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神社のお賽銭は、お願いの料金ではない

神社のお賽銭は、お願いの料金ではない

神社に行くと

多くの人が

お賽銭を入れます。

五円玉。

百円玉。

時にはもっと大きなお金。

そして手を合わせる。

でも、ふと思うことがあります。

お賽銭は

願いを叶えてもらうための
料金なのでしょうか。

たくさん入れた人ほど

願いが届くのでしょうか。

きっと違います。

神社は

何かを買う場所ではありません。

お賽銭は

「お願いします」

だけではなく

「ありがとうございます」

を伝えるものでもあります。

今日ここに来られたこと。

無事に過ごせていること。

今あるものに気づくこと。

昔から人は

神様へ感謝を表すものとして

供え物をしてきました。

それが時代とともに

今のお賽銭という形になりました。

だから大切なのは

金額ではなく

その瞬間の気持ち。

小さな一枚でも

心を込めて入れる。

その時間に意味がある。

神社は

何かを増やす場所というより

今あるものに気づく場所。

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