“いい人そう”で続けて失敗する話
「悪い人じゃないんだけどな」 「いい人そうだから、もう一回会ってみようかな」
マッチングアプリをしていて、こうやって悩む瞬間ってありませんか?
結論から言います。 その時間、めちゃくちゃ無駄です。
「いい人」と「自分に合う人」は違う
はっきり言いますが、 いい人と、自分に合う人は、まったくの別物です。
世の中の9割以上の人は「いい人」です。
犯罪者でもなければ、意地悪な人でもない。
普通に生きていれば、みんなそれなりに良い人なんです。
でも、私たちが探しているのは「世間一般のいい人」ではなくて、「自分に合う恋人」ですよね。
「いい人なんだけど、なんかメッセージのテンポがズレる」
「いい人なんだけど、デートの時のお店選びに違和感がある」
この「なんか」の正体こそが、相性が合っていない証拠です。
なのに、 「いい人そうだから」という理由だけで関係をダラダラ続けてしまう。
これ、アプリ疲れを引き起こす一番の原因です。
会う前は「プラスを貯める」のではなく「マイナスを排除する」
多くの人は、マッチングアプリを「加点方式」でやろうとします。
プロフィールが丁寧だから +10点
年収が高いから +20点
メッセージをすぐくれるから +10点
こうやってプラスの要素を積み上げて、合計点が高そうだから会ってみよう、とする。
でも、私の考え方は真逆です。
会う前は、プラスを貯めていくんじゃなくて、「マイナス(違和感)を排除していく」ほうが圧倒的に効率的です。
マーケティング的に言えば、完全に「スクリーニング(選別)」のフェーズ。 どれだけ条件という名のプラスが高くても、1つでも致命的な違和感(マイナス)があれば、その時点で即除外。一発アウトです。
なぜなら、会う前に感じている小さな違和感は、実際に会ったら10倍になって返ってくるからです。
違和感があるのに続けるのは「損切り」ができていない証拠
「せっかくマッチングしたから」 「ここまでメッセージを続けたから」
そうやって、すでに投資した時間や労力を惜しんで引きずってしまうのは、ビジネスでいう「サンクコスト効果(埋没費用)」にハマっている状態です。
ハッキリ言います。 違和感を感じた時点で、その人との未来はありません。
マッチングアプリの目的は、会うことではないですよね?
長く付き合える恋人を作ることです。
そこから「実はいいところもあるかも」と期待して2回目のデートに行ったり、ダラダラLINEを続けたりするのは、赤字の株を「いつか上がるかも」と持ち続けて大損するのと同じ。
恋愛において、一番貴重な資産は「時間」です。
合わない人に使っている時間は、1秒だってありません。
違和感に気づいたら、その瞬間に秒で「損切り」すべきです。
まとめ
「いい人そう」は、終了の合図。
そう割り切るだけで、アプリの無駄なやり取りは激減します。
良いところを探すために時間を使うのを、やめてみてください。 それよりも、自分の感覚を信じて「違和感がある人を徹底的に排除する」。
これが、疲 talent(疲れることなく)最短で本当に合う人と出会うための、一番賢い戦略です。
