陰謀論との向き合い方
ちょうど新型567ウィルス感染症の流行で世界的に色々と混乱してた頃から「陰謀論」という概念が一般化してきたような気がする。もちろんそれ以前からずっと陰謀論と呼ばれるものは存在したけど、東スポの1面になるようなトンデモ論ばかり取り上げて、誰も信用しないのが当然というものだった。
でも、最近は「俺気付いちゃった」的な反応をする人も結構多くなってる印象。アルミホイルで帽子を作って被るのは一向に構わないけど、周囲に強要するような態度まで行くと行き過ぎかなと思う。
こういう情報に対して、100%信じる人は相当危ないと思うけど、全てをトンデモ論だと切り捨てて、こういう論に対しての話題を言及しただけであたおか扱いするような連中も同様に極端だなと俺は思う。
ゼロ100で判断するのは危険だし、もし眉唾物の噂を見かけた時はその内容を審議するために以下のような態度が必要だろう。
・絶えず情報を仕入れる
・裏を取る為のエビデンスを集める
・自分の勝手な思い込み、常識は捨ててフラットに評価する
特に世間の常識なんてのはすぐにひっくり返るレベルのものだから、自分軸の評価をする習慣を付けておく事が重要。そして十分な評価の材料が集められない時は「白黒を付けずにギリギリまで保留する事」が必要。
経済的損失の可能性がある際は決断しないといけないが、そうでもない状況で、自分の思い込みだけで結論付ける事は危険ですよ。
例えば以下のような噂はあるが、本当の事か?
・東シナ海の日本公海上に天然資源の埋蔵が噂されながら一向に政府や国内企業が開発を行わないのは、米国からの圧力がかかっているから
・中国やアメリカで台風や豪雨が頻発し洪水などが起きてるが、これはお互いに気象兵器を使った(銃弾を使わない)戦争をしている。つまり今はWWIIIの最中である
・今話題の某芸能事務所の創業者が長年性犯罪を続けてもお咎めが無かった事の根本理由として、そのJさんと米軍の繋がりがあった など
否定すんのは簡単なんですよ。ただ、今を生きる人たちに求められるスキルは「否定も肯定もせず、自分に被害が及ばないように立ち振る舞う」スキルだと思う。
物事を全て二元論で判断評価出来ると思い込んでる人は正直幼稚だし、たいてい根拠なんか無く、自分の中の凝り固まった常識、自分の(精神の)中に通底する世界の定理みたいなもので断定しちゃってるだけの人が多い。そこはフラットな姿勢で臨めないと、厭らしい連中のカモになりかねないですよ。
