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AI時代の創作メモ|「朝活やめたら書籍化できた」が伝えたい、本当のこと(#創作論 #Web小説 #note #エッセイ #書籍化 #生成AI #画像生成AI)

こんにちは。こんばんは。
普段はラノベを書いている「うら表紙」と申します。

突然ですが、皆さんは「マーケット(市場)」ってどんな場所だと思いますか。

物を売り買いする場所。
もちろん、それも正解です。

でも私は、新卒で健康食品会社に入った時、違う見方を教わりました。

企画部で最初に教えられたのは、
AIDMA(アイドマ)でもPASONA(パソナ)でもありません。

「物語(ストーリー)」でした。

健康食品のお客様が買っているのは、栄養成分だけではありません。

「この素材なら体に良さそう」
「この選択は間違っていない」

そんな気持ちまで含めて商品を受け取っているのだと教わったのです。

その経験は、今でも強く印象に残っています。

だから私は、
マーケットとは
「人が信じたいものを肯定する場所」

なのではないかと思っています。

そして、この考え方は、創作やnoteにもどこか通じる気がしています。

例えば、「朝活やめたら書籍化できた」という記事を書いたとします。

でも、伝えたいのは「朝活は悪い」ということではありません。

「朝活が合わない自分でも大丈夫だった」

という、一つの実体験です。

人は案外、ノウハウそのものよりも、

「朝活」
「優秀さの証明」
「自己規律」

といった「正しい努力のテンプレート」に対して、

「やめてもいい」
「やらなくてもいい」

と、自分に許可を出せる理由を探しているのではないかと思うのです。

努力は必ず報われる。
継続は絶対に正しい。
共感できる人が優しい人。

そうした世間の「正しさ」に苦しくなっている人は、
意外と多い気がします。

もちろん、
その正しさが間違っていると言いたいわけではありません。

ただ、
自分の体験から「私はこうだった」と話すことで、
誰かが自分を責めるのをやめられることがあります。

そういう意味では、
結論や結果のでないストーリーであっても、
AIには出力できない「生の体験」を伴う発信のほうが、
誰かの心に強く残るのではないか、
最近は、そんなことを考えながらnoteを書くことが増えました。


あとがき:
実は「朝活やめたら書籍化できた」というのは、私の実体験です。
朝活は、成功者も会社もこぞって推奨していますよね。だから私も正しい行いだと信じていたんです。でも、どうしても合いませんでした。どう頑張っても、私にとって朝の一時間は日中の10分くらいの価値しかありませんでした。そうこうしているうちに体調を崩し、その時、睡眠の専門家の動画を見て、自分が典型的な夜型だと知ったのです。そして、思い切って生活を夜型に変えた途端、執筆効率も健康度も一気に上がりました。今は風邪すらひきません。この経験は、「世間の正しさが、自分にとっての正しさとは限らない」を強く実感した出来事になりました。


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