中国輸入の見積もり、どこを見ればいい?「安い代行」が高くなる7つの落とし穴
中国輸入代行の見積もりを見て、「代行手数料が一番安い会社を選べばよい」と考えていませんか。
実は、最終的な支払額を左右するのは手数料だけではありません。中国国内送料、検品、梱包、国際送料、為替、関税、日本国内配送までそろえて初めて、同じ条件で比較できます。
まず見るのは「日本に届くまでの総額」
見積もりには、最初から確定できる費用と、倉庫へ入庫してから決まる費用があります。国際送料は梱包後の実重量や容積重量で変わり、不良が見つかれば交換や再検品が必要になることもあります。
そのため、安い数字を探すより、「何が含まれ、何が含まれていないか」を確認する方が大切です。
安く見えても追加されやすい費用
中国国内送料
全数検品、サイズ・色・動作確認
OPP袋、タグ外し、ラベル貼り
外箱交換、緩衝材、再梱包
容積重量で計算する国際送料
長期保管、分納、送り先変更
関税・輸入消費税、日本国内配送
「検品込み」と書かれていても、数量だけを見る簡易検品と、色・サイズ・外観まで確認する検品では内容が違います。Amazon FBAへ送るなら、FNSKUラベルや梱包条件も先に伝える必要があります。
比較前にそろえる7項目
商品URL、SKU、色・サイズ
初回数量と継続時の数量
検品内容と許容できない不良
OPP袋、ラベル、セット組み
希望納期と航空便・船便の希望
日本側の配送先
見積もりに含まれない費用
同じ情報を各社へ送り、総額を数量で割って「1個あたり着地原価」を出すと比較しやすくなります。送料などの概算項目には印を付け、入庫後に実績値へ更新しましょう。
kg単価だけで送料を比べない
軽くて大きい商品は、実重量ではなく容積重量が使われることがあります。収納用品、クッション、パッケージの大きい商品では、表示されたkg単価が低くても総額が高くなる場合があります。
商品サイズ、個包装サイズ、1箱に入る数量を伝え、梱包後の想定箱数まで確認できると安心です。
まとめ
良い見積もりとは、数字が一番小さい見積もりではなく、前提条件と追加費用が分かる見積もりです。小ロットで試し、入庫・検品・出荷後の実績を次回の原価表へ反映すると、仕入れの精度は上がっていきます。
図表、具体的な比較例、FAQを含む詳しい解説はこちらです。
https://alldaigou.com/china-import-quotation-checklist/
AllDaigouでは、商品URL、数量、希望納期、検品・梱包内容をもとに、仕入れから日本配送までの費用項目を整理してご案内しています。
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