「リアル私ちゃんプロジェクト、再始動。」
少しだけ、遠回りをしていました。
「リアル私ちゃん」というプロジェクトは、
ずっと頭の中にはあったのに、
形にできずあきらめていました。
■ なぜ止まっていたのか
AIで「イラスト」と「リアル」を両方やる。
最初はそれを、同じ軸で続けていこうと思っていました。
でも、実際に発信していく中で、
どちらも中途半端になる感覚があって。
気づけば、イラストの方に自然と比重が寄っていきました。
イラストのクオリティは、
モデルの進化とともに確実に上がっていって、
自分の中でも「ここまで来た」と思えるラインに
少しずつ近づいていきました。
一方で、リアル系のほうは――
最初に作った「私ちゃんの顔立ち」を、
そのまま次のモデルへ繋げることができなかった。
新しいモデルで何度も試しても、
どこか違う。
技術的には良くなっているのに、
“あの子じゃない”という感覚だけが残る。
そのズレを埋められなくて、
このプロジェクトは一度止めることにしました。
■ そして、今
最近になって、ひとつ大きな変化がありました。
キャラクターの情報をきちんと整理して、
それをベースに画像を生成する。
そんな作り方が、現実的にできるようになってきたことです。
顔立ち、雰囲気、髪、質感。
これまで「なんとなく再現する」しかなかった部分が、
少しずつ「設計できるもの」になってきた。
そして実際に作ってみると、
ちゃんと“同じ子”として存在してくれる。
■ リアル私ちゃん、再始動
だからもう一度、やってみようと思いました。
止まっていた「リアル私ちゃん」を、
今のやり方で、もう一度ちゃんと作る。
Xでは、正直こういう形は広がりにくいと思っています。
でも、それでもいい。
このプロジェクトは、
バズのためにやるものではなくて、
“ちゃんと積み上げるためのもの”だから。
■ これから
これから、写真集という形で、
少しずつ作品を公開していきます。
日常の中にある、
ささやかな光や空気を切り取るように。
「リアル私ちゃん」という存在を、
もう一度、丁寧に描いていきます。
もしよければ、
これからの変化を、ゆっくり見てもらえたら嬉しいです。

