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神社で「影が濃く見える日」がある

神社に来ると

なぜか
影が濃く見える日があります。

木の影、鳥居の影、自分の足元の影。

いつもと同じ場所なのにはっきりして見える。

気のせいのようで少し違う。

光が強いからでも、天気のせいでもない。

見え方が
変わっているだけ。

人は普段
明るいものに意識を向けています。

形や色
分かりやすいもの。

でも神社にいると
ふと視線が落ちる。

影に気づく。

それは
意識が静かになっている状態です。

外に向いていた意識が
少しだけ内側に戻る。

だから
普段見ていないものが見える。

影が濃く見える日は

「足りないもの」ではなく
「見えていなかったもの」に
気づいているだけ。

神社は
何かを与える場所ではなく

見え方を戻す場所。

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