世紀末救世主伝説 北斗の拳
言わずと知れた少年ジャンプに連載された、原作:武論尊、作画:原哲夫の名作漫画のアニメ化です。おそらく今更説明の必要は全くないと思えますが・・・とりあえず言ってみれば、友に裏切られた北斗神拳継承者:ケンシロウの流浪の旅日記です、
無口なケンシロウのキャラを補うかのようについてくる、(金魚のフンのような)バットとリン・・・
秘孔を突くことで人体を様々な形で破壊したり、癒やしたり、様々な効果を発揮する神秘の拳法「北斗神拳」、(一子相伝・・・と言いつつ・・・たくさんいる兄弟たち)・・・
マッドマックスに強く影響を受けたと思われる核戦争後の荒廃した世界、そして、暴力の吹き荒れる「力」こそ正義の時代、(ファッションも含めてマッドマックスそのものじゃん!)・・・
悪役やられ役のザコキャラ達のあっぱれな、クズっぷり・・・
彼らは「ひでぶ」「あべし」「たわば」などの数々の名言を残してくれました・・・
個性豊かな敵味方の拳士達・・・南斗六聖拳の面々・・・強敵と書いて「とも」と呼ばれる彼ら・・・「殉星」のシン(南斗孤鷲拳)、「義星」のレイ(南斗水鳥拳)、「妖星」のユダ(南斗紅鶴拳)<ボウィジョージそっくりの>、「仁星」のシュウ(南斗白鷺拳)、「将星」のサウザー(南斗鳳凰拳)・・・と、おまけの影の薄いケンシロウの想い人何のために出てきたかよくわからない「慈母星」ユリア。と、個性の激強の面々・・・
家内は昔、レイのファンだったらしいですが、いつの間にかサウザーのファンに宗旨変えしておりました・・・
次男は強烈なサウザーのファンで、映画版「北斗の拳殉愛の章」の聖帝サウザーさまのセリフをほとんど暗記しております・・・(^_^;)
ユリア親衛隊の南斗五車星の面々・・・出落ちの「風のヒューイ」と「炎のシュレン」・・・こいつが軍師で大丈夫か?・・・の、「海のリハク」、究極の自由人・・・(動いたためにユリアのことがバレバレになった)「雲のジュウザ」・・・ラオウすら恐れさせた二重人格男:鬼のフドウこと「山のフドウ」・・・
そして、北斗神拳の正当継承者の座を巡りケンシロウの前に立ちはだかる、長兄:拳王こと、ラオウ・・・その死闘を巡って第一部はクライマックスを迎えます・・・
「我が生涯に一点の悔い無し・・・」ラオウの最後の名台詞ですね・・・
残酷なシーンが多く、過剰に暴力的な当作品ですが、何故かドロドロしていなくて・・・スッキリします。
ケンシロウも数々の名台詞「お前はもう死んでいる」やら「確かに汚物は消毒せねばな」とか・・・
細かいところを見ればツッコミどころが多すぎる作品ながら・・・笑いながら、ハラハラしながら、カタルシスになる・・・名作です。
最初のアニメ化では画質の荒っぽさが目立ちますが・・・それでも十分に感動いたしました。

オープニングの「愛をとりもどせ!!」歌:クリスタルキング・・・あの「大都会」のクリスタルキング・・・です。最高ですね。
ただし、クリスタルキングの音域の広さに耐えられる喉を持っていませんので、歌えません・・・全く。
・・・ちなみに昔スナックで「大都会」をカラオケで入れたとき、一瞬周りの人々が注目し・・・「あ~あ~~~」の時点で声が裏返って音程が外れ、一斉に全員からブーイングを浴びた悲しい思い出があります。(ノД`)シクシク(ノД`)シクシク(ノД`)シクシク・・・(;O;)
