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保生大帝籤第七首の解説:斬斷妖精正道開

第七首

斬斷妖精正道開(妖精を斬断して 正道開く)
誰知魔鬼又重來(誰か知らん 魔鬼の又た重来するを)
一點明燈吹散滅(一点の明灯 吹かれて散滅す)
卻回爐中覓死灰(却って炉中に回りて 死灰を覓む)

卦象:【用訟卦】(天水訟)

吉凶:平吉(邪は正に勝てず。平穏無凶の兆)

対処療法をやめよ。不調の根源は別にある。

週末にたっぷり寝て、マッサージに行き、美味しいものを食べて、「よし、これで元気になった!」と月曜日の朝を迎える。しかし、水曜日にはもう息切れがし、週末には再び泥のように眠る。

ゲームのもぐらたたきなら、時間が来れば終わります。しかし、これが日常になると、疲労はゆっくりと体を蝕んでいきます。

あなたが倒したはずのストレスや疲労は、なぜ何度も蘇ってくるのでしょうか。

それは、「表面的な症状(妖精)」をいくら切り捨てようと、その裏で糸を引いている「根本的な原因(魔鬼)」は放置されているからです。

痛み止めを飲んで痛みを散らしても、骨折が治るわけではありません。環境の毒性や、無意識の認知の歪みといった「真の原因」にアプローチしなければ、自律神経の消耗戦は永遠に続きます。

保生大帝籤第七首は、そんな対処療法のループに陥っているあなたへの、鋭いメスです。

医神の言葉は、時に残酷なほど現実的です。

しかし、この徹底的な根治治療(根本原因の究明)を避けて通れば、あなたのホメオスタシス(恒常性)が真の平穏を取り戻すことはありません。

さあ、あなたのエネルギーを奪い続ける「見えない魔鬼」の正体を、いっしょに炙り出していきましょう。

「目の前の敵を倒したと安心するな。魔鬼は形を変えて再び襲ってくる。そしてあなたの希望の光(明灯)を吹き消そうとするだろう。今こそ、完全に鎮火したと思われる『香炉の灰の底(死灰)』を徹底的に探り、真の病根を断つのだ」。

【今日からできる、ずぼら薬膳】
本格的な薬膳スープを作る気力がない時は、スーパーで数十円で買える「緑豆もやし」をサッと茹でてポン酢で食べてください。緑豆は体内にこもった余分な熱(イライラ)を冷まし、老廃物を洗い流す、安価でありながら極めて優秀な「食べるデトックス」が味わえます。

※有料エリアでは、医神の本格的な薬膳レシピ【緑豆薏苡仁冬瓜湯】と、問題の根本原因(妖精)を絶つ『5つの具体的な行動プログラム』を処方しています。

それでは、保生大帝の言葉を一緒に詳しく読み解いていきましょう。


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