学校に行きたくない娘のお話
私には学校嫌いの中3の娘がいる
もう幼稚園から行きたくない、と言い続け
小3辺りが私と娘の学校行く行かないの言い合いのピークだった。
イジメや教師と合わないのなら学校なんて行かなくていい。そう思っていた
けど、娘の学校行きたくない理由が
「なんとなく」だった
なんとなく行きたくない、で学校を休むという考えや選択肢が無かったので頭の中で「なんで?」でいっぱい。
時間のない朝の「学校行きたく」はパニック。
その頃の私は時間までに行かせなければならない。と思っていたから。
時間は守るべき
他人に迷惑はかけてはいけない
明確な理由(具合が悪い、いじめ、身内の不幸)がなければ学校は休まない
今まで生きてきた中での
こうあるべき、が私を苦しめた
泣きながら担任の先生に
「今日も行けません」と言ったこともある
親が子供が学校行けないんです、って泣くとか本当恥ずかしい、そう思ったけど涙が止まらなかった
なんで学校に行きたくないんだろう?
先生と合わないわけじゃないらしい
お友達とも仲良く遊んでる
いじめらしきものもないっぽい
なのに何故?
旦那に話しても
そんなんで休むなんて、行かせたほうが良いんじゃないか?という感じだった。
私たちが子供の頃は少し具合が悪くても
学校に行ったら治るから行ってらっしゃい!だったからね。そりゃしょうがない
でも、娘は私の理解できないことで悩んでる
ネットで検索したら
同じ様な10〜12歳の子達が、娘に似た様な理由で学校行けない、理解してもらえない、苦しいっていう書き込みのあるサイトに辿り着いた。
周りが理解しなかったら、こうやってネットで顔の知らない相手と繋がって、いつか私の知らない所へ行ってしまうんじゃないか?と思ったらゾッとした。
理解出来なくとも、理解しなきゃ!今、寄り添う努力をしなければ取り返しのつかない事になるんじゃないか?とその時強く思った
娘が休みたいと言った時は
なるべく休ませるようにした
でも口癖のように行きたくな〜いと言うから
行きたくないの本気度の見極めは大変
ちょっと頑張って行ってもらったこともある
気付いたのは
行きたくない。休めるなら休みたいって言われて、話し合って学校に行ったとしても、次の週にはやっぱりダメ!行きたくない!がぶり返すと言う事。
臭いものは臭い、先延ばしにした所で問題解決にはならない、ということ。
休みたい、と言われたら休んだ方が本人もリフレッシュになるのか良いみたい。
そんなこんなで年齢が上がるにつれ
今では堂々と「今日学校に行きたくないというのでお休みさせてください」と言えるようになった(笑)
具合悪いって言うと先生も仕事上、夕方具合どうですか?の電話をかけてきてくれる。
これも大変な仕事だよね
具合も悪くないし、息抜きに休んでるだけだから電話は不要なので敢えてハッキリ行きたくない病です。と言ってしまう
うちの子は先生に相談というより、放っておかれたいタイプだったと思う。
本人もなぜこんなにも学校に行きたくないのか言語化出来ないから、先生からも「どうしたの?大丈夫?」と聞かれても返答に困って「大丈夫です」と言っていたようだ
学校の対応としても
無理しないでいいですよ〜って感じで温かな雰囲気で対応してくれる。昔と違うよね😅
行きたくないから休みますって昔じゃ考えられなかった
それが許される、理解される時代になった事に感謝感謝です。
そんな娘のお話。
次もそんな娘の学校行きたくない病で感じたことを書きます。
誰かの参考になれば幸いです。
