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人事ながら体調不良は気になるものです

「お大事に」では済まされないものもあります

「文書家」という職業は大変だと思います。
私などのように自分の気持ちを書き込むだけならそう苦難はありませんが、
それが「飯の種」になればそうはいかないように思います。
「売れっ子作家」は時代の申し子でありましょうか。
私は新書よりも古書を読む方が多いです。
買わなくても図書館で借りられるからです。
でもすべての本が借りられるというものでもないようです。
図書館で閲覧するだけのものもあります。
で、最近聞いた言葉に「ホモ・ソーシャル」があります。
まだ真新しい言葉のようです。
「広辞苑」には載っていませんでした。
で、インターネットをググってみたらある一冊の本に出会いました。
「男同士の絆」という邦訳がついていました。
プレミアム化しているようで定価ではありませんでした。
ちょっと異次元な世界に感じています。
「女が知らない男の世界」って感じです。
ちょっと気味が悪かったのですが、
この本を邦訳したのはなんと日本人女性でした。
「へえ〜」
ですね。
著作家の菅野完氏がこの「ホモ・そシャル」を教えてくださったんですけど、
そういう男らしさというものを持っているな、
と思っています。
しかし、ホモソーシャルと言われる人は「女嫌い」でもあるようです。
そして、こういう私も「男嫌い」なところがあります。
一言で言えば「性的な匂い」を感じるからです。
これって気持ち悪いんです。
でもすべての男性がそうではありませんが、
二人きりになるとそういう人でも変身します。
母が常々言っていたんです。
「男と二人きりになったらダメよ。男は狼だからね」
私はその言葉が理解できませんでしたが、
小学生の頃です。
まだ低学年だったような気がしますが男の子は学年で言えば中学生です。
でも知恵遅れの子でした。
だから、私でも解ける算数の問題を持っていました。
私とその男の子は縁側にいました。
部屋の奥には男の子のお母さんがいて、
「サダハル、自分で解きなさいよ」
と大きな声が飛び込んできました。
私はその時初めて状況が理解できました。
そして事件はその時起こりました。
「かちこ」
と言って、
自分の中指と薬指の中に親指を挟み👊したのです。
田舎ですからそういう隠語は日常茶飯事です。
女性蔑視が戦後でも続いていました。
まあ私は脱兎の如くその場を逃れていました。
母のその言葉を聞いたのはいつだったのか思い出せませんが、
後になってそれが何を意味するかを理解しました。
以来、私も「男嫌い」です。
そのため婚期も遅く複雑な結婚をする羽目に陥ります。
いわゆる「出来ちゃった結婚」です。
「一発必中」
でした。
幸か不幸か、
今は幸運だったと思います。
お陰で「女」にではなく「人間」に目覚めたからです。
人間に目覚めたから菅野完氏の教えてくれたホモ・ソーシャルが理解できます。
➖野草庵➖

『不滅の言葉』
女と一緒に長いこと座り込んだり、
話をしたりするのは、
あれも一種の性交なんだよ!
成功には八種類ある。
女の話を聞いていい気分になる、
これも一種の性交。
女についての話をあれこれするのも一種の性交。
誰もいないところで女とヒソヒソ話をする、
これも一種の性交。
女の持ち物を自分のそばに置いて嬉しがっているのも一種のそれ。
女に触るのもそれ。
だから、
師匠の幼妻の足に触れて挨拶してもいけない。
出家の戒律とはこれほど厳しいものなんだよ。
➖ラーマクリシュナ➖




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