見出し画像

もう一度、ミニマリストを名乗ります

実は、数日前から肩書を「シンプリスト」から「ミニマリスト」に変えました。

「私、ミニマリストです!」って名乗るのって、ちょっと勇気がいるんですよね。
なぜなら、言った瞬間に周りからのチェックが入るような気がするから。
「え、めっちゃ本あるのに?」とか、「靴は3足も必要?」とか。
私の脳内でツッコミ係が騒ぐんですよ。(実際は誰も何も言ってない)

子どもが生まれる前の私は、いわゆるミニマリストでした。
服はオンシーズン2着。食器や鍋は備え付けの棚に入る分だけ。日用品も最小限でストックはほぼなし。
転勤族なので引っ越しは毎回、宅急便や軽トラで済ませているくらい身軽でした。

でも、そんな生活に人生最大の“増量イベント”がやってきました。
そう、出産です。

オムツ、ベビーカー、オモチャ、スタイ、小さな服……。
気がつけばリビングはベビー用品でいっぱいに。
かつての「ソファとテーブルだけ」のミニマルリビングはどこにいった!?

「いや、これは必要なものだから…」と自分に言い聞かせつつ、ひっそりとミニマリストの看板を下ろしました。
産後の私はそう、最小限主義者(ミニマリスト)ではなくシンプル主義者(シンプリスト)
モノは多いけど、ごちゃつかないように整える方向で頑張ったんです。


それから数年。
二人の子どももすっかり成長し、今では小学生。

さすがに使わなくなったベビー用品はその都度手放していましたが、家の中にはまだ名残がチラホラ。

そして下の子の小学校入学を機に、私の中の断捨離魂が復活。
「よし、また戻るか!」と闘志が燃え上がります。

手放し始めると、昔のミニマリスト経験が役立ちました。

まずは自分のモノから着手。

服は子どもに汚されることもあって、少し多めに持っていましたが、もう減らしても大丈夫。
ずっと時間がなくて読めなかった本も、情報が古くなっていたので処分。
メイクもすっかりシンプルになって、手放せるものがたくさん。

次に、家族で使うものの手放しです。
子どもたちは小学生になり遊ぶ時間が減ったので、おもちゃも厳選しました。
もちろん作業は子どもと一緒に。
キッチンの見直しは、料理をする夫がいる日を狙って。
やたらあるタッパーも、厳選してもらいました。

すっきり! 自分のモノはがっつり減らし、共有物もサイズダウン。そしてその快感たるや……!

でも、当然といえば当然だけど、子どもが増えているからモノは増えています。

家族がいると、がらーんとはしない。
ただね、それを間違っているというのはちょっと違って。
他の家族に持たない暮らしを強要してまで得るものじゃないのよ、ミニマルな暮らしというのは。

私はミニマリスト。
でも我が家の子どもたちは、ミニマリストではありません。
夫は私の影響を受けて持ち物は少ないものの、ミニマリストではありません。
リビングはがらーんとしていない。

でもスッキリした部屋の恩恵は受けていて、毎日楽しい。
その塩梅が今の我が家にちょうどいいのです。


いいなと思ったら応援しよう!

アメミ/ミニマリストな転勤族 よろしければ応援よろしくお願いいたします!いただいたチップは研究費として使わせていただきます!

この記事が参加している募集