カインズワイン「リコリコ」カベルネを実飲レビュー|甘みと合う料理
カインズで543円購入の「RICORICO カベルネ・ソーヴィニヨン」を実飲レビュー。チリ産の赤で、果実味とやわらかい渋みがあり、甘みを感じやすい飲みやすいタイプです。ハンバーグやミートソースなど、甘辛い肉料理と合わせたい人向けに整理します。辛口で骨太なカベルネを期待すると甘さが気になる可能性があります。
カインズワインの中でも「RICORICO(リコリコ)」は、ワンコイン前後で試しやすいPBワインです。今回はその中から、赤ワインのカベルネ・ソーヴィニヨンを実際に飲んで、味・甘み・合う料理を整理します。
カインズで日用品を買っていると、ついワイン棚も見てしまいますよね。
洗剤や収納用品のついでに、543円の赤ワインが目に入ると「この値段で本当に飲めるのかな?」と少し気になります。

今回見ていくのは、カインズPBの「RICORICO リコリコ カベルネ・ソーヴィニヨン」です。骨太で渋いカベルネというより、果実味と甘みが前に出る飲みやすいデイリー赤でした。
やすさん「カベルネという名前だけで重い赤を想像すると、少し印象が違うかもしれないね」
トコちゃん「はいはい、やすさん!つまり、543円で気軽に開ける家飲み用って見ればよさそうね!」
カインズワイン「RICORICO(リコリコ)」カベルネとは?
RICORICO(リコリコ)は、カインズで見かけるPBワインのシリーズです。
今回のカベルネ・ソーヴィニヨンは、価格の手軽さとチリ産赤ワインらしい果実味が気になる一本でした。
ボトルはシンプルで、PBワインらしく気軽に手に取りやすい印象です。高級感で押すというより、「今日の家飲みに一本」という立ち位置が伝わります。
543円という価格なので、ラベルの立派さよりも「この価格でどこまで飲めるか」が気になるところです。
見た目だけではワインの味は分かりませんので、まずは基本情報を整理します。


ワイン名:RICORICO リコリコ カベルネ・ソーヴィニヨン
生産者:要確認
ブランド:RICORICO / カインズPB
入手場所・価格:CAINZ、543円
タイプ:赤ワイン
国・産地:チリ
地域:セントラル・バレー情報あり(要確認)
分類:要確認
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体
ヴィンテージ:要確認
ABV:13%
容量:750ml
甘辛:やや辛口〜中口寄り。口コミでは甘みを強く感じる声もあります。
ボディ:ミディアムボディ。実感としては重すぎず、するする飲みやすい赤です。
閉栓:要確認
輸入者:株式会社カインズ
ひとことで言うと:ワンコイン級で試せる、果実味やわらか系のチリ赤
リコリコワインのカベルネは甘い?実際に飲んだ味わい
購入前に気になりやすいのは、このリコリコワインが甘いのか、辛口らしく飲めるのかという点だと思います。
結論から言うと、辛口表記でも甘みを感じやすい赤でした。
最初に感じるのは、重さや渋みよりも果実味と甘みです。カベルネ・ソーヴィニヨンと聞くと、しっかり渋い赤を想像しがちですが、このワインはもっと気軽です。
お茶を濃く淹れたようなきゅっとした渋みは控えめで、単体でも飲みやすい一方、甘さが食事との相性を少し選びます。
香り:チェリーやラズベリーのような赤い果実の方向で、親しみやすい香りです。
一口目:渋さよりも果実の甘みが先に来る印象で、赤ワイン初心者にも入りやすいです。
甘み:辛口表記でも、飲み手によっては甘いと感じやすいタイプです。
酸味:強くキュッと締める酸ではなく、全体を軽く支える程度です。
渋み:お茶を濃く淹れたときのような渋みは控えめで、まろやかに感じやすいです。
果実味:ぶどうやチェリーのような甘やかな果実感を中心にまとまっています。
ボディ:ミディアムボディ表記ですが、実感としては重すぎず飲みごたえも少しある赤です。
余韻:長く複雑に続くというより、甘みと軽い渋みがすっと残ります。
飲みやすさ:渋い赤が苦手な人でも試しやすいです。
単体印象:食前や軽いおつまみと気軽に飲みやすいです。
料理印象:甘辛い肉料理、トマト系、チーズ系に寄せると使いやすいです。
価格満足度:543円なら、味の複雑さよりも気軽さとコスパで評価したい一本です。
やすさん「カベルネらしい骨格を期待すると、少し甘みが前に出るね。タンニン、つまり渋みはかなりやわらかい印象だね」
トコちゃん「はいはい、やすさん!渋くて構える赤じゃなくて、家で気楽に飲む赤ってことよね!」
カインズワインの口コミで分かれる「飲みやすい」と「甘い」
口コミを読むときは、少し注意が必要です。同じ「濃い」「甘い」「飲みやすい」という言葉でも、人によって意味が変わります。
赤ワインに慣れていない人には飲みやすさとして映り、辛口のカベルネを期待する人には甘さが気になる可能性があります。口コミをそのまま結論にせず、実飲感と照らし合わせて整理します。
良い傾向:飲みやすい、軽く飲める、価格を考えると満足しやすいという声が多いです。
気になる傾向:甘みが目立つ、食事に合わせにくいと感じる人もいます。
実飲と一致した点:渋みが強すぎず、果実味が前に出る点は実飲と同じ印象でした。
実飲と違った点:カベルネらしい重厚感を期待すると、やや軽めに感じる可能性があります。
判断の着地点:赤ワインの渋みが苦手な人には入りやすいですが、辛口で骨太な赤が好きな人には物足りないかもしれません。
やすさん「僕は少し甘みが気になるかな。肉料理に合わせるなら、もう少し渋みがあってもいいと思うね」
トコちゃん「私はこのくらいの方が飲みやすいかも。赤ワインの渋さが苦手な人には、むしろ助かるわよね!」
RICORICO カベルネに合う料理はハンバーグやミートソース
料理に合わせるなら、塩だけで食べる肉よりも、ソースの甘辛さがあるメニューの方が合わせやすいです。ハンバーグやミートソースのような家庭料理と考えると、使いどころが見えやすくなります。
このワインは、渋みで肉を受け止めるというより、果実味と甘みで料理に寄り添うタイプです。
焼いた赤身肉よりも、ソースやケチャップ、チーズ、甘辛いタレがある料理に合わせるとまとまりやすいです。
逆に、繊細な魚介や酢の強い料理では、甘みが浮く可能性があります。
ハンバーグ(デミグラスソース)|ワインの甘みとデミソースの甘辛さがつながりやすく、合わせやすいです。
理由:ソースの甘みとワインの果実味が綺麗に重なります。
注意点:肉感の強い本格ハンバーグより、家庭的なソース多めのハンバーグに向いています。
ミートソースパスタ|トマトの甘酸っぱさとひき肉のうまみが、果実味のある赤に合いやすい候補です。
理由:味わいから考えると、トマト系の料理と相性が良いです。
注意点:酸味の強いトマトソースより、やや甘めのミートソースがよさそうです。
チーズトースト|チーズの脂と塩気が、ワインの甘みをほどよく受け止め、軽いおつまみに向きます。
理由:塩気がワインの甘みをマイルドにしてくれます。
注意点:ブルーチーズのようなクセの強いものより、家庭的なとろけるチーズ向きです。
寿司盛り合わせ|酢飯や生魚の繊細さに対して、赤ワインの甘みと果実感が浮きやすく、あまりおすすめできません。
理由:ワインの甘さが魚の生臭さを引き出してしまうことがあります。
注意点:魚介に合わせるなら、すっきりした白や泡の方が選びやすいです。
やすさん「この甘みを考えると、塩だけの料理よりソースのある料理がよさそうだね」
トコちゃん「つまり普通のごはんなら、デミハンバーグとかミートソースの日に開けると使いやすいってことよね!」
もっと色々な料理との相性を試したい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ワインとおつまみのペアリング完全ガイド|家飲みがもっと楽しくなる!
カインズワインのリコリコ カベルネが向く人・向かない人
このワインは、赤ワインらしい渋みをじっくり楽しむというより、安くて飲みやすい赤を気軽に開けたい人向けです。
543円という価格を考えると、特別な一本ではなく、平日の食卓や週末の軽いおうち飲みに置くとよさが見えます。
向きそうな人
543円前後で気軽に赤ワインを試したい人
渋すぎる赤ワインが苦手な人
チリワインの果実味ある赤が好きな人
ハンバーグ、ミートソース、チーズ系と合わせたい人
高級感よりコスパと飲みやすさを重視する人
向きにくい人
辛口で骨太なカベルネを期待する人
もう少し渋みと厚みのあるチリ産カベルネや、スペインの赤を選ぶ方がよさそうです。
甘みのある赤が苦手な人
酸味や渋みがしっかりしたタイプを選ぶ方がよさそうです。
魚介や和食中心に合わせたい人
白ワイン、スパークリングワイン、軽めのロゼが候補になりやすいです。
結論:543円のカインズ赤ワインとしては気軽な家飲み候補
飲む前は、543円という価格から「薄いのでは」「甘すぎるのでは」と少し身構えました。実際に飲んでみると、重厚なカベルネではなく、果実味と甘みが前に出る飲みやすい赤です。
良い点は、渋みがやわらかく、赤ワイン初心者でも入りやすいところ。気になる点は、辛口の食中酒として見ると甘みが目立つ場面があることです。
ハンバーグやミートソース、チーズトーストのような家庭的な料理と合わせると使いやすいです。骨太な赤を求める人には向きにくいですが、543円で気軽に開けるデイリーワインとしては、十分に研究対象になる一本です。
やすさん「評価するなら、カベルネとしての重厚感より、価格と飲みやすさを見るワインだね」
トコちゃん「543円でこの気軽さなら、カインズに行ったついでに試すのはありよね!」
RICORICO カベルネを買う前に気になること
ここまで味や料理との相性を見てきましたが、実際に買う前は「甘いのか」「食事に合うのか」「543円で満足できるのか」が気になるところです。
カインズワインのリコリコ カベルネを選ぶ前に、迷いやすい点をまとめておきます。
Q1. リコリコワインのカベルネは甘いですか?
完全な甘口ワインというより、辛口表記でも甘みを感じやすい赤です。果実味が前に出るため、渋くて重いカベルネを期待すると甘く感じるかもしれません。やわらかく飲みやすい赤として見ると、印象が合いやすいです。
Q2. カインズワインのリコリコは赤ワイン初心者でも飲みやすいですか?
飲みやすい部類に入ります。渋みが強すぎず、赤ワイン特有のギシギシした感じが苦手な人にも試しやすいです。ただし甘みを感じやすいので、すっきり辛口が好きな人は好みが分かれるかもしれません。
Q3. RICORICO カベルネに合う料理は何ですか?
ハンバーグ、ミートソース、チーズトーストなど、甘辛さやチーズ感のある料理が合わせやすいです。ワインの果実味と料理のソース感がつながりやすく、家飲みでは使いやすい組み合わせです。繊細な魚料理や寿司には、やや合わせにくい印象でした。
Q4. 543円のカインズ赤ワインとして買いですか?
重厚な赤ワインを期待しないなら、試す価値はあります。価格を考えると、平日の家飲みや料理用を兼ねた一本として使いやすいです。特別感よりも、気軽さと飲みやすさを見るワインです。
Q5. カベルネらしい骨太な味わいですか?
カベルネらしい渋みや骨格をしっかり楽しむタイプではありません。果実味と飲みやすさに寄った、やわらかい印象のカベルネとして見た方がよさそうです。辛口で骨太な赤が好きな人には、少し物足りなく感じる可能性があります。
安いワインは、価格だけで判断すると良さも弱点も見えにくくなります。リコリコ カベルネは、重厚な一本というより、甘辛い料理と気軽に開ける家飲み用として考えると使いやすいワインでした。
編集後記:543円の赤ワインに期待しすぎず、でも見下さない
543円のワインと聞くと、つい「安いからそれなり」と決めつけたくなりますよね。でも、安ワイン研究所としては、そこで終わらせずに「どんな日に、どんな料理となら楽しいか」を見たいところです。
RICORICO カベルネは、重厚な赤を求める日ではなく、ハンバーグやチーズトーストと一緒に気軽に飲む日向きのワインでした。やすさんは少し甘みが気になり、トコちゃんは飲みやすさを評価する。そんなズレも含めて、家飲みワインらしい一本です。
今回のリコリコが少し甘く感じた人は、同じチリ赤でも濃さや渋みの違いを比べると、次に選ぶ一本が見えやすくなります。
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※お酒は20歳になってから。飲酒は適量で楽しみましょう。
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