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「take」から「give」へー恩返しの循環がより良い未来をつくる
こんにちは。
アメリカの大手投資会社ブラックストーンCEO、スティーブン・シュワルツマン氏が、京都大学の山中伸弥教授によるiPS細胞研究に約4億円を寄付するというニュースを読みました。
このニュースを見て、あたたかい気持ちになりました。
なぜなら、シュワルツマン氏はブラックストーン創業期に日本の投資家から多くの支援を受けていたという背景があり、その「受け取った恩」をいま、日本の科学研究という形で返しているからです。
「take」から「give」へ。
お金の流れとして見れば単純な寄付ですが、そこにあるのは時間を超えた恩返しの物語だと思いました。
日本では、寄付やフィランソロピー(社会貢献)はまだ文化としてそれほど根付ききっていません。
けれど、こうしたひとつの“give”が、次の“give”を呼ぶ連鎖になっていく。
私自身も、これまでたくさんのものを“take”してきました。
教育を受け、誰かに励まされ、手を差し伸べられ、社会の仕組みに支えられて生きてきた。
それを当たり前ではなく、「受け取った恩」として意識したとき、自然と何かを返したいという気持ちが湧いてきます。
(子育てのファーストステージが終わり少し心の余裕ができたのもあると思います。)
恩返しの形は、人それぞれです。
寄付でもいいし、教育でもいい。
あるいは、ただ誰かを励ますことでもいい。
小さくても“give”の行動を積み重ねていくことで、社会は少しずつあたたかくなる。
「takeからgiveへ」――この流れを自分の生き方にも重ねながら、
これからの時間を、誰かのために使っていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
