イントネーションじゃなくて ア•ク•セ•ン•ト‼︎
女子プロレス団体【スターダム】の話です。
彼女たちの名前をどう呼ぶか。
以前、投稿した記事です↓
今回は気になっている〝アクセント〟の話です。
みなさんは、どう発音しますか?
〝金屋あんね〟
実況の村田晴郎さんが「か↗️な↘️や」と言っているのを聞いて、引っ掛かっちゃいました。
私は「か↘️な↘️や」だと思っていたからです。あんね選手本人もバクコメにて、このアクセントで発していたので、こっちが正解だとは思うんですが、みなさんどうですか?
あと蛇足になりますが〝あんね〟は、私も含めてみなさん「あ➡️ん➡️ね」の認識だと思います。が、これは20年前だと「あ↘️ん↘️ね」が通常のアクセントでした。アラフォー以上の世代にはご理解いただけるかと。
〝ゆなもん〟
水森由菜選手の愛称です。
「ゆ↘️な↘️もん」なのか「ゆ↗️な➡️もん」なのか。私は前者です。
今のところ前者が多いようですが、選手によっては後者の発音も耳にします。
いわゆる〝言葉の平板化〟という現象ですね。
「ギ↘️ター」 → 「ギ↗️ター」
「モ↘️デ↘️ル」 → 「モ↗️デ➡️ル」
「ク↘️ラ↘️ブ」 → 「ク↗️ラ➡️ブ」
「メ↘️ン↘️バー」 → 「メ➡️ン➡️バー」 etc.…
他にもたくさんあります。昔は語尾が下がっていたけど今は上がるようになってきた言葉。
でも〝熊本の不沈艦〟である水森由菜の「ゆなもん」は当然「くまモン」に由来しているでしょうから「く↘️ま↘️モン」と同じアクセントが正解なはず‼︎
〝稀杏(ききょう)〟
古沢稀杏選手。
「き↘️きょ↘️う」か「き↗️きょ➡️う」か。どちらも耳にします。
20年前だったら絶対に前者なんですが(私もおじさんなのでこっち派)、これも言葉の平板化ですね。
同じく名前の呼び方の変化でいうと、たとえば「カズヒコさん」と「タカヒロさん」は、
昔:「カ↗️ズ➡️ヒ↘️コさん」 → 今:「カ↗️ズ➡️ヒ➡️コさん」
昔:「タ↗️カ↘️ヒ↘️ロさん」 → 今:「タ↗️カ➡️ヒ➡️ロさん」
…こんな変化がみられます。
〝さくら〟
さくらあや選手。これはもう「さ↘️く↘️ら」で全員一致していると思います。では、なぜ敢えてここで取り上げたか。
女の子の名前あるあるなのですが、普通名詞と固有名詞でアクセントが変わる現象についてお話ししたかったからです。
植物の〝桜〟は「さ↗️く➡️ら」ですよね。明確に発音が異なります。
たとえば「こころ」は?
通常の〝心〟は「こ↗️こ➡️ろ」で、女の子の名前だと「こ↘️こ↘️ろ」ですよね。
これも言葉の平板化によって今後、変わっていくかもしれません。が、今のところは↑の棲み分けがマジョリティーだと思います。
あと、男の子で「こころ」という名前の場合は、普通名詞のほう(前者)のアクセントで呼称されているほうが多いかもしれません。データを取ったわけではなく、あくまでイメージですが。
余談ですが、小学生のとき〝かりん〟という名前の女の子がいたんです。とても可憐で、隣の席になったときはドキドキしました(どうでもいい)。
当時は「か↘️りん↘️ちゃん」と呼んでいました。でも令和の今、この名前は大体「か↗️りん➡️ちゃん」という発音で呼びますよね。これも事例のひとつです。
他の名前でも、こういう変化がこれからも起こっていくのでしょう。
〝ましろ〟
スターダムではないのですが、真白優希選手。
「ま↗️し➡️ろ」と「ま↘️し↘️ろ」
みなさん、どっち?
たぶん前者が多数だと思うんですが、2026年現在のNHKのアナウンサーだったら後者で話すはずです。しかしこれも時代の過渡期、これから段々と多数派に侵食されていくのでしょう。
〝なつぽい〟
これはもう、みなさん同じ発音で統一されているかと思いますが、エピソードがあります。
MIRAI選手が記者会見で「な➡️つ↗️ぽ➡️い」というアクセントで喋っていたところ、なつぽい選手から「MIRAI…、ずっと言おうと思ってたんだけど『な↘️つぽ↘️い』ね?」と訂正されていました・・・
これも若者の言葉の平板化なのか、はたまたMIRAIの東北弁が出ちゃったのか、真相は不明です笑
↑MIRAI選手について語った記事です。よろしければ。
【番外編】
〝レディ〟
「レディ・C」と呼ぶときは「レ↗️ディ」ですが、「レディ」だけ発音するときは「レ↘️ディ」となりますね。
〝白川未奈〟
「みな」は単体だと「み↘️な」ですが〝ちゃんみな〟だと「ちゃ➡️ん➡️み➡️な」と平板化しますよね。(またも現在スターダムでない選手を取り沙汰しちゃいました)
後続する言葉によってアクセントは変化することがあります。
日本語…というより、言語というものは不可思議で難解なものです。我々も外国語を学習する際、アクセントに苦労する経験は多々ありますよね。
CINDERELLA TOURNAMENT 2026
〜準々決勝〜
さて、スターダムですが、本日3・11も開催されます、シンデレラ・トーナメント!

◆メキシコ遠征組の舞華選手、スターライト・キッド選手、星来芽衣選手が帰還!
◆鈴季すず選手が復帰!
◆引退を控えている鹿島沙希選手がかつて「大江戸隊」で同門だった「H.A.T.E.」と対角に立ちタッグマッチ!
◆昨年2025シンデレラ決勝戦で闘った玖麗さやか選手vs吏南選手がここで激突!
◆フューチャー・オブ・スターダムのタイトルマッチ(HANAKO vs 姫ゆりあ)!
…などなど、見どころ目白押しです!
現状のトーナメント表

南三姉妹は全員進出。
さくららの2人。
〝世界一かわいい〟あの人。
スターダムの〝超新星〟天咲。
ここまで大金星を上げている梨杏。
波乱の展開により1回戦・2回戦ではベテラン勢や外国人選手が敗退していく中、年齢的に若い(伊藤ちゃんは…、まぁ、うん←)選手が名を連ねています。
どの組み合わせも、展開が全く読めない。
楽しみと、ハラハラドキドキが、
胸の中で入り混じっております。


