男性育休のリアル!私の育休1日のスケジュールとポイントを全公開。気がついたら終わっていた3週間の完全記録
この記事を書いている2026年1月からでも、少し前の話になってしまうのですが、某育児系雑誌に記載された「男性が育休中のスケジュール」がSNSで話題になりました。
私も最初に見た時は「なんだコレは!ありえない!」と思ってしまったのですが、よくよく考えてみると、理解できるところも多数ありまして。
SNS上では一旦落ち着いた話ではありますが、男性育休はこれからも増え続けると思う、というか思いたいので、後に続く皆さんの参考にしていただければと思い、今回、記事にさせていただきました。
ぜひ、ご夫婦で読んでいただければと思います。
1. 筆者の行動と経験:戦場と化した21日間の全記録
想定外の「マッハ出産」
私の育休開始については別記事で書いているのですが、定期受診から緊急帝王切開になってしまったので、オタオタしていたら生まれた、という感じでした。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
そんな状況でしたので、心の準備も整わないまま、クリニックから救急車で総合病院に運ばれ、その日の夕方に、私たちは親になりました。
ただ、「育休は取ってね」と奥さんから強く言われていましたので、それだけは決めていました。また、クリニックでは定期受診のたびに相談はしていたようで(というのは、当時はコロナ禍真っ最中で私はクリニックに入れなかったのです)、最初は夜中も含めて3時間おきに授乳しなければいけない、という話は聞いていました。
ここで一つ問題がありまして、妻は睡眠障害があって、睡眠導入剤を服用していたのです。そのため、3時間で起きることは想定できませんでした。
この際、クリニックから「夜は旦那さんに起きてもらったら?」という提案があり、夜は奥さんが21時就寝で6時間寝て3時に起きる、私が深夜0時就寝で6時に起きる、というスケジュールは事前相談していました。
私が0時→6時なのは、育休から仕事復帰後、6時に起きてミルクをあげた後に、そのまま出勤するという前提があったからです。
実際、私が仕事に復帰してからのスケジュールは、6時に起きてミルクをあげたら出勤、19時頃に帰ってきたらミルク・おむつ・夕食、という感じで、それ以外のスケジュールはそのままでした。
その前提を踏まえて、出来上がったスケジュールが以下のものです。
解説は後にして、とりあえず先に出します。
具体的スケジュール

雰囲気で読めると思うので、ご勘弁ください。
このスケジュールについて、事前にご理解いただきたいのが、我が家は完ミ、母乳なしですべてミルク対応です。
これなんですが、事前相談はなんとなくはしていたんです。
奥さんは「母乳で育ててみたいけど大変そうだし、ミルクじゃないと保育園は駄目だし」という感じだったんですね。正直、私としては奥さんの好きな方でいいと思っていました。
そんな、なんとなくな状況だったのですが、先述の通り、緊急帝王切開だった上、後で聞いた話ですが、その直後、病院の医師か看護師さんに「この薬を飲めば、母乳は出なくなるから、後々大変なことは減る。でも、今飲まないと効果がない」と提案があって、そこで薬を飲むことを選択したそうなんです。
この件の詳細は第2部で書きます。
話をスケジュールに戻します。
そんな事情もありまして、我が家は完ミになりましたので、授乳=ミルクも私が普通にできるわけです。また、幸い(?)我が家は介護・医療系の夫婦ですので、おむつ交換についてもまったく問題がありませんでした。
その結果、先に書いた通り、21時と3時のミルクとおむつが奥さん、0時と6時が私でまったく問題がありませんでした。
日中のミルクとおむつ交換は、片方がおむつ交換をしている時に、もう片方がミルクの準備をするという感じで、2人で協力しながらやっていました。
家事については、当時は私が食事はあまり作っていなかったので、奥さんが食事の準備をして、私が後片付け、という感じです。
後片付けには哺乳瓶の洗浄・消毒もあります。ここも消毒についてポイントがあるので、第2部で詳しく書きます。
そして、重要なところとして、買い物、食事は当時住んでいた東京の某区にあった無料のボランティアサービスを使っていました。
一定時間を超えると数百円かかったかと思いますが、1~2日おきに2~3時間来てもらって、買い物~料理をしてもらっていました。そこでまとめて料理をしてもらっていたので、奥さんが実際に調理をしたのは、だいぶ少なかったと思います。
調理に使ったフライパンやお鍋も洗ってから帰ってくれるので、私も食器だけ洗えばよかったのは、本当に助かりました。
このボランティアは3歳まで計○時間使えるという感じのものでしたが、1ヶ月で新居に引っ越す予定があったので、1ヶ月で使い切って構わないというつもりで、使えるだけ使いました。
子どもを沐浴させるのは私が主でした。
特に理由はなかったように思います。一緒にお風呂に入って、終わったら娘だけ奥さんに渡すこともありますし、私のお風呂とは別に沐浴だけした時もありました。
特に自由時間は書いていませんが、空いている時間は洗濯物をたたんでいるか、自由時間だったような気がします。ただ、自由時間として時間を確保していたわけではないですし、明確に何をしたとか、正直覚えてないんですよね(笑)。
まず、睡眠時間として使っていたのはあります。
スケジュール下の睡眠時間に「6時間+昼寝」とありますが、その昼寝です。当たり前ですが、子どもが泣いたら起きます。
この時期、皆さん共通の睡眠不足に陥っていまして、人生で寝落ちしたのはこの時だけです。
ボランティアさんが来ている時に、夫婦で寝落ちしていたこともあります。
それ以外は、多分、スマホでなんとなくゲームしてたんでしょうが、1日30分もやってないです。
育休中の引っ越しで忙しかったのもあって、自由時間なんかあったかな?というのが、正直な感想です。
スケジュールについての説明は以上になります。
この後、第2部からは、実際にやってみて分かった『捨てるべき美徳』と、2026年現在だからこそ使える『お金と制度で時間を買う戦略』について、徹底的に解説します。
ここからは有料にさせていただきますが、あなたの育休が『地獄の1ヶ月』から『最高の家族の土台作り』に変わるはずです。ぜひ、購入いただき、ご夫婦で繰り返し読んでいただければと思います。
2. 筆者の考察:手間をかけるのは美徳ではない。呪縛を捨て、いかに手抜きで育児を回すか
手間をかける美徳という「呪縛」
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