えても「のんびり」の対極に位置している幼女です。

主題歌も大好きですMYTH & ROIDの『JINGO JUNGLE』。イントロからして「戦争始まるぞー!!」という勢いで、ターニャの狂気と理性が交差する世界観に合致しております。
歌詞の「Welcome to the jungle」って、もう完全に彼女の人生そのものですね。
ようこそ地獄の戦場へ。ようこそ幼女の修羅道へ。

エンディング曲の『Los! Los! Los!』もまた名曲。
可愛い声で「撃て!撃て!撃てぇぇぇ!」って、どんなギャップ萌えだよ。
エンディングが流れるたびに、画面のターニャが「存在Xめぇぇぇ!!」と叫ぶ声が脳内で反響します。ただし、カラオケでの点数は息子たちに全くかないません( ノД`)シクシク…

“戦争×哲学×幼女”という禁断の三位一体。シリアスなのに笑える、ブラックなのにスカッとする、不条理なのに妙に納得してしまう。
まるで合理主義が生んだカオスの芸術作品かな・・・


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