見出し画像

古びたものと、静かにお別れする夜。

昨日から引き続いて部屋の空気を綺麗に整えたい欲と向き合っている。

以前のわたしがそうだった「捨てたら人生変わる」みたいな
どうにか助かりたいみたいな捨て方とは違う。


今の静かな毎日の中で今のわたしにフィットした量を持ちたい。


以前、何年か個人の先生について
「カルトナージュ」を当時親しかった友達と習っていた。


布と厚紙で箱型のものを色々作っていくお稽古だ。
ポーセラーツとかカルトナージュとかそういう習い事に憧れたのと

当時のわたしが大きな喪失を経験して昼も夜も無く茫然自失としていたので
見かねた友達が誘ってくれたのである。


ハイソな先生のご自宅で優雅に習い事をする時間はわたしを癒し、

素敵なものが出来上がると心が満たされたし
「こんなラグジュアリーな行動をしちゃうわたし」にも浸らせてくれた。


今の家に引っ越してからもその作品たちはわたしのお城を彩ってくれた。

自分で作った美しいもので部屋を作ることに気持ちは華やぎ、
市販品とは違う幸福感を得られる。



あれから月日が経ち、さすがに経年劣化が目立つものが増えてきてしまった。

それを見ているのも物悲しいものがあったし、今のわたしの部屋には、数が多すぎる。


埃を拭ってまだまだ現役でいてもらうもの
あまりに物悲しい古びかたをしてしまったもの…
仕分けていく。


中を開けてみたら、こんなもの入っていたんだ…って
いうものも結構あって中身も処分するものが多かった。


カルトナージュを習っていた時期は
大きな喪失の後だったのと


自己愛性パーソナリティ障害の男性から
モラハラを受けていた渦中で
強烈に辛い記憶と結びついても居る。


全てを手放すわけでは無いけれど
物悲しいほど古びたものは、今がさようならのタイミング。


部屋ってすっかり片付いたつもりでも
生きてる限り終わりは無いね。


お礼を言いながらゴミ袋にまとめてお別れする。


リアルでわたしを知っていてくれてる人は
「え?あれを捨てたの?!」って仰天するかもしれないけれど
まだまだ綺麗なものは残してあるし



何かに取りつかれたようにヒステリックに捨てたわけではないので、
そこは安心してほしい。


ひとまずこの状態で今の持ち物を再確認して適切に収納して
足りないボックス系があればニトリのデコホームや100円ショップで購入しよう。


次に家事代行さんが来てくれた日は
「えー😳」ってびっくりしそうだな(笑)


なんだか人生の新しい章の始まりに立っている気分が続いてる。


たまたま手持ちのクレカ2枚が期限更新の時期で
各サイトで登録を変えたり
もう使わない場所ではクレカ情報を削除したり
そういうことも重なって


自分の環境を見直して整えたい気持ちがより膨らんだのもある。


昨日も言ったけどこういうことはそれぞれのタイミングがあるから
自分もやらないとダメとかは無いんだからね。

自分のペースでいこうね。


おやすみ💫

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集