イギリスのゴシップ(王室編)
私が日本でついつい見てしまっていたのは芸能ニュース。そして、ここイギリスでもつい目がいってしまうのが英国王室のニュースです(笑)。中でも気になるのが、「ヘンリー王子とメーガン妃夫妻」の話題です。
ヘンリー王子は、チャールズ国王と故ダイアナ妃の次男。メーガン妃と結婚するまでは、そのお茶目な性格で英国民から大変親しまれていました。
メーガン妃は、アフリカ系のルーツを持つアメリカ人元女優。結婚当初は王室に新しい風を吹き込む存在として英国民から歓迎されていました。
しかし今では、2人とも英国民の感情を逆撫でする存在に…。一体、何があったのでしょうか。
⚠️この記事は、各種報道から得た情報をもとにまとめたものであり、その真偽については定かではありません。この点をご理解のうえ、あくまでもゴシップとしてお読みいただけますと幸いです。
王室人気ランキング
まずは、イギリスのインターネット市場調査会社YouGovが定期的に発表している「英国王室メンバーの人気ランキング」を見てみましょう。
2025年8月の最新ランキングでは、1位がウィリアム皇太子、2位がキャサリン皇太子妃でした。一方、ヘンリー王子は下から3番目、メーガン妃は下から2番目という結果となっています。
「ウィリアム&キャサリン夫妻」と「ヘンリー&メーガン夫妻」の話題は、常に注目の的です。しかし、最新の人気ランキングからも分かるように、前者には好意的な報道が多い一方で、後者には批判的な報道が目立つのが特徴です。

王室への批判
アメリカから嫁いだメーガン妃にとって、イギリス王室での生活は慣れないことが多く、心労が重なっていたようです。さらに、メディアによる過剰で悪意ある報道にも心を痛めていたようです。その結果、ヘンリー王子とメーガン妃は2020年に王室を離脱。カナダでの生活を経て、現在はアメリカで暮らしています。
2人が王室を離脱するまでは、彼らに同情し、応援する英国民も少なからずいたことでしょう。王室も、彼らの決断に心を痛めつつ、家族としてさまざまな形で支援を続けていたようです。
ところが2人は王室を離脱した途端、さまざまなメディアを通じて王室を公然と批判し始めました。その中には家族間のプライベートな事柄も含まれていたため、さらなる波紋を呼ぶことに。主な関連メディアの予告編です↓
オプラ・ウィンフリーによるインタビュー特別番組予告編 (2021年)
Netflixドキュメンタリー番組「HARRY & MEGHAN」予告編 (2022年)
ヘンリー王子回顧録「SPARE」予告編 (2023年)
王室の反応
メディアを通じた2人からの批判に最も傷ついているのはやはり家族でしょう。ヘンリー王子の祖母である故エリザベス女王をはじめ、祖父の故フィリップ王配、父のチャールズ国王、義母のカミラ王妃、兄のウィリアム皇太子、そして兄嫁のキャサリン皇太子妃らの胸中が穏やかでないことは想像に難くありません。しかし、彼らは女王の信条である「決して不平は言わない。説明しない」を守り、沈黙を貫いています。
そんな中、2021年にはフィリップ王配が崩御し、2022年にはエリザベス女王が崩御。そして2024年にはチャールズ国王とキャサリン皇太子妃ががんの治療を受けていることを公表しました。このような家族の一大事の最中であっても、2人の王室批判が止むことはありませんでした。
王室への要求
2人は王室への批判とともに、さまざまな要求も行っています。そのひとつが「メーガン妃への謝罪」です。しかし、何に対する謝罪なのかは明らかにされていません。
そして、つい先日もヘンリー王子が王室に対して新たな要求リストを提出したと報じられました。その中には、「メーガン妃に対して深い敬意と、お辞儀、カーテシーを徹底した上で、妃を“妃殿下”として扱うこと」といった項目も含まれていたとされています。
これらの要求からも分かるように、ヘンリー王子は常に“メーガン・ファースト”の姿勢を貫いています。故エリザベス女王も生前、「彼はメーガンに少し夢中になりすぎているかもしれない」と懸念を示していたと伝えられています 。
ちなみに”妃殿下”の称号は、ヘンリー王子との結婚の際に故エリザベス女王からメーガン妃に贈られましたが、王室離脱後は公務を行わないことから、この称号の使用が禁じられています。
ところが最近、メーガン妃がこの”妃殿下”の称号をこっそり使用していたことが、友人のSNS投稿によって明らかに。彼女は「商業目的ではなく、個人的な贈り物なので問題はない」と主張しているようですが、その姿勢には疑問の声も上がっています↓

With the Compliments of HRH The Duchess of Sussex
(サセックス公爵夫人妃殿下より感謝の気持ちを込めて)
王室への感謝
2人からは、王室への批判や要求ばかりが聞こえてきます。王室から受けた恩恵も少なくないはずですが、それに対する感謝の言葉が聞かれないのは残念です。
最後に
この記事をまとめながら、ふと頭に浮かんだ言葉があります―「足るを知る」
この言葉には、「今あるものに満足し、感謝の心を持つことで、心豊かに生きることができる」という意味が込められています。
どんな過去があったとしても、望んだものが手に入らなかったとしても、今を穏やかな気持ちで過ごしてほしいと願います。
