問い合わせが増えない原因はフォームかも?EFO対策30選と成功事例15選を徹底解説
広告やSEOで集客できているのに、問い合わせが増えない。
そんな場合は、入力フォームに原因があるかもしれません。
入力項目が多い、エラーが分かりにくい、スマートフォンで入力しづらいなど、ちょっとした使いにくさが原因で、多くのユーザーはフォームの途中で離脱しています。記事でも、フォーム改善の重要性や、入力前・入力中・入力後それぞれの離脱要因を解説しています。
EFO(エントリーフォーム最適化)は、こうした離脱を減らし、CVR(コンバージョン率)や問い合わせ数を改善するための施策です。
本記事では、
EFOの基本
CVRを高める改善施策30選
実際に成果を上げた企業15社の成功事例
今日から実践できる改善ポイント
を、実例を交えながらわかりやすく解説します。フォーム改善に取り組みたいWeb担当者やマーケティング担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
EFO(入力フォーム最適化)対策とは

EFO(入力フォーム最適化)とは、問い合わせフォームや資料請求フォームを改善し、入力完了率を高める施策です。
Webサイトには多くのユーザーが訪れますが、フォームが使いにくいと、問い合わせや申し込みの直前で離脱してしまいます。
例えば、
入力項目が多い
エラー内容が分かりにくい
スマートフォンで入力しづらい
といった小さなストレスが原因で、せっかく興味を持ってくれたユーザーを逃してしまうケースは少なくありません。
EFOでは、このような課題を改善し、ユーザーが迷わず最後まで入力できるフォームを目指します。
実際に、私たちが支援した人材紹介会社では、入力項目を見直し、入力ミスをリアルタイムで表示する機能や「あと○ステップで完了」といった進捗表示を追加しました。その結果、フォームの完了率が約1.6倍まで改善しました。
資料請求やお問い合わせ、無料相談、会員登録など、フォームの用途はさまざまですが、共通して重要なのは「ストレスなく入力を完了できること」です。
EFOに取り組むことで、フォームの離脱を減らし、問い合わせ数や資料請求数、CVR(コンバージョン率)の向上につなげることができます。
入力フォームの種類
入力フォームは、Webサイト上で訪問者から必要な情報を取得するための仕組みです。資料請求や会員登録など、あらかじめ設定されたCVを実現するうえで、フォームの役割は重要です。
主に活用されている代表的なフォームは以下の通りです。

LPOとの違い
EFOはLPO(ランディングページ最適化)と混同されることがありますが、両者は目的や範囲が異なります。
LPOは、LPの構成、コピー、ビジュアルなどを調整し、訪問者の関心を引き上げてフォームまで誘導する施策です。たとえば、ファーストビューの改善やメッセージの再構成などが該当します。
一方で、EFOは実際にフォーム画面に到達したユーザーが途中で離脱するのを防ぎ、入力から送信完了までの流れをスムーズに進める役割を担います。
つまり、LPOが「フォームまでユーザーを導く施策」であるのに対し、EFOは「フォームから離脱させず、最終アクションへとつなげる施策」と言えます。両者を連携させることで、Webサイト全体のCVRを大きく引き上げることが可能になります。
EFO対策のメリット

EFO(入力フォーム最適化)は、フォームからの問い合わせや資料請求を増やすための施策です。
せっかくWebサイトに訪れてくれたユーザーも、フォームが使いにくいと途中で離脱してしまいます。EFOを行うことで、そのような機会損失を減らし、CVR(コンバージョン率)の向上につなげることができます。
ここでは、EFOを行う3つのメリットをご紹介します。
① CVRが向上し、リード獲得数が増える
EFOの最大のメリットは、問い合わせや資料請求などのCVRを改善できることです。
入力しやすいフォームに改善することで、途中離脱が減り、同じアクセス数でも問い合わせ数を増やすことができます。
特にBtoBでは、1件の問い合わせが大きな商談につながることも多く、フォーム改善の効果は非常に大きいといえます。
また、HubSpotの調査では、約74%の企業がリード獲得に入力フォームを活用しているとされており、フォームは今でも重要な集客チャネルです。
② 問い合わせのハードルを下げられる
フォームが長すぎたり、入力しづらかったりすると、興味を持っていたユーザーでも途中で離脱してしまいます。
EFOでは、
入力項目を減らす
必須項目を見直す
スマートフォンでも入力しやすくする
といった改善を行うことで、ユーザーの負担を減らし、問い合わせしやすいフォームを実現できます。
その結果、問い合わせ件数やリード獲得数の増加につながります。
③ UXが向上し、フォーム離脱を減らせる
EFOは、ユーザーが迷わず入力できるフォームを作ることも目的の一つです。
例えば、
入力ミスをその場で表示する
「あと○項目で完了」と進捗を表示する
スマートフォンでも操作しやすいレイアウトにする
といった改善を行うことで、ストレスなく入力を完了できるようになります。
入力しやすいフォームは、完了率が高まるだけでなく、企業への信頼感や使いやすさの向上にもつながります。
フォーム入力で離脱してしまう原因

お問い合わせや資料請求フォームの入力時に、途中離脱を経験したユーザーは少なくありません。
2023年10月に株式会社ザオリクが実施した調査では、全体の7割以上(70.3%)のユーザーがフォーム入力中に離脱した経験があると回答しています。この数値からも、フォームがユーザーにとって心理的・操作的なハードルとなっていることが明らかです。
離脱のタイミングは主に「入力前」「入力中」「入力後」の3段階に分かれており、それぞれ異なる課題が存在します。以下に、段階ごとで見られる代表的な離脱原因を整理します。
①入力前:フォームに進む前の心理的ハードル
実際に入力を開始する前に、ユーザーはすでにさまざまな不安や面倒さを感じて離脱することがあります。
株式会社ザオリクが行った調査によれば、
「設問数・入力項目が多すぎる」と回答(59.0%)
「クレジットカード情報や免許証番号などの記入が面倒」(48.7%)
「個人情報の入力に抵抗を感じる」(38.5%)
といった理由が離脱理由として多く挙げられています。
The Manifestによる調査では、「セキュリティに対する不安」が29%と、もっとも大きな離脱原因として報告されています。個人情報の取り扱いに関する不安は、入力開始前から多くのユーザーを離脱に導いていると考えられます。
②入力中:使いにくいフォーム設計によるストレス
実際に入力を始めてからの離脱には、フォームの設計や使いづらさが関係しています。
「半角・全角など入力形式が細かく指定されている」(20.5%)
「スマートフォンでは操作しづらいレイアウト」(20.5%)
「エラー箇所の表示が不親切」(25.6%)
上記はすべてザオリクの調査によるもので、UI/UX設計の見直しが必要であることを示しています。
The Manifestの調査でも、「フォームが長すぎる」という理由が27%で離脱要因の上位に位置づけられており、必要以上に多い入力項目はフォーム離脱の引き金になるといえるでしょう。
③ 入力後:送信完了後の対応に対する不満
入力を完了したにもかかわらず、さらなるストレスで離脱してしまうケースもあります。 ザオリクの調査では、「入力に不備があると、最初からすべてやり直さなければならない」というフロー上の問題が心理的な負担として挙げられています。
一方、The Manifestの調査では、
「フォーム送信後に広告やアップセルが表示される」(11%)
「情報提供の目的が不明確」(10%)
といった理由が入力完了後の離脱理由となっており、フォーム送信後の不要な要素や不透明なプロセスが原因と考えられます。
出典
6 Steps for Avoiding Online Form Abandonment
株式会社ザオリク:https://zaoric.com
EFO対策で離脱を改善する施策

EFOは、CVR向上を狙ううえで非常に効果的です。私がこれまで支援してきた企業でも、「入力が面倒でやめてしまう」という声はよく聞かれました。そこで、ユーザーがストレスなく最後まで記入を終えられるよう、フェーズごとに改善ポイントを整理しました。
【フォーム入力前】入力開始率を高める施策
①別ページに遷移させない
以前支援したBtoB企業では、フォームが別タブで開く仕様になっており、離脱率が約30%もありました。LP内にフォームを埋め込む一体型構成に変更したところ、完了率が大きく改善しました。ユーザーは遷移が発生するだけで「面倒」と感じるため、シンプルに見せることが重要です。
②入力項目は可能な限り少なくする
最小限の必須情報に絞ったフォーム設計が鉄則です。たとえば、「氏名+メールアドレス」のように情報取得の目的と照らし合わせ、初回接点では個人情報の過剰取得を避けましょう。
③フォーム入力するメリットを訴求する
資料請求ページで「今だけ無料でもらえる」旨を目立つ位置に表示したところ、明らかにCVが増加しました。人は“得する理由”があると行動に移しやすくなります。
④登録完了までの所要時間の提示
「30秒で完了」とLPに記載しただけで、体感として心理的なハードルが下がったというユーザーアンケート結果がありました。数値化は非常に効果的です。
⑤個人情報を入力しても安全であることを伝える
フォーム周辺にSSL暗号化の導入有無を明記し、プライバシーポリシーへのリンクを設置しましょう。「このサイトはSSLで保護されています」と記載するだけで、信頼感と安心感が増します。
⑥セキュリティに関する視覚的要素を強化する
NortonやTRUSTeなどのセキュリティ認証ロゴを設置し、情報入力への安心感を訴求します。特に金融・人材系LPではコンプライアンス表記が重要視されるので、視覚情報の効果は大きいです。
⑦デバイスごとに最適な入力フォームにする
スマホで入力しにくいフォームでは離脱が多くなりがちです。文字サイズ・入力欄の幅・キーボード表示設定を見直しただけで、モバイルからのCVが20%以上改善した事例があります。
⑧LP一体型フォームを活用する
ファーストビューにフォームを表示しただけで、スクロールされる前のCVが大幅に増加したことがありました。ユーザーがページを下まで読まずに離脱することも多いからです。
⑨ID連携機能を付ける
Googleアカウント連携を導入した案件では、スマホからの入力時間が半分以下に短縮されました。「ログインで自動入力できる」ことは、忙しいビジネスパーソンに特に有効です。
【フォーム入力中】離脱率を下げる施策
⑩入力補助機能をつける(住所やメールアドレス)
郵便番号を入れると自動で住所が表示される仕様に変更したことで、入力スピードが上がり、ストレスが軽減されたとユーザーから好評でした。
⑪入力サジェスト機能を取り入れる
メールアドレス入力欄に「@gmail.com」「@yahoo.co.jp」などの候補が出るだけで、誤入力率が明らかに減りました。入力サポートは精度向上にもつながります。
⑫入力フォームのページを1スクロール以内にする
ある美容系サイトでは、縦に長いフォームが敬遠されていたため、3ステップのステップフォームに分割しました。見通しがよくなり、CVRが改善しました。
⑬入力内容の復元機能を利用する
「うっかりページを閉じてしまったけど、入力内容が残っていたので助かった」と言われたことがあります。再訪時の復元はユーザー体験を大きく左右します。
⑭入力例を表示する
「例:090-1234-5678」「例:sample@example.com」などを表示しただけで、「どう書けばいいか分かりやすかった」というフィードバックが得られました。
⑮文字の大きさを11pt以上に設定する
高齢層向けLPでは文字が小さいだけで「読みにくい」との意見が多く、文字サイズを大きくしただけでCVRが改善しました。誰にとっても読みやすい設計が必要です。
⑯プルダウンではなくラジオボタンを使用する
性別や年齢区分など、選択肢が限られる項目ではラジオボタンを使った方が選びやすく、迷いが減ったとの声もありました。
⑰必須項目をわかりやすく表示する
必須と任意の違いが曖昧だったLPでは、入力漏れが多発していました。赤文字やアイコンで明示することで、エラー発生が抑えられました。
⑱送信ボタンを目立つようにする
以前、グレー系の送信ボタンをブランドカラーのオレンジに変えたところ、クリック率が約1.4倍に伸びた事例があります。視認性は大切です。
⑲入力に不備がある時はアラートを表示する
「どこが間違ってるか分からない」という声を受け、エラー箇所の横に具体的な説明を表示したことで、完了率が改善しました。
⑳チャット機能を導入する
FAQだけでは解消しきれなかったユーザーの不安を、チャットボットでリアルタイム対応することで、途中離脱が目に見えて減ったケースがありました。
㉑入力が完了した項目にマークをつける
チェックマークを表示したところ、「入力が進んでいる実感が持てた」という意見があり、完了までのモチベーション維持に貢献しました。
㉒音声入力機能の導入
スマホでの長文入力が求められるケースで、音声入力を導入したところ、高齢ユーザーの入力完了率が上がったという実績があります。
㉓半角や全角などの入力制約を設けない
「半角じゃないとエラーになるのが面倒」という声を多く聞いたため、全角対応と自動変換機能を実装しました。結果、エラー率が低下し、入力完了までのストレスが軽減されました。
【フォーム入力後】離脱率を下げる施策
㉔登録完了までの流れを示す
「あと2項目で完了」と表示するだけで、ユーザーがゴールを意識しやすくなり、途中離脱が減りました。達成感を促す設計です。
㉕確認画面をスキップする
確認画面を省略して即送信にしたところ、「操作がシンプルで分かりやすかった」との声が多数ありました。入力精度が高ければ有効な施策です。
㉖サンクスページでもネクストアクションを促す
「登録ありがとうございます。次はこちらもご覧ください」と表示したことで、次の資料請求や動画視聴への遷移率が上がりました。
㉗離脱防止のポップアップを表示する
ページ離脱時に「入力は保存されません。本当に閉じますか?」と表示するだけで、離脱率が抑制されたことがあります。ちょっとした注意喚起が有効です。
㉘エラーが起きても入力状態を保つようにする
送信失敗時に入力内容が消えてしまうと、多くのユーザーが再入力を諦めます。これまでの支援でも、内容保持で再入力率が大きく向上しました。
㉙完了画面を表示する
「ご登録ありがとうございます!」のメッセージに加え、「担当者から◯日以内にご連絡します」と追記したところ、安心して待てるという声がありました。
㉚送信後に進捗状況を表示する
「資料は3営業日以内にお届けします」と表示しただけで、問い合わせや不安が減り、対応工数の削減にもつながった事例があります。
EFO対策の進め方【5ステップ】

EFOを効果的に進めるには、課題の把握から改善・検証までのプロセスを丁寧に進めることが欠かせません。ここでは、私が現場でよく用いている5つのステップをご紹介します。
EFOは、一度フォームを改善して終わりではありません。
「課題を見つける → 改善する → 効果を確認する」を繰り返すことで、少しずつ問い合わせ数やCVRを高めていきます。
ここでは、EFO対策を進める基本的な流れをご紹介します。
① ユーザーがどこで離脱しているかを確認する
まずは、ユーザーが
広告
Webサイト(LP)
入力フォーム
問い合わせ・資料請求
まで、どのように進んでいるかを確認します。
例えば、
LPを見る前に離脱している
フォームまで来ているのに入力していない
入力途中で離脱している
など、どこに課題があるかを把握します。
確認するポイント
LPの離脱率
フォーム到達率
フォーム完了率
全体のCV率
Google Analyticsやヒートマップを使うと、どこでユーザーが離脱しているかを把握できます。
② 離脱の原因を見つける
次に、「なぜ離脱したのか」を確認します。
例えば、
入力項目が多い
エラー表示が分かりにくい
スマホで入力しづらい
ページが長すぎる
など、ユーザーがストレスを感じているポイントを洗い出します。
以前支援した案件では、生年月日の入力方法が使いづらく、多くのユーザーがそこで離脱していました。入力方法を変更したところ、完了率が大きく改善しました。
③ 改善方法を決める
課題が分かったら、改善方法を考えます。
例えば、
入力項目を減らす
CTAボタンを目立たせる
エラーをリアルタイムで表示する
入力例を表示する
進捗バーを追加する
など、ユーザーが入力しやすいフォームへ改善していきます。
ポイントは、
「なぜ離脱しているのか?」を考えてから改善することです。
④ フォームを改善する
改善内容が決まったら、実際にフォームへ反映します。
例えば、
必須項目を減らす
郵便番号から住所を自動入力する
CTAボタンを目立つ色に変更する
「送信」→「無料で相談する」に変更する
エラーをリアルタイムで表示する
このような小さな改善でも、フォーム完了率が大きく変わることがあります。
⑤ 効果を確認し、改善を繰り返す
改善後は、必ず効果を確認します。
例えば、
CVRは改善したか
フォーム完了率は上がったか
離脱率は下がったか
どの改善が効果的だったか
などを確認します。
以前の支援では、「送信」というボタンを**「無料で申し込む」**へ変更しただけで、フォーム完了率が約20%向上したケースもありました。
EFOは一度改善して終わりではありません。
改善と検証を繰り返すことで、より成果の出るフォームへ育てていくことが重要です。
EFO対策の事例
EFO対策の成功事例を15社ご紹介します。
①契約フローのオンライン化でリード獲得数が100倍に向上した|国際航業株式会社の事例

課題
フォームの作成・修正に1ヶ月以上かかり、迅速な改善ができなかった。
制作会社やエンジニアに依存し、フォーム変更の自由度が低かった。
紙ベースの契約手続きが煩雑で、リードの獲得機会を逃していた。
取り組み
ビジネス担当者が5分でフォームを作成・修正できる環境を整えた。
無料トライアル申込フォームを最適化し、契約情報入力・規約同意を3ステップで完了できるフローを構築した。
紙ベースの契約を廃止し、オンラインで即時契約できる仕組みを導入した。
営業時間外の自動返信メールを活用し、顧客対応のスピードを向上させた。
成果
紙ベースの契約手続きをなくし、契約完了までの期間を約1ヶ月から即日へ短縮できた。
フォーム最適化により、無料トライアルの申し込み数が100倍に増加した。
オペレーションの自動化により、少人数でも200社以上のリード管理が可能になった。
自動返信メール機能の活用で、営業時間外の申し込みにも迅速な対応を実現した。
②フォームの最適化で資料ダウンロード数が3倍に向上した|株式会社OKANの事例

課題
資料請求フォームの入力完了率が低く、リード獲得数が伸び悩んでいた。
Googleスプレッドシートで顧客管理をしていたが、商談フローの進捗管理が難しかった。
営業チーム内で見込み顧客の状況を共有するためのコミュニケーションコストが高かった。
取り組み
資料請求フォームのレイアウトやカバー画像を自由に変更できるように最適化した。
見込み顧客の進捗状況を管理するため、ステータス管理機能を活用し、「連絡済み」「商談設定済み」などのフローを可視化した。
Slack通知機能とメモ機能を活用し、チーム内でリアルタイムに情報共有できる環境を構築した。
formrunのメール機能を活用し、見込み顧客へのフォローアップを効率化した。
成果
資料請求フォームの入力完了率が約3倍に向上し、リード獲得数が大幅に増加した。
営業チーム内のコミュニケーションコストを削減し、商談のスピードが向上した。
見込み顧客の状況を一元管理できるようになり、業務の効率化を実現できた。
③回答項目の整理と画像チラ見せでフォーム入力完了率が2倍に向上した|株式会社Shirofuneの事例

課題
資料請求フォームが機能しておらず、資料ダウンロードの効果が低かった。
資料請求者の検討度に関わらず、同じフォーム項目を設定していたため、CV率が低かった。
自動返信メールでの資料送付では、資料が見られないまま放置されることが多かった。
取り組み
回答項目を整理し、ホットリード用とコールドリード用でフォームを分割した。
公開フォームに資料画像をチラ見せする機能を追加し、訪問者の関心を引きつけた。
サンクスページに資料ダウンロードボタンを設置し、即時の資料確認を促進させた。
広告タグを埋め込み、広告効果を測定する仕組みを構築した。
フォーム回答者の属性を詳細検索機能で簡単に集計できるようにした。
成果
フォーム入力完了率が2倍に向上した。
サンクスページにダウンロードボタンを設置したことで、資料確認率が改善した。
資料請求フォームの回答者データを迅速に集計できるようになり、マーケティング効率が向上した。
広告タグ埋め込み機能を活用し、広告効果の検証が簡単に実施可能になった。
④フォーム誘導率220%、来店予約率154%の改善を実現した|ワタベウェディングの事例

課題
ウェブサイトをリニューアル後、集客は一定の成果を達成したが、CV率の改善が課題だった。
予約フォームの内容がユーザーの意向に合わず、離脱が発生していた。
100以上のチャペルの選択肢により、ユーザーが選択に迷い、来店予約につながらなかった。
取り組み
予約フォームのABテストを実施し、ユーザー心理に基づく最適化を実施した。
「第一希望・第二希望」を「希望エリア」に変更することで、ユーザーの心理的負担を軽減した。
チャペル一覧ページに「チャペルを紹介してもらう」という来店予約誘導バナーを追加した。
ユーザーテストを導入し、実際のユーザーの意見を基にフォームやページを改善した。
セグメント分析を活用し、時間帯や訪問デバイスに応じた訴求内容を検証した。
成果
フォーム誘導率が220%改善した。
来店予約率が154%向上した。
挙式希望エリアの変更により、予約フォームのCV率が153.57%に改善した。
他部署とのコミュニケーションが円滑化し、効率的なPDCAサイクルを構築できた。
⑤入力フォームを最大限シンプルにして毎週1,200件のリードを獲得した|SnackNation社の事例

課題
Webページでのリード獲得数が十分でなかった。
入力フォームの項目が多く、ユーザーの離脱率が高かった。
フォームの配置が目立たず、ユーザーの目に留まりにくい状態だった。
取り組み
フォームを「スクロールせずに目に入る位置(Above the Fold)」に設置した。
入力項目をメールアドレスのみに絞り、最大限シンプル化した。
CVボタンの文言を「TRY IT FREE(無料で試してみませんか)」に変更し、ユーザーの興味を引きやすくした。
成果
毎週1,200件のリード獲得を達成した。
ユーザーがフォーム入力を行いやすくなり、CV率が大幅に向上した。
フォームの目立つ位置と魅力的なボタン文言により、ユーザーのアクション率が劇的に改善した。
⑥ステップ方式採用で登録開始率140%、入力完了率155%を実現した|スタッフサービスの事例

課題
登録画面の入力項目が多く、1ページに7項目が表示されるため、スクロールしなければすべて入力できない状態だった。
フォームが煩雑で、ユーザーの離脱率が高かった。
取り組み
各項目を切り分け、一問一答形式のステップ方式を採用した。
入力状況を把握できる進捗バーを画面上部に設置し、ユーザーのモチベーションを向上させた。
成果
入力開始率が40%改善した。
入力完了率が55%改善し、登録率が大幅に向上した。
⑦同意事項の表示変更で申し込み完了率が131%改善した|関西みらい銀行の事例

課題
「個人情報の取り扱いに関する同意事項」が長く、冗長なスクロールがユーザーの離脱を引き起こしていた。
必須項目と任意項目の区別が分かりづらく、次のステップに進むハードルが高かった。
取り組み
必須項目を整理し、見やすい表示領域に変更した。
任意の確認事項をアコーディオンブロック(折りたたみ形式)で表示し、ページを簡素化した。
成果
フォームの申し込み完了率が131%改善した。
シンプルなUIにより、離脱率が大幅に減少した。
⑧フォーム一体型と入力復元で申し込み完了率が114%改善した|山陰合同銀行の事例

⑨フォーム改善で入力完了率120%向上|株式会社再春館製薬所の事例
課題
化粧品ブランド「ドモホルンリンクル」を展開する株式会社再春館製薬所では、顧客のフォーム入力途中離脱率が高く、商品の利用や成約に繋がる機会を大幅に逃していた。
取り組み
EFOツールを導入し、従来の入力フォームをステップ型に変更した。
各入力項目を段階的に進められるように設計し、入力の進捗を視覚的に把握できる仕組みを採用しました。
成果
CV率が1.2倍向上した。
入力完了率が120%向上し、途中離脱が大幅に減少した。
⑩カゴ落ち対策でCV率1.6倍向上した|株式会社magicnumberの事例

課題
トータルケアブランド「Le ment」などを展開する株式会社magicnumberでは、入力フォームの離脱率が高く、カートに入った後に購入に至らない「カゴ落ち」が課題だった。
取り組み
EFOツールを導入し、入力フォームのUI/UXを大幅に改善した。具体的には、フォーム全体の視覚的な負担を軽減し、ユーザーがストレスなく入力を進められるように設計した。
成果
CV率が1.6倍向上した。
新規注文が数百件増加し、売上の大幅な向上を実現できた。
⑪注文カート改善で入力完了率123%向上した|株式会社東田ドライの事例

課題
宅配クリーニングサービス「リナビス」を運営する株式会社東田ドライでは、注文カートでの離脱率が高く、最終的な成約数が伸び悩んでいた。
取り組み
注文カート内のフォームを簡略化し、必要最低限の情報だけを入力する設計に変更した。
ユーザーが入力する際に直感的に進められるUI改善を実施した。
成果
CV率が1.23倍向上した。
入力完了率が123%向上し、最終的な成約数が増加した。
⑫チャット形式でCV率133%向上した|ビズメイツ株式会社の事例

課題
オンライン英会話サービスを提供するビズメイツ株式会社では、無料会員登録フォームの離脱率が高く、登録者数の増加が課題だった。
取り組み
チャット形式のUIを採用し、会話の流れでサービス内容を説明しながら登録プロセスを進める設計に変更した。
成果
全体のCV率が117%向上した。
スマートフォン経由のCV率が133%向上し、ユーザー体験が向上した。
⑬チャットボット導入でCV率が131%向上した|株式会社夢真の事例

課題
入力項目が多く、離脱率が高かったためにCV数の低迷が課題だった。
取り組み
LINE感覚で入力が進められるチャットボットを導入した。
入力の心理的ハードルを下げ、ユーザーにストレスを与えない設計を実現しました。
成果
前年比でCV率が131%向上した。
ユーザーの利便性が向上し、エントリー数が増加した。
⑭資料請求数が2倍以上に増加した|カツデンアーキテック株式会社の事例

課題
高額商品の資料請求数が低迷し、興味を持つ顧客の確保が難しい状況だった。
取り組み
チャットボットを導入し、資料請求フォームの入力を簡略化した。
顧客がスムーズにリクエストを送れるよう設計した。
成果
資料請求数が月46〜77件から112件に増加した。
CV率の向上によりリード獲得数が大幅に改善した。
⑮会員登録数が7.5倍向上した|株式会社Plus Oneの事例

課題
ユーザーの会員登録数が減少し、フォーム離脱が課題だった。
取り組み
利便性の高いツールを活用し、チャットボット形式の入力フォームを導入し、シンプルで使いやすいフォーム設計を実施した。
成果
会員登録数が月30〜35件から7.5倍増加した。
滞在時間が平均20〜30秒延長した。
まとめ
本記事では、EFO(入力フォーム最適化)の基本から、離脱の原因、具体的な改善方法、成果につながった企業事例まで詳しくご紹介しました。
入力フォームは、問い合わせや資料請求、会員登録など、ユーザーが行動を起こす最後の重要なポイントです。入力しやすいフォームへ改善することで、離脱を防ぎ、CVRやリード獲得数の向上につながります。
「アクセスはあるのに問い合わせが増えない」「フォームの離脱率が高い」と感じている場合は、EFOを見直すことで大きな改善につながる可能性があります。ぜひ本記事でご紹介した改善ポイントを参考に、自社フォームを見直してみてください。
EFO・Webサイト改善のご相談はこちら
EFOは、フォームを改善するだけでは十分ではありません。ユーザーがサイトへ訪れてから問い合わせ・資料請求に至るまでの導線全体を最適化することが成果につながります。
「フォームの離脱率が高い」「問い合わせ数を増やしたい」「SEOや広告の成果をもっと高めたい」という方は、お気軽にご相談ください。
アムール株式会社では、EFO対策をはじめ、Webサイト改善、SEO対策、コンテンツマーケティング、AI検索最適化(AEO/GEO/LLMO)まで一気通貫で支援しています。
アムール株式会社の強み
① GUGAシニアパートナーによるAI・デジタルマーケティング支援
生成AI活用普及協会(GUGA)のシニアパートナーとして、最新のAI・デジタルマーケティングの知見を活かした戦略をご提案しています。5万件以上のAI回答分析で培った知見をもとに、SEOだけでなくAI検索も見据えたWebサイト改善を支援します。
② 戦略立案から実行まで伴走する現場主義
分析や改善提案だけでなく、Webサイト改善、SEO対策、コンテンツ制作、広報PRまで一気通貫で支援します。施策を実施して終わりではなく、成果が出るまで伴走することを大切にしています。
③ お客様評価4.9以上の支援品質
成果創出まで伴走する支援体制が評価され、Google口コミ・BOXIL口コミともに4.9以上の高評価を獲得しています。企業ごとの課題に合わせた実践的な改善提案で、継続的な成果創出をサポートします。
「フォームの離脱率を改善したい」「問い合わせを増やしたい」「SEOやAI検索も含めてサイト全体を改善したい」という方は、お気軽にお問い合わせください。
