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​【Whistle Song】心に余裕を運ぶ、口笛ソングのプレイリスト


以前編みもののタイムラインでフォローしている方がふいに呟いた投稿が目にとまった事があった。曰く、"自分は口笛が入った楽曲にこころ惹かれるようだからそんな曲ばかりを集めたプレイリストを作っておこう"という様な内容で、それを見たとき自分にはない感性で何だかいいなあ、と思ってしまい数日たってもその事が頭のすみに残っていて、遂にじぶんでも口笛曲を集めたプレイリストを作ってみることにした。以下が作成したプレイリスト。


軽く解説をしてみると、口笛が挿入された楽曲が思いのほか少なくまず探すのに手間取った。確かあの曲に入っていた筈だと目論んでも聞き直すと別の楽器である事も多くことごとくあてが外れた。口笛が入っても良さそうなパートをスティービーワンダーはハーモニカで、ミニーリパートンは自身の高音の声で賄ったりしているのだった。自然に思いついたり検索ではあつまらない為、口笛の音そのものが入っているかに拘らずタイトルに"whistle"と入っていればよしとする事に。

1.Moon tan-Molly lewis
Molly lewisは世界的なホイッスラー(口笛奏者)でアルバム全体が映画音楽のようで聴きやすい。口笛奏者は録音物にあまり重きを置かないイメージでしたが、このアルバムはモリコーネとかヒッチコック作品の楽曲のようでとても良いです。

4.Shiny stockings
色んな方がカバーしていて、歌詞は男性/女性バージョンがあり、口笛が登場するのは男性ver.の方。いけてる女性をパートナーにできて幸せな男性が「彼女が歩くと男たちが口笛吹いてはやす(Lots of fellows whistle at)」と歌う。華やかで明るいムードで好きな曲。

7.Jealous guy -John lennon
間奏に入るたよりなげなふわふわとした口笛がいかにも。

9.Give A Little Whistle-Stacey Kent
映画ピノキオの主題歌。邦題は「ちょっと口笛を吹こう」。主人公のピノキオにコオロギのクリケットが良心を教える際、自分の良心(conscience)を信じて行動しよう」と歌う。ピノキオはなにも知らない純粋無垢な存在だけど"純粋"ということは善悪の判断もなく良心も知らない訳で、最初けっこうヤバいやつなんですよね…

10.A Spoonful of Sugar-Julie Andrews
映画メリー・ポピンズでのお片付けのシーンでコマドリと共にジュリーが口笛を吹く。
8.11. 90年代を代表する口笛ソング。
13. 名曲。

こうして見ると、口笛ソングは映画やミュージカルに親和性が高く、やはり口笛はスクリーンや演劇的なシーンに似合うものなのかもしれない。そう言えばディズニーも「蒸気船ウィリー」で初登場するミッキーに口笛を吹かせているし、メリーポピンズのお掃除中の口笛など、面倒な仕事や作業も口笛をふきながら楽しんでこなそう!というメッセージとして描かれる事が多いように思う。このように口笛の楽曲に親しんできたので、自分が口笛に対してもつイメージはやはりどこか力がぬけながら今の状況を楽しむ事で、結構好きなのでもっと口笛入りの楽曲が増えないかと願うばかり。

編みものや他の作業にしても眉間にしわをよせて小難しくするよりも、口笛がでる位の余裕と心もちを意識する事をこうした楽曲は思い出させてくれる気がしています。どなたかの脱力・リラックスのきっかけや何かヒントになれば幸いです。



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