第1回|健康寿命〜自立して生きる時間を延ばすには?
ご覧いただきありがとうございます。
「健康美習慣の専門家|ダイエット生活アドバイザーかおる」です。
このnoteでは、ダイエット・アンチエイジング・美容といったテーマを中心に、“続けられる”健康美習慣をお届けしていきます。
その第一歩として、今回は“健康寿命”についてお話しします。
健康寿命って何?
「健康寿命」とは、元気に自立して過ごせる期間のこと。
ただ長生きするのではなく、自分の足で立ち、好きなことをして暮らせる時間のことです。
今や「人生100年時代」…いえ、「人生107年時代」とも言われています。
その長い人生を、なるべく介護に頼らず、自由に動ける体で生きていきたいですよね。

ですが現実には、多くの方が**人生のラスト10年近くを“支援が必要な状態”**で過ごしているのです。
平均寿命と健康寿命の差
平均寿命(日本人):
男性 約81歳/女性 約87歳
健康寿命 :
男性 約72歳/女性 約75歳
つまり――
男性は約9年、女性は約12年、健康ではない状態で生活している計算になります。
訪問美容師として老人ホームに伺う中で、私はこの現実を目の当たりにしています。
「健康は当たり前じゃない」
これに気づけるのは、今が元気なうちだけかもしれません。
健康寿命のカギを握るのは「ロコモ」
健康を害する原因の約25%は、筋肉・骨・関節などの運動器の障害によるもの。
この状態は**ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)**と呼ばれています。
歩くのが遅くなる
立ち座りがつらくなる
手すりがないと階段が登れない
…こんな状態がロコモの兆候です。
運動器は、寿命ほどには長持ちしない。
だからこそ、意識的な対策が必要なのです。
ロコモ・チェック(1つでも当てはまれば要注意!)
片足立ちで靴下が履けますか?
家の中でつまずいたり滑ったりしていませんか?
階段を上がるのに手すりが必要ですか?
掃除や布団の上げ下ろしがつらくなってきていませんか?
買い物で2kgの荷物を持つのがつらいですか?
15分以上、続けて歩けますか?
横断歩道を青信号のうちに渡り切れますか?
今からできるロコモ対策
40歳を過ぎたら、筋力は徐々に低下していきます。
でも、運動器は自分の意志で鍛えられる唯一の器官。
始めるのに遅すぎることはありません!
日常生活に取り入れやすい運動習慣
徒歩での移動を増やす
歩幅を広げて早歩きを意識
階段を使う(特に上り)
1軒先のスーパー・コンビニに行く
休日はなるべく外出する
ロコモ対策(栄養編):「さぁ にぎやかにいただく!」
運動器の材料となる栄養素もとても大切です。
以下の食材をバランスよく摂りましょう。
頭文字 食材 主な栄養素
さ 魚 たんぱく質、カルシウム、ビタミンD
あ 油 良質な脂質
に 肉 高たんぱく
ぎ 牛乳 カルシウム、たんぱく質
や 野菜 ビタミン、食物繊維
か 海藻 ミネラル、食物繊維
い イモ類 炭水化物、ビタミン
た 卵 良質なたんぱく質
だ 大豆 植物性たんぱく、カルシウム
く 果物 ビタミン、ミネラル
加えて、炭水化物や脂質の適量摂取も忘れずに。
最後に
「健康寿命を延ばす」ことは、自分自身の幸せはもちろん、家族や社会のためにも大切なことです。
その第一歩は、**40代から始める“ちょっとした意識”**かもしれません。
💡感想やご質問もお気軽にコメントください!
記事を読んでいただきありがとうございました。
Youtubeもやっていますので、よかったら観てください。
