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ビューティーワールドジャパン東京2026で見えた、サロンが今すぐ動くべき5つのトレンド

先日、5月18日〜20日に東京ビッグサイトで開催された「ビューティーワールドジャパン東京2026」に参加してきました。

820社以上が出展し、来場者は約7万人規模。日本最大のビューティBtoBイベントです。今年は例年以上に「サロン経営のあり方が変わっていく」という手応えを感じました。

現場を歩いて気づいたことを、サロンオーナーの皆さまに向けてお伝えしたいと思います。

トレンド① ウェルネスがビューティの主役になった

今年の会場で最も存在感を放っていたのが、新設された「ウェルネスエリア」です。フィットネス・マインドフルネス・食・フェムケアに関わる4つのゾーンが統合され、ひとつの大きなエリアとして設置されました。

「きれいになる」から「整う・満たされる」へ。顧客のニーズが確実に変化しています。サロンに求められるのは、施術の技術だけでなく、心身ともにリセットできる「体験の質」になりつつあります。

施術メニューに「内側から整える」というコンセプトを加えることが、今後の差別化につながるかもしれません。

トレンド② フレグランスは次の「店販の主役」になる

今年の新設ゾーンとして注目を集めたのが「KAORI et Parfum(カオリ エ パルファン)」です。普段は限られたチャネルでしか手に入らないニッチフレグランスが、国内外から集結しました。

香水単体にとどまらず、ヘアケアやボディケアと融合した「香り美容」が、2026年の定番として定着しつつあります。サロンの店販品に香りの要素を取り入れることで、来店体験をより印象的なものにできるでしょう。

トレンド③ フェムケアは「特別なメニュー」ではなくなる

「フェムモア」ゾーンでは、女性特有の悩み——更年期・生理・産後ケアなど——に応える製品が数多く展示されていました。以前に比べ、これらのテーマを扱うことへの社会的なハードルが明らかに下がっています。

フェムケアに対応したメニューを導入することは、既存顧客のより深い悩みに寄り添うことにつながります。リピート率の向上という観点からも、今後注目したい領域です。

トレンド④ 医療×サロンの境界線が溶けていく

昨年に続き設置された「クリニックケア」ゾーンは、今年も医療従事者限定のエリアとして多くの注目を集めていました。美容クリニックで使われる専売コスメや健康食品の充実ぶりに、確かな需要の高まりを感じました。

顧客は、クリニック品質の提案をサロンにも期待し始めています。ホームケア商品の選定において、成分や効果の訴求力をより意識することが求められる時代になってきました。

トレンド⑤ AIパーソナライズが「当たり前」になりつつある

肌や髪のデータをAIで解析し、一人ひとりに合った提案を行うツールの展示も目立ちました。「なんとなくおすすめする」から「データを根拠に提案する」という流れは、今後ますます加速していくと思います。

カウンセリングの精度を高めるツールの導入は、顧客満足度や信頼感の向上に直結します。


まとめ:トレンドを活かすには、「現場の仕組み」が土台になる

5つのトレンドをご紹介しましたが、どれも「やってみたい」と思うものがあったのではないでしょうか。ただ、新しい取り組みを始めるためには、日々の業務がスムーズに回っていることが大前提です。

予約対応・顧客管理・カルテ記入・売上確認……これらに追われていては、新しいメニューの検討やスタッフ教育に時間を割くことができません。

私たちが提供する A'staff Cloud(エースタッフクラウド) は、予約・顧客管理・電子カルテ・会計・売上分析までをひとつのシステムに集約したサロン向けPOSシステムです。二重入力や管理の煩雑さをなくし、スタッフが本来のサロンワークに集中できる環境をつくります。

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