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インフルエンザ、いつまで休めばいいの?

まだ11月というのに、例年よりも早くインフルエンザが大流行しています……。
外来をしていても、インフルエンザにかかった方や、お子さんからもらってしまった……という方をたくさん見ます。

そして、診断した後に毎回聞かれるのは

「いつまで休めばいいですか?」

今回は、各年齢ごとに、出席/出勤停止日数を説明します!


インフルエンザと診断された後
気になるのは

「いつまで休めばいいのか?」

という点かと思います

これは年齢によって異なります
幼稚園児や学生の場合は
学校保健安全法によって、
出席停止期間が決まっています


幼稚園児は

発症後5日経過かつ
解熱した後に3日経過するまで

です
学生の場合は

発症後5日経過かつ
解熱した後に2日以上経過するまで

となっています
一方、大人の出勤停止期間は
法律で決まっていません

会社によって異なりますが
発症後5日かつ解熱後2日経過してから
と、学生に準じているところが
多いようです
ポイントは

発症した日を発症0日
解熱した日を解熱0日

とカウントする点です


次に早見表を載せておきます

※どんなに早く解熱しても
発症5日経つまでは出席/出勤停止です

大人は「発症5日+解熱2日」です。
が、働いてらっしゃる方は会社ともご相談ください!
(もう少し長めに設定している会社もある印象です)

また、その場で「診断書をください」と言われることもあります。
会社によりますが、抗原キット陽性を写真に撮ったり、結果説明の紙だけで代用できる会社も多いです。
診断書発行にはお金もかかるので、それらで代用できると良いですね。

また、忘れてしまったとしても、受診した日の明細(レシート)を保存しておくと何とかなることがあります
今後どうなるかが分かるまでは、ひとまず書類は捨てずに持っておくことをおすすめします。

最近は「治った証明の診断書をください」と言われることは減りましたが、「〇月×日~△日まで休養を要した」と、治癒した日の日付記載が求められる場合もあります。
もし診断書が必要な場合は、どんな項目が必要か?を、あらかじめご確認いただくとスムーズです!

今回はアレルギー関連ではないのですが、インフルの方があまりにも多いので解説しました。
(外来でも毎日診断していますし、喘息発作が悪化して……という方も、残念ながら増えてきました)

今からでも十分間に合いますので、ワクチン接種&マスク&手洗いうがいをおすすめします!

皆さまが健康に過ごせることを祈っております。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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