【スペイン一人旅🇪🇸】サンセバスチャンのバルをハシゴして見つけた、大優勝の店。
絶賛スペインロス中のこけしです。
この感覚は、小学生の頃に『ハリーポッターと賢者の石』を観終わったあとのそれに酷似しています。あの壮大な世界感からいきなり現実に引き戻された喪失感?虚無感?(言語化できない)
さて、サンセバスチャンのバルやレストランを合計9軒ハシゴして、いろいろ食べて来たわたしです。
せっかくなので記録に残しておこうと思います。
Bar Sport
チャコリ(€2.9)

高級食材のフォアグラが土台のバゲットからはみ出るくらい乗ってます。Bar Sportの推しタパスだったからという理由で頼みましたが、食べ慣れていない味と食感が素人には刺さりませんでした(笑)臭みなどは一切なく食べやすかったですがとにかくこの脂がすごいのでわたしはこの半分の量で満足です。フォアグラが大好き!な人はぜひ。

タルタルソースを上位互換させたようなものが乗った冷たいタパスです。
Casa Urola

このレストランの推し料理のひとつが、このホタテのスープ。ホタテがごろっと2つも入っていて食べ応えがあります。海苔がいいアクセントになってこの店に来るみんなが頼む理由がわかる気がします。温度がぬるかったので(そういう料理なのかもしれません)このスープを熱々で飲んでみたいと思いました。
Ganbara

人気メニューなだけになかなか強気なお値段のきのこソテーです。
この日は5種類のきのこがワンプレートに。食べたことのないきのこばかりでひと口ひと口、大切に味わっていただきました。旨みが強く美味しいですがきのこに23ユーロ出したの初めてです。(笑)

一度アスパラを煮てるのか?と疑うくらいアスパラが柔らかかったです。

オーダー後に温め直してくれます。タルト生地がサックサクあっつあつで美味しい。やっぱり料理は温度が大事。
La Vina(バスクチーズケーキ発祥の店)


バスクチーズケーキ発祥の店と言われるLaVinaへ。常に店内大混雑ですが、気合を入れてカウンターの前まで辿り着きましょう。運よくカウンターの立ち食いスペースを確保したので、タイミングを見てチーズケーキを頼みました。
チーズケーキってよくレモン汁入れて作るイメージがありますがこちらは酸味ゼロ。思ったよりもあっさりとした味でした。バスチーって表面真っ黒焦げのイメージだったので見た目もけっこう普通だなあと。中心がトロトロしているので確かにこれはスプーンで食べるのがベストですね。
いろんな方のサンセバスチャンVlogを観てきましたが、チーズケーキに関してはみんな個人の好みがあってここ本家のバスチーが優勝!という方もいれば〇〇のチーズケーキの方が美味しいという方もいて食べ比べして、自分好みのチーズケーキを見つけるのがいいかもしれないです。
すでにある程度の品数をバルで食べて来てお腹いっぱいだったんですがこの量を1人で完食しました。
Bar Bergara

このバルの推しタパス、チャルーパ。味は失念しました、すみません。

こちらもこの店の推しメニュー。フォアグラメインの料理ではないのに、しっかり大きいサイズでリゾットの上に鎮座しています。脂が堪える年齢なのでフォアグラ✖️チーズ濃厚もったりなリゾットは1人で食べるには少々重く感じました。

このぶどうジュースはどなたかのVlogを観て絶対飲むぞと決めておりました。ワインを作る過程でできたものらしく、すっきりとした甘さでとても美味しかったです。
Goiz-Argi

先に言いますね。こちらが大優勝です。
もちろんオーダー後に奥のキッチンで温め直してくれるのでアチアチの状態で運ばれて来ます。バゲットも温め直してくれてるのか(?)周りはカリッとして中はオリーブオイルがジュワッと染みていて、他のバルやレストランで提供されたものより遥かに美味しく感じました。料理は温度が本当に大切です。
サンセバスチャンでどうしても食べたかったタコ…。次のお店でまたタコ食べますが、コスパ抜群なのはこちらのバルです。

はい、こちらも大優勝です。激うまです。
なんだろう、何が他と違うんだろう。えびのぷりぷり感と上にたっぷりのった野菜のソースが相性抜群で、ここに来てやっと感動するバルに出会えました。あと一皿ずつ追加しようか迷ったんですが、このあとまだ行きたいお店があったのでこの日はぐっと堪えました。
床に紙ナプキンが散乱している店は美味いと聞きますが、このお店も例外なくそうでした。
Otaegui(パティスリー)


こちらがバスクチーズケーキの部類に入るかどうかは分かりませんが、一応バスク地方で作られているのでバスクチーズケーキとしておきます。いわゆる馴染みのある味のチーズケーキ。La Vinaのものとはタイプが違ってこちらはシュワっと軽い口溶けでわたしはけっこう好きなチーズケーキでした。
Gandarias

えびのタパス(€4.20)
ここはタパス(ピンチョス)がどれも美味しいということで、悩みに悩んで推しタパスのサーロインビーフのタパスとえびのタパスを注文。写真撮り忘れましたが、チャコリも飲みました。
お肉タパスはここに来て初めて食べました。程よくレアに仕上がっておりお肉自体は柔らかく美味しかったですが、個人的にはもう少し味にパンチが欲しかったです。えびタパスも美味しかったですが、やはりGoiz-Argiで食べたものの方が断然好きでした。それから値段も向こうが安かったです。
La Cuchara de San Telmo

開店20分前にスタンバイしていたので開店と同時に入店できましたが、開店時には長蛇の列になってました。
わたしはこの店のこれが食べたかったんです!カリッと焼き付けてある香ばしさとタコの旨みが最高。大切に噛み締めながら頂きました。
ワーホリで来てる日本人の男の子がキッチンで働いているようで、わたしもカナダでシェフやってたと話すとバーのお兄さんたちから今欠員出てて大変なんだ!うちに来て!とめちゃくちゃ勧誘されました。
食がメインの観光地の、中でもトップクラスに人気店のキッチンで働くなんていい経験になるだろうなあ。

以上、サンセバスチャンでの食べ録でした。小生意気に温度がどうだとか味がどうだとか言ってすみません。
美味しくないものは一つもなかったです。わたしの食の好みや胃のキャパに左右されての感想なので参考にはしないでください(笑)
でもまた次があるとしたら、Goiz-Argiは絶対行くのとBar Sportの他のタパスとチーズケーキを試してみたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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