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変な夢<異次元へGo?>

前の会社の上司に妙なところに連れてこられた。
そこは建物の一室。
一室と言えどホールのようになっていて、さながら大きめな展示会場といったところだ。

私が何かに出演するらしく、改造するためだった。

元上司はメイク用品やら色々持ってきていて、後はあらゆる担当の人が来るからと待つ事になった。
その間 元上司は酒池肉林パーティーに参加しに行った。

ここではいわゆる普通の人がいない。みんな「何か」だ。

普通の人間に見えても バックに恐ろしい何かがいたり、またそれ自身だったり…

それらは暫くそこにいてわかったこと。

私が襲われない理由が、みんなある種の事情を持ってる人だから。私もその様に見られているから……


それでも隙を狙ってくる奴がいるのだから そこはチャレンジャーなのかその人種の血なのか……


良い品物と悪い品物、人も含め 相反したものがそこにあるように見えるが、よく見ると 良いものは イカサマで
「良く見せられてるモノ 」だった。

宝石屋もあった。

光のエネルギーが満ちているという経典?のようなものまであった。
美容室、衣装室、ご飯屋さんなど乱雑に存在してる とにかく広い。

経典らしき本は私の目の前に放り投げ出された状態でそこにある。

周りは整理整頓されていなく カオスという言葉が相応しかった。

この人達でいうところの 今は 朝なのか?

慌ただしく支度して どこかへ行く者たち、その者たちの準備を手伝う者にわかれているようだ

元上司には 「あまり誰かと話さないように。話しかけられても決められた人がいるのでと答えて」と言われていた。

普通の人に見えても 普通ではない。中身が違う人達。

その中で、真っ裸で髪の毛も無く、耳はとんがり 腕も足も体も細い ツヤツヤした人型がいた。

悪魔だ。

目は大きい。黒目が目立っていた。

私に背を向けた状態で お弁当を食べている。

ふと、私の目の前にある光の経典らしき本の上に 悪魔はその本が何かも見ずに腰掛けた。

座り心地があまりよくなかったのか直ぐに本からズレて座り直していた。

心の中で私は笑った。

だろうな。。

ふと悪魔が振り返り、私に 「あ、すいません」と言ってニコッと笑った。
その時 私は、
あの本が何かわかっててわざと座ったのかも?
それとも心を読まれたか?
嘘の光の経典であることはわかってないのか?
と考えていた。

それよりも、私がここの世界の住人ではない事に気づいたのではないかと内心少しヒヤヒヤした。


笑顔が素晴らしい悪魔だった。

そしてとても謙虚。

「では行ってきます」と、悪魔は私に会釈をしながら隣にいる仲間と部屋の先にあるエレベーターに向かっていった。その時
私の隣には 何故か友人がいた。

「悪魔なのに  いい人~」

と言ったので、
エレベーターを待つ悪魔を見ながら
「よく見て……こちらを見ている。そして笑ってるよ?」と友人に言った。

一瞬真顔を見せたけどそれはわかるかわからないかのわずかな瞬間で
こちらを見ながら微笑んでいた。

「あれは好意だけど、別の意味だよ。
獲物になるかどうかを確かめているんだ
その一連の態度こそが悪魔なんだよ」と私は言っていた。


さり気ない気遣いと謙虚さ。一見わからない。 しかし彼らにしてみたらそれも小芝居だ。
終始といってもいいほど いつも微笑み 人当たりがいい
お行儀も悪くない
しかしどこか影がある………
そう、目の奥。

『悪魔は笑顔でやってくる』

昔 聞いた言葉で再度 別の友人からも聞いたことがある。

そのままじゃないか。


それから私は、大きな花束を持ったメイドの姿をした人が忙しく小走りでどこかへ向かっていくのを見ていたり

宝石のブレスレットのデザインを見て、これいいじゃんと思って眺めたりしていた。

色は透明感のあるややくすんだ赤と緑と茶色の玉、グミのような透明なものが組み合わせてあって宝石には見えなかった。

ガラス?

そう思いながら腕にはめようとする。

『あれ?小さくなってはまらないや』

急に輪が小さくなったのだ。

売り場の人が
「それ、凄く良いですよ?」と言う。
しかし、小さくなって着けられないのだからどうにもならない。

置いて他へいく。

ここは、端切れをただくっつけただけの変わった服を着て、
肌の色が人間ではない 見た感じ わかりやすくおかしな人もいるが少数で、全くもって見た目は普通の人が多い場所。。

しかし目の奥、親切で友好的な態度の裏にある何かが 普通ではないことを理解させる。
やはりここは異様な場所。

私のことを隙を見て嵌めようとしてくるがそれはあわよくば…の話で 一種のご挨拶みたいなもの。

ほんとにそれをやればめんどくさい事になるということを、ここの住人達は理解しているようだった。

若干の探り合い めんどくさい事にならないように当たり障りなく……

下手に手を出したら その人の後ろの組織か その人自身にやられる可能性があるから手を出さない。


それにしてもいつまで待っていればいいのだろう…

元上司を呼びに行こう。
そう思っていたら 宅急便のチャイムが鳴り目が覚めてしまった………



起きてから少し経ってこれをメモっている今、なんかあの世界 地球を象徴してる?なんて思った今日の夢。

見るからにカオスなのに なんだかんだバランスが保たれてる。

続きは見ることは無いだろうな。

あまりに細かく出来すぎていた夢に 若干の恐怖がよぎって 思わずそう思う。

別の次元というのは確実に存在しているらしいが
寝ている間 意識だけがそこへ行っていたらなんてことは 起きたばかりの時には考えたくもなかった。


きっと日常のストレスが見せた夢なのかなと思う事にしておこう。

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