「片付けたかったのは、部屋より心だった」
昔の私は、
「片付けなきゃ」
と、
いつも思っていました。
散らかった部屋を見るたびに、
ため息が出て。
なんで私は
ちゃんとできないんだろうって、
自分を責めていました。
だから私は、
収納を増やしたり。
片付け本を読んだり。
SNSで整った部屋を見たり。
“片付ける方法”
ばかり探していたんです。
でも、
どれだけ整えても、
また苦しくなる。
また散らかる。
また自分を責める。
そんなことを繰り返していました。
でも片付けを続ける中で、
私は少しずつ気づきました。
本当に整えたかったのは、
部屋だけじゃなかったんだって。
まず、物を減らすこと
を徹底的にやりました。
「これ、本当に必要?」
って、
一つずつ自問自答の繰り返し。
真剣に考えて、答えを出して、
手放す。
それを繰り返していくうちに、
「スーッと」
心が軽くなるのを感じました。
今までは、
“どうしまうか”
ばかり考えていて、
“減らす”
という視点がなかったんです。
だからすぐにリバウンドしていたんです。
手放しが進むうちに
今までの自分の物の買い方の
くせにも気づけて
家の適正量もわかってきて
片付けが進むうちに
どんどん心が軽くなったのです。
家に余白が生まれると同時に
自分の心にも余白が生まれて
何と清々しい!
これぞ片付け。
今までの私は、整理をしていただけだったんだ…
と、この時気づいたのです。
そこから私の片付けのスピードは
一気に加速しました。
部屋を整えたかったはずなのに、
気づけば、
一番整っていったのは、
自分の心だったのかもしれません。
