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アルファベットモンスター デザインノート p / P

アルファベットモンスターって?

「アルファベットモンスター(Alphabet Monsters)」は、
アルファベットの大文字・小文字を
ポケモンライクなキャラクターとして
デザインしたオリジナル教材です。

文字の形をモンスターのシルエットとして活かし、
子どもたちが楽しくアルファベットに親しめるよう
工夫しています。

デザインノートとして、
制作の裏側を書いていきます。

※ アルファベットモンスターの一覧表(A3サイズ)は、
家庭や学習用途向けに、無料でダウンロードできるようにしています。

▶ アルファベットモンスター 一覧表(A3サイズ/無料ダウンロード)

電気とシルエットの相性

「P」という音の響きから連想するのは、パワーやパルス、あるいは「ピリッ」とするオノマトペ。なんとなく電気と相性がよさそうなので、このペアは電気タイプのキャラクターにしてみました。

基本的には、文字のシルエットをそのまま素直に活かす方向でデザイン。 どちらも発電装置や電柱、あるいは鉄塔のような、電気にまつわるモチーフが自然に馴染んでくれました。

p(ピリリ)

小文字の「p」をデザインするとき、一番のポイントは「穴(懐)」の部分をどう扱うかです。 顔の輪郭にするか、それとも大きな目にするか……。いろいろやり方はありますが、今回は「顔にある模様」として使ってみました。こうすることで、文字の形に縛られすぎず、デザインの自由度がぐっと上がります。

カラーリングは、電気系の王道である黄色と黒。 ちょっと鋭いタレ目の、気難しそうな表情もポイントです。 頭の小さなアンテナからビビビッと電気を発生させているイメージで、名前はピーの音としびれる感覚を合わせて「ピリリ」としました。

P(ピリパルス)

大文字の「P」は、「p」のパワーアップ版です。

シルエットをさらにゴツくして、自信満々な、強そうな表情に変えてみました。 アンテナも立派になり、発電する力もかなり強化されています。

名前は「ピリパルス」。 パルス(脈動・電気信号)という言葉を組み合わせて、いかにも電気系らしい響きにしてみました。

デザインの幅を広げる「模様」という解釈

文字の穴を「模様」と捉えることで、複雑な表情も描き込めるようになります。 「p」と「P」は、文字の骨格を活かしつつ、キャラクターとしての個性をうまく乗せられたペアになりました。


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