見出し画像

「いい男いない」が、口グセになっていませんか?

彼氏いない歴7年の38歳女性へ。エステの前にやってほしい、インナービューティーの整え方

「それなりに普通に恋愛をしてきた私ですが、最近は周りに良い男性がいなくて、彼氏いない歴七年です。友人と『なかなかいい男性っていないよね』とため息をつく毎日です。このまま大台に乗るかもしれないと、少し不安。一体どうしたら恋愛体質になれるのでしょうか?」

30代後半の女性から、こんなお便りをいただきました。
長く番組を聴いてくださっている方ということで、ちょっとだけ「愛の鞭」を持って、本気でエールを送らせていただきます。

恋愛は「〇〇〇〇ホイホイ」ではありません

同じようなため息をついている方、多いんじゃないでしょうか?
「いい人いないよね」
「もうこの年だしね」
「合コンも面倒くさいし」

──友達と、お酒の席で、何度も繰り返したことのあるフレーズ。けれど、立ち止まって、自分自身に問いかけてみてください。そのため息は「呪文」になっていませんか?

恋愛は、偶然やってくるものではありません。待ってればやってくるのは、ゴキブリくらい。動物だってえさを求めて動き回るし、人間だって仕事を探すときはハローワークに行きます。じっと家の中にいて、良い仕事の声がかかると思いますか? 恋愛だって、まったく同じなのです。

厳しく聞こえるかもしれませんが、突っ込みどころが満載です

ご相談文を、もう一度読み返してみました。「最近気が付くと周りに良い男性がいなくて」
──ここでもう、視線が外側だけに向いています。

「友人と、なかなかいい男性っていないよねとため息をつく毎日」
──ここで、自らの魅力をご自身で削ってしまっています。

この一行を、鏡を見ながら声に出して言ってみてください
「なかなかいい男性っていないよね」

素敵な笑顔で、それを言えますか? 言えませんよね。ため息と顔をしかめる仕草は、人類最強レベルで、相手を寄せつけないオーラです。それを毎日、外でも内でも、繰り返してしまっている。これでは、素晴らしい運命の方が近づきたくても、あなたの周りに「結界」が張られてしまっている状況です。

ひとりで「おいしい」と微笑む女性は輝きます

男女脳の話をさせてください。
人が「いちばん魅力的に見える瞬間」は、いつだと思いますか? それは、おいしいものを食べているとき、楽しそうに笑っているとき、感謝を口にしているときです。男女問わず、このときの表情こそが、その人の魅力を最大限に引き出します。

逆に、いちばん魅力を失ってしまう瞬間は、愚痴を言っているとき、ため息をついているとき、誰かを批評しているとき。脳科学の世界でも、ネガティブな言葉を口にした瞬間に、表情筋がぐっとこわばり、声のトーンが下がることが知られています。

想像してみてください。一人でレストランに来ている女性が、料理に「おいしい」と笑顔をこぼしている姿。お店の方は「あの方、また来てくれないかな」と思います。隣の席の常連さんは「うちの息子に紹介できないかな」と思うかもしれません。笑顔で食事をしている女性は、それだけで「いいご縁の入り口」を作っているのです。

「大台に乗る」って、誰が決めた呪い?

もう一つ、お伝えしたいことがあります。
「このまま大台に乗ったらどうしよう」と、あなたは書かれていました。年齢を区切りで考えてしまう癖、それは、29歳から30歳になる頃から、すでに始まっていたのではないでしょうか。

けれど、考えてみてください。40代でときめいている女性も、50代で恋に落ちる女性も、80代90代で再婚するご夫婦も、世の中にはたくさんいらっしゃいます。年齢は、ただの数字。出産適齢期や体力面では確かに関係しますが、恋愛そのものに定年は存在しません

「大台」を心配して今日の表情を曇らせるより、今日の自分の表情を整えることのほうが、ずっと大切です。

エステの前に、やってほしい三つの処方箋

では、具体的に何から始めればいいのか。お金のかからない順に、三つお伝えします。

一つ目は、「いい男いない」を口にすることを、今日からやめること。 代わりに、「最近こんな出会いがあって面白かったよ」「お店の方が優しくしてくれて嬉しかった」と、小さな楽しい出会いを口にする癖をつける。口に出した言葉が、自分の表情と未来を作っていきます

二つ目は、普段使いのお店を三、四回我慢して、ちょっといいレストランに、一人でお出かけすること。 パーティードレスはいりません。「ちょっとおしゃれだわ」と思える一着で、カウンターに座って「おいしい」と笑顔で食べてみる。これを二、三回続けてみてください。お店の方が、あなたを覚えます。そして、いいお客さん同士を引き合わせたくなる…なんてことになります。

三つ目は「人の素敵なところを見つける才能」を磨くこと。 恋愛対象でなくても「この人、感じいいな」と思えた瞬間を覚えておく。そこから生まれる人間関係の中に、思いがけない次の一歩が隠れています。恋愛体質とは、出会いの分母が多い人のこと。だから、まずは「素敵を見つける目」を増やすのです。

エステは最後でいい

エステの前に、言葉と表情を整える。これが、いちばん効くインナービューティーです。

高価な化粧水も、ジムも、ヘアサロンも、もちろんあったほうがいい。けれど、まずは、自分自身でゼロ円から始められる「言葉」と「笑顔」を整えること。これを抜きに外側だけ整えても運命のドアは開きません。

出会いに迷っているあなたへ

いつも番組を聴いてくださって、本当にありがとうございます。
素直に「相談したい」と一歩踏み出してくださる方は、それだけで、すでに恋愛体質の入り口に立っていらっしゃいます。優しくて、謙虚で、礼儀正しい。これらは、あなたの素晴らしい美点です。だからこそ、その美点に「自分の言葉と表情を味方につける」という一手を加えてください。

明日から鏡を見てニッコリ笑ってみる。「今日もご機嫌でいよう」と声に出して言ってみる。そして、来週か再来週、ちょっと頑張って、お一人でちょっとおしゃれなレストランに出かけてみる。たったそれだけで、世界がぐっと広がります

次は「素敵な出会いがありました」というお便りをお待ちしています。あなたに素晴らしい恋が訪れるよう願っています。

▶お悩みのご相談はこちらから

noteの質問箱から、いつでもお寄せいただけます。

▶公式LINEはこちらから

お悩みのご相談は、LINEでも承ります。

▶RKBラジオ公式チャンネル

▶YouTubeまきの部屋
【違いがわかる大人の恋愛テクニック】


いいなと思ったら応援しよう!