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良い1日にする

良い一日を
 良い一日を、と別れの挨拶として言う事がある。実際には日本ではやや限定的に欧米の方がより日常的に使われているような印象がある。
 イタリア語を勉強して向こうに滞在していても「Buona giornata☀️(良い午後を)」「Buon viaggio./Buona passeggiata(旅を/お散歩を楽しんでね→行ってらっしゃい的な意味)」など声をかけ合う事がよくある。英語圏も同様な気がするが日本では何となく特別な時や季節的なタイミングでのみ使われている気がします。「良いお正月をお迎え下さい。」とか「素敵な記念日になりますように」など。これらもテキストメッセージ上で使われる事が多く会話となるともっと少なくなりそうだ。

自ら良い一日をつくる
 これら言語や文化圏の違いはさておき自分はこの「良い一日を」という感覚を割と大事にしている気がする。これはあくまで「自分で自分の1日を良いものにする。」という事。単純に良い1日の集まりがいいひと月となり、更にそれが集まり振り返れば今年はいい1年になったという事になりそれが生涯となっていくので自分から良い1日にしない手はない。

 自分の場合1日を午前・午後・夜の3分割程度に分けて考えその日やるべきタスクと必要性以外で自分がやりたい事(読書や運動・休けいなど)に振り分けいい午前・いい午後・いい夜をやっていくイメージ。自分の周りの楽しそうに生きている人たちも自ら動いて彼らの生活や楽しみを回していっているように見えるし、大人になればなるほどただ待っていて他者からいい1日にしてもらえる機会というのは少なくなるように思う。
 これは他者を全く頼らないという事ではなくてベースとして自らやろうとする姿勢があると結果的に他者との繋がりや協力も得やすくなるのでスタンスが大切だと感じる。

I made my day.
 英語で何か誉められたり親切にしてもらった時「 You made my day!」と言って感謝の気持ちを表す事がある。あなたのお陰で素敵な一日になったよ、という様な意味だが誰かがしてくれた事に感謝の気持ちをもつ事ももちろん大切だがそればかりを期待するのではなく、このYou を「I(わたし)」に変え、"自分で自分の1日をマネージして良いものに出来た"というのもとても大切な感覚ではないかと思います。

 最近語学の勉強を少しずつ続けていて考えた事をシェアしてみました。それでは、皆さまもいい週末をBuon fine settimana!

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