見出し画像

小説『窓』 no,72

赤井義晃の隠れ家を一旦(いったん) 離れ、紡車紫織の待つ(二人の滞在する名瀬港近い)ホテルに戻る事にした妹尾錠治は、布団の中で(病の為)横たわる島田健治に…

妹尾錠治:『何とか(島田)健治さんの今後の状況が良くなる様にするから…ゆっくり休んでいてくれよ!』
妹尾錠治:『赤井(義晃)さんもだぜ!しっかり休んで俺の戻りを待ってくれ!』

妹尾錠治は二人(赤井と島田)が紡車紫織の存在が気になって落ち着かない様子に応える様に気付いして来たのだった。

戻りの道中に…

島田健治:『妹尾さん、とにかく紡車(紫織)には気を付けてくれ!』
と言われた事を気にしながら妹尾錠治は…

生前の久保伸二が島田健治に話していたとの話しが気になって落ち着かなかった…
それは 紡車紫織に関する情報で(妹尾錠治は)頭を悩ませていて…
妹尾錠治の(ホテルに戻る道中の)足運びを重くしていた。

妹尾錠治(心の声):『確かに…沖縄での紡車紫織の行動には疑問に残る点が幾つか(思い当たる点が)あるが…
島田健治の話が事実だとしたら…
久保伸二を殺した特殊警官だとする3名の本当の正体は中国マフィアとの関係会社深い(日本の)警察組織のメンバーとも、中国マフィアその者とも 考えられる…

そのメンバーの3人と沖縄で私(妹尾錠治)の毒殺を躊躇った事で紡車紫織は命を狙われ銃撃戦まで体験して酷い傷を負って私の前に再び現れた…

那覇空港で沖縄料理のレストランを経営している中畑康夫からの情報では久保伸二の遺体は、その3人によって那覇警察の地下室と思われる場所に運び込まれたとの(紡車紫織経由で聞いた中畑康夫の話の内容の)事だが…』

妹尾錠治は自分が聞いた話の全てに近い部分が(自分が直接)見て確認した話では無いことに一抹の不安を感じていたのである…

妹尾錠治(心の声):『島田健治の話が事実だとしたら…久保伸二の彼等(赤井義晃と島田健治)に残された「お金(=ブラック•スティックno,2を全国でゴト師達に売り払った結果の数十億円にも成ると言う赤井義晃の話のお金)を紡車紫織が持ち帰る事で彼等の命も我々の命も助かる事に成ると(私に)話す… 彼女(紡車紫織)の説得力のある解決策も疑わしい!』

妹尾錠治:『このまま(紡車紫織が待つ)ホテルに戻り彼女を問い詰めても…彼女(紡車紫織)は(赤井義晃の隠れ家で聞いた島田健治の話し)決して認める事は無いだろう…
むしろ赤井義晃や島田健治の(身の)安全を考えるならば逆効果だろし…』

妹尾錠治が(彼等からの話を聞き)様々な今後の展開予想を考えて歩いていた(妹尾錠治の)足が止まる…

紡車紫織が妹尾錠治の帰りを待つ「プラザホテル名瀬」の前に到着していたのである…

妹尾錠治は思った…
このままホテルに入って紡車紫織に会って良いんだろうかぁ…

彼等(赤井義晃と島田健治)が私(妹尾錠)を最後の賭(かけ)とまで別れ際に私に言い救いを求めて来た、その話の内容には、嘘とは感じ取る要素は無かったからだ…

しかし、妹尾錠治の躰に染みこんでいる紡車紫織と愛し合った感覚は…

どれだけの(久保伸二が残して死んだ)証拠を赤井義晃と島田健治から見せられても…
紡車紫織(つむ しおり)が、三輪龍二の転落死から始まる今までの(一連の)事が全て彼女の計画だったとは信じられない…
いや、信じたくは無かった妹尾錠治が「プラザホテル名瀬」の前に立ち止まっている姿を見つけた紡車紫織が妹尾錠治の背後から…

紡車紫織:『あら、(妹尾)錠治さん戻って来てたの…』
ホテルの近くのコンビニエンスストアで買い物をしていた紡車紫織がホテルに戻り、妹尾錠治の姿を見つけて声を掛けて来たのである…

紡車紫織:『どうだったぁ…、赤井義晃と会えたんでしょう!』

妹尾錠治:『あぁ…』

妹尾錠治:『会えるには会えたんだが…』

紡車紫織が妹尾錠治の顔を下から覗き込むように…

紡車紫織:『やっぱりねぇ!』
紡車紫織:『私の事(を)疑って、あなたがする話を信じて貰えなかったんでしょ!』

妹尾錠治:『いや、そおじゃなくて…紫織の救出計画そのものを彼等に話す事が出来なかったんだ…』

紡車紫織:『あぁ、そうなんだ!』
紡車紫織が ぶっきら棒な態度で妹尾錠治の顔を睨む様に言い放った…
と思ったら、直ぐに笑顔で…
紡車紫織:『アイスクリームを買ってきたの…、話の続きは(ホテルの)部屋に戻ってしましょう!』

妹尾錠治:『あぁ…そうだなぁ…』
妹尾錠治が紡車紫織の顔色を探るように応えた…

二人(紡車紫織と妹尾錠治)はホテルのフロントに寄り三日間の連泊する旨を伝えるとエレベーターに乗り込み自分達の部屋に戻って行った…

フロント(の仕事)の若い女性が、二人の姿がエレベーターの中へと見届けると、直ぐに(電話機の)受話器を取り誰かと話を始める…

紡車紫織:『(妹尾)錠治さん!どっちにする?』
紡車紫織が(カップアイスクリームの)苺入りアイスとバニラアイスの二つを妹尾錠治に見せながら…(いつもの優しい笑顔で)言った…

妹尾錠治:『どっちでも良いよ!』

紡車紫織:『じゃぁ、苺入り(アイス)ねぇ!』

妹尾錠治が紡車紫織の差し出してくれた「苺入りアイス」を受け取りながら…

妹尾錠治:『なんで?』と不思議そうに紡車紫織に確認する…

紡車紫織:『だって、私を見る目が「苺入り(アイス)」って…』

妹尾錠治:『なにそれ!』
妹尾錠治が笑みを浮かべて言った…

紡車紫織:『だって嫌らしい(スケベな)目をしてたから…』

妹尾錠治:『もう、分かっているんだったら…ここに座ってくれよ!』

妹尾錠治が紡車紫織の腕を引き自分が座っているベッド上に座らせる…

紡車紫織:『何よ!私を食べるの?アイスを食べるの?』

紡車紫織が無邪気そうに妹尾錠治に言う…

妹尾錠治:『両方だよ!』
妹尾錠治が紡車紫織をベッドに倒すと、紡車紫織の上着を脱がせ始めた…

紡車紫織:『もう、我慢できないって感じねぇ!』
妹尾錠治:『そおだよ!』

紡車紫織:『あら、言ったわねぇ!』
今度は紡車紫織が妹尾錠治の上着を脱がせ始めた…

妹尾錠治:『おぃおぃ、このアイスは…?どうすれば良いんだい?』

強引に妹尾錠治の上着を脱がせる紡車紫織に向かって、手にしたアイスを紡車紫織の顔の前に出すと…紡車紫織が口で苺入りアイスのカップの端をパクッと加える…

妹尾錠治:『おぉ、その手があったか!』
妹尾錠治もまた紡車紫織の上着を脱がせ終え、片手を紡車紫織の背中に回してブラ(ブラジャー)のホックを器用に外した…

紡車紫織は口にアイスのカップを加えたまま(妹尾錠治の)上着の下のシャツの両側を両手で掴むと激しく妹尾錠治の頭の上まで剥ぎ取る様に持っていく…

そのまま妹尾錠治の大きな胸板に自分の躰を密着させながら妹尾錠治を押し倒すと…

口に加えていた「苺入りアイス」を妹尾錠治の胸板に置き、自分(紡車紫織)の両腕に引っ掛かったままのブラ(ブラジャー)の肩紐を腕と躰を同時にくねらせながら外し取った!

妹尾錠治:『紫織、この胸のアイスが冷たいんだけど…』

紡車紫織:『何よ!それくらい我慢しなさいよ!』
紡車紫織が…そう言うと「苺入りアイス」のカップを妹尾錠治の胸板に零(こぼ)し始める…
妹尾錠治:『あっ、冷たい!』
と叫ぶ間もなく、紡車紫織の舌が妹尾錠治の胸板の上で「苺入りアイス」の味を楽しむ様に舐め踊る…
妹尾錠治:『おぉ…その手があったか!』
妹尾錠治が自分の胸板を舐め回している紡車紫織の躰を両腕で強く抱き抱え紡車紫織の躰の半身を持ち上げると、紡車紫織の食べようとしていた「バニラアイス」のカップを紡車紫織の背中に回している片手で掴むと…
今度は紡車紫織の半身を そのままベッドの上に倒し「バニラアイス」を紡車紫織のふっくらとした両胸に塗りつけた…

紡車紫織:『早く舐めてぇ…』
紡車紫織が「バニラアイス」を塗り広げている妹尾錠治に向かって自分の胸を突き上げて言った!

その声を確認すると同時に妹尾錠治が紡車紫織のマショマロプリンの様な弾力のある両胸を両手で鷲摑みしながら紡車紫織の乳首を交互に吸いだす…

紡車紫織が言葉に成らない声を頭を左右に動かしながら発すると…
妹尾錠治の舌は力強く紡車紫織の山のような胸全体を吸い舐めだした!
紡車紫織:『あぁ…もっと、もっと乱暴にして~、あぁ…こっちの胸も…』と妹尾錠治の頭に向かって話し掛ける…

妹尾錠治が紡車紫織の悶(もだ)える声に応える様に右から左へ、左から右へと激しく吸い舐め更に軽く乳首の根元を噛むと…

紡車紫織が我慢しきれなくなり、それまで躰の線に密着させていた両腕でを起こして妹尾錠治の頭を自分の両胸に押し当てる様に強く抱きしめた!

妹尾錠治:『うぅ…、息が…息が…で、き、な、い…』

妹尾錠治が苦しそうに言った言葉が、紡車紫織に届くと…
紡車紫織の両胸が緩み、(今度は)そのまま妹尾錠治の頭を両手でバレーボールを持つようにして徐々に自分の胸から下へ下へと力強く躰の上を滑らせるようにしながら(妹尾錠治の頭を自分の)陰部の位置まで移動させる…

妹尾錠治:『紫織…汁が溢れているよ…』
紡車紫織:『もぉ、分かったから!早く舐めてぇ~』
妹尾錠治が汁が出て来る方向に向かって舌を尖らせて滑らせると…

紡車紫織:『あぁ…もう、ダメ!』

妹尾錠治が更に奥へと舌の先を力強く押し入れる…

紡車紫織:『あぁ…良いわぁ、もっと舐めて、ナメナメしてぇ…』

妹尾錠治は自分の股間の肉体が熱く硬く太く成っているのを紡車紫織に分からせたくて、舌を紡車紫織の穴から抜き出すと徐々に紡車紫織のお腹の辺りを舐めながら元のストロベリーの味がする胸に向かって移動する…
それと同時に自分の硬く成った肉棒の先を(紡車紫織の)先ほどまで舌を差し込みしゃぶる様に舐めていた穴の入り口付近で…
まるでアイススケートを楽しむかの様にくるくると滑らせ紡車紫織の次の言葉を待っていた…

紡車紫織:『うぅ…もう意地悪!』

妹尾錠治:『何が?』
紡車紫織の下半身(腰)が、その苛立ちを妹尾錠治の肉棒に伝える様に「グイ、グイ」と押し当てて来た!

そのタイミングを待っていた妹尾錠治の肉棒は、「これでもどうか!」とばかりに一気に紡車紫織の穴奥へ突き刺す!

紡車紫織:『あああ…凄い!!』
紡車紫織:『錠治!もっと、もっと奥まで…奥まで入れてぇ…』

その紡車紫織の言葉を壊すように妹尾錠治の肉棒は次第に奥へ奥へと突き刺しながら激しくピストン運動を繰り返す!

妹尾錠治:『これでもかぁ!』
妹尾錠治:『これでもかぁ!』

紡車紫織の顔が桃の様な色から苺入りアイスの様な色に変わる…

紡車紫織:『いい!いい!良いわぁ!』
紡車紫織:『出して!中で出して!』

妹尾錠治:『おおぉ…分かった!』
妹尾錠治:『紫織!中で全部ぶちまけるぞぉ!』
妹尾錠治:『いいかぁ!良いのかぁ!』
そう言いながら、更に妹尾錠治のピストン運動がリミッターが壊れたマシンの様に早く力強く動く!
それに合わせる様に紡車紫織の息遣(いきづか)いも荒くなる…

紡車紫織:『いいわ!出してぇ!ぶちまけてよ!!!』

その紡車紫織の言葉が激しく部屋中に響き渡ると同時に妹尾錠治の極限まで緊迫した肉棒が大砲の様な一撃で終わると…

紡車紫織:『錠治さん…愛してる!』
紡車紫織:『もう、錠治さんと離れられないわぁ!』
妹尾錠治:『俺もだょ!』
妹尾錠治:『紫織の躰が合いすぎる!』
紡車紫織:『分かるわ、私もよ!』

妹尾錠治:『もう…どうでも良くない!』

紡車紫織:『何が…』

妹尾錠治:『何がって、全てだよ!』

紡車紫織:『分かったわぁ…』

紡車紫織:『(妹尾)錠治さんの思った通りにするわ!』

妹尾錠治:『じゃぁ、赤井義晃と島田健治の件は…諦めて逃がして遣ってくれ!』

紡車紫織:『………』

紡車紫織:『島田健治と赤井義晃から「何か(私の事を)吹き込まれて来たのねぇ!』







いいなと思ったら応援しよう!