悲しみや喪失感は、幸せになるエネルギーへと変えられる!~実際に私の身に起きた、リアル体験談・お仕事・健康編~
運が開花する前というのは、「夜明け前は暗い」というように、どうもこれでもかというほど、自分の思い通りに進まなかったり、腹立たしく嫌なことが続いたりするものなんですよね。
私の人生も、本当にこの通りに歩んできたと思います。
私自身、今の仕事を始めてから20年経ちますが、浮き沈みの激しい日々を送っていました。九星気学という占いによると、1974年3月生まれの私は、「八白土星」という高い山のように頑固で、
でんと構えた頼もしい一面もあるようですが、まさに「浮き沈みの星」という、他の星よりも、ひきこもる時期と華麗なる活躍の時期の両面が強く出るようです。
50年生きてきて、良いこともありましたが、様々な嫌なことに見舞われてきたことも多く、心が折れそうになったとき、あらゆる悲しみや喪失感と遭遇したとき、どのようにして、乗り越え前を向いて、良いことに変えていったかをお伝えしていきますね。
今回はお仕事や健康の面からお伝えし、みなさまの何かの良いキッカケになれれば幸いです。
正負の法則って、本当に存在するんです!
自己紹介の記事にも書いておきましたが、私の人生に影響を与えた作家さんの1人に、美輪明宏さんがいらっしゃいます。美輪さんのご著書の中に、「正負の法則」という私にとって、人生のバイブル的な生きる指南書があります。ワインレッドのお洒落な本です。
美輪さんのコンサートに行ったとき、その時購入した本です。美輪さんの美しい達筆のサイン入りなので、家宝です。
正負の法則とは、簡単に言うと、「何かを得れば、何かを失う」また、「何かを失えば、何かを得る」ということです。
人生は、仏教でいう「諸行無常」、つねにいいことばかりでも、悪いことばかりでもなく、ずっと同じ状態でい続けることはないのです。
そう思うと、悪いことを体験したら、次には必ず自分自身のステージが上がり、苦をたくさん味わった分、帳尻合うように、思い描くような素晴らしい機会に恵まれるのです。
苦をたくさん経験したら、ごほうびが必ず待っています!苦しいときこそ、「正負の法則」の教えを思い出してみてくださいね。
私自身の仕事面での体験談からいくつかあるのですが、わかりやすい話で、お伝えすると「何かを得れば、何かを失う」ということは、仕事を始めた2004年から8年経った、2012年に起こりました。
2011年に、子供を授かり、2012年に都内に家を購入し、引っ越しました。子供が生まれる前は、馬車馬のように働き、仕事人生であり、いつかは子供ができればと思いつつ、37歳まで働きどおしでした。
30代前半ころから、電車でご両親とお子さんが楽しく幸せそうな姿を見ていると、いつの日か、自分も産むことができればいいなと思い、なかなか子宝のご縁はつかめず、不妊治療で、ようやく授かることができました。
私は、検査によると卵管が狭く、妊娠しにくい体のようでした。でも、子供ができなかった分、仕事運はとても良く、充実していました。
そして、出産、子育てと同時期に、都内に家を建ててから、仕事運が激しく急降下していきました。これでもかというほど、停滞しました。ゼロではありませんが、全盛期の半分以下ぐらいでしょうか。
子育てと向き合う時期だと、夫や子供に感謝して、心を入れかえて頑張っていましたが、仕事大好き人間でしたので、子供が生まれて数年経っても、仕事はなかなか回復せず、心が折れまくっていました。
定期的に、頭痛と嘔吐が続き、いつの間にか、
私の胃は悪化していたことがわかり、
とうとう逆流性食道炎、そこから悪化して、バレット食道炎、食道裂孔ヘルニアなど、これでもかというほど、消化器系の病のオンパレードとなりました。
私の場合、胃の調子が悪く、ピロリ菌も胃の中にいたことも判明し、速攻、除菌しました。
ピロリ菌が長い間、生息していたため、萎縮性胃炎にもなりました。ピロリ菌は、胃がんの原因にもなっていますので、ぜひ皆さまもピロリ菌検査を受けてみてくださいね。念には念を入れて、ご自身の大切なお体と命を守ってくださいね。
子供を産んで、数年後に、人間ドック、内視鏡検査は、今でも私の毎年1回のルーティンです。
数カ月に1回は、消化器内科に通っています。
よく「思考が現実化する」といわれていますが、良いことならいいですが、
私のように胃にくるということは、マイナスなことを考えすぎてしまうことが、形となって、
胃の中に現れてしまうのだと思います…。
皆さまも、マイナスなことを考えたら、
心の切り替えが本当に大事です。
美しいもの、楽しくなるもの、ワクワクするものなどを観たり、触れたりしていきましょう。ご自身を甘やかし、愛するご自愛タイムを
満喫してみてくださいね!
さて、あるとき、大好きな俳優コン・ユさんが出演していた韓国映画の「82年生まれ、キム・ジヨン」という作品を鑑賞。
ヒロインが、結婚・出産で仕事を辞め、社会から切り離される苦悩を抱えているという内容なんですが、鑑賞したとき、自分の心情と合致して、大泣きして放心状態にいっときなりました。とても、考えさせられる良い作品でした。
色々あると思いますが、仕事と子育てのバランスって、メンタルの維持に欠かせないんだなと、痛感しました。
私は、子供とマイホームを手に入れたことで、仕事運は低下しまして、「何かを得れば、何かを失う」ということを、身をもって体験できました。
私の場合、健康にまで影響が及んだほどです。
「何かが足りないぐらいが、運を保つにはちょうどいい」という考え方もあり、その言葉で私自身、救われました。「腹六分、腹八分の人生」といいましょうか。
捨てる神あれば、拾う神あり
子供とマイホームを手に入れ、その分、仕事運と健康運が低下した私は、2016年、42歳のとき、仕事や人生において新しく進むべき方向が、見つかりました。
それは、仕事の関係からのご縁により、観光系の大学院に進学したことです。ずっと関心の持っていた「仏教の旅」をテーマにし研究と論文に打ち込むようになり、人生が少しずつ開かれるようになりました。
私の座右の銘の1つに「抜苦与楽」という、読んで字のごとく「人の苦を抜いて、楽を与える」があります。こんな意味を観光に活かすことはできないものかと、担当の教授に相談しました。
そして、「グリーフセラピーとしての巡礼~四国八十八ヶ所を事例として~」が誕生し、修士論文として書き上げることができました。
大学院では、教授や同世代の大学院生のみなさん、若い世代の同級生、多くの観光関係の人たちと交流が深まりました。
実際に、一緒のゼミの学生さんのお母様は、私と同じ1974年生まれと聞いて、びっくり。びっくりしなくても、いい年なんですが…。自分の子供でもおかしくない年齢の方たちと、同じ授業を受けるとは、思いもしませんでしたが、若い世代の方から、学ぶことは多いですね。
また、観光系の教授たちとの出会いがなければ、「精神性の高い観光」や「悲しみや喪失感を癒す旅」の研究という、熱心に打ち込めるテーマとの出会いはなかったでしょう。
まさに、「捨てる神あれば、拾う神あり」です。嫌な思いを経験しなければ、良いことも引き寄せないのかもしれませんね。
実際に、人間は仕事でも、趣味でも、研究テーマでも、熱心に打ち込めるものに出会えると、神仏が味方に付くという話を聞いたことがあります。
オリンピック選手や、俳優や歌手、その他にも、各世界で活躍している方、一生懸命何かに取り組んでいる方には、目に見えない神仏様のお力が授かるからこそ、未来を切り開いていけるのでしょうね。
私は、まだまだですが、神仏様に応援されるような生き方をしていくことも、人生のテーマです。
悲しみや喪失感を幸せにする行動とは?
悲しみや喪失感をそのままにせず、少し癒えてきたぐらいから、ご自身の経験を誰かの悲しみ・喪失感のために役立てることも、1つかと思います。
お金をいただけるようなことではなくても、ボランティアでも、誰かの悲しみや喪失感を和らげる活動を少しでも行うことによって、ご自身の中の愛のエネルギーが活性化されます!
また、どんなお仕事でも、人の心を大事にして、心を込めてお仕事すれば、必ずその人に伝わって、運のめぐりも良くなるのではないでしょうか。
人のために何か行動を起こすと、不思議と疲れないで、心が充実してくるのです。
作家の瀬戸内寂聴さんは、青空説法という外で悩んでいる人たちに、悩みを聞いてアドバイスされていました。ご高齢であるのにもかかわらず、素晴らしい高いエネルギーが発揮されていると思っていました。
私自身も、長年カラーセラピーボランティアをしてきたのですが、人が喜んでくださることをおこなうと、心身ともに充実してパワーに満ちてくるのです。
誰かのために動くことが、自分の悲しみや喪失感を癒して、心身ともに充実感をもたらし、幸せへと変えてくれるのではないでしょうか。人の笑顔に触れると、幸せは伝染しますからね。まだまだ、たくさん考え方や方法はありますが、おいおいお伝えできればと思っています。
長い文章をお読みいただきまして、まことにありがとうございました。
嫌なことが続いたら、良いことが起こる前ぶれです!
♯開運 ♯グリーフ ♯大学院 ♯観光 ♯正負の法則
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