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すごく苦手な人に、何年かぶりに会っちゃった…💧

私は、けっこう感覚人間だ。

好き嫌いがはっきりしている。

嫌いというか苦手な人は、蕁麻疹出そうになるくらい身体の細胞が許否反応しちゃう。

それはそれで仕方がない。

人間だもの。

そこまでの人に会うことはなかなかない。

なかなかないけど、たまにある。

苦手だから自分から近づくことはないけど、友達の友達だと意図せず会ってしまうことがある。

つい先日も、本当になんの気なしに友達の習い事の発表会に行ったら、その人に会ってしまった。

パッと見たときは、少し雰囲気が変わっていたので彼だと気づかなかった。

友達が出てきて名前を呼んだので、彼だと認識した。

見た目がすごく嫌なわけではない。

可もなく不可もなく、な感じだ。

ただ、言動が嫌。

自己肯定感がとても低いのに、自尊心が高い。

そういう本音が言葉の端々に滲み出ている。

うわぁ〜💦と心の中でため息ともつかないものを吐き出す私。

とりあえず長居せずにそそくさと帰ってきた。

嫌いのパワーは、好きのパワーと同格か、もしかしたらもっと強いかもしれない。

しかも、どよーんと気持ちも身体も重くする。

私は基本的に人間が好きだ。

どんな人間にも良いところがあると思っている。

それでも、蕁麻疹が出そうになるくらい彼の言動を毛嫌いするのは、なんでなんだろう〜?

と、さして回転の早くない頭で考えてみた。

半日くらいしてから、彼の自己肯定感の低さとそれに反比例する自尊心は、私も持っていて表に出さないようにしていたからだと気づいた。

私はスピリチュアルや老子や、ヨガ哲学が好きで、いろんな本を読んで学んでいて、少しは魂のレベルが上がっていると感じている。

毎日、自分と向き合い、瞑想をし、家の掃除と美味しい食事を作っている。

だから、夫が鬱になっても、娘が不登校になっても、それなりに対応して日常生活を送っている。

それでも、彼の言動を毛嫌いする私は、彼の中にある自分の嫌いな部分をまざまざと見せつけられて、見たくないものを見せられる気分でどよーんとしていたんだ。

それに気づいてしまった私は、少しは上に進んでいたと思った自分がまだまだ未熟で、同じレベルの人間を見て嫌悪する器の小さな人間だと知ってしまった。


かなりショッキングだった。


でも、仕方ない。

現状を甘んじて受け入れよう。

足掻いて這い上がろうとしても、上がれるものではないからね。

一生懸命登ってきたと思ったら、ほんの30cmくらいしか上がってなかった感じ。

ちょっとコメディみたい。

なんだっけ?
パントマイムの喜劇王。
あ、チャップリン!

彼が、「人生は近くで見れば悲劇だが、遠くで見れば喜劇だ」と言っていたけど、まさにそうだと思った。



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