“好き”じゃないものに囲まれた暮らしは苦しい
私の家には「好き」しかない。いらないもの、邪魔なものなんて一つもない。よく「どうやったらスッキリした空間にできますか?」って相談される、答えはシンプル。「好き」だけを持つ。それだけ。スッキリしたいって思う時点で、家の中に必要ないものやストレスになるものがあるってこと。それに気づいたら、手放すしかない。
インテリアを素敵にしたいなら、まず自分の「好き」と向き合うこと。正直、経験上、自分から目を背けてる人の家には、いらないものが多い。「なんか手放せなくて…」って言うが、それって本当は自分が好きじゃないものに囲まれてるだけだったりする。決して「ものを少なくすればいい」って話じゃない。たとえば、プラモデルが好きなら、家に何千個あってもいいと思う。それはその人の「好き」で埋まってるから。
だから、重要なのは「物の量」ではなく「好きかどうか」。シンプルだけど、本質だと思う。
私の「好き」がわかった理由
私が「好き」を知ったのは、25歳のとき。極端なミニマリストになったのがきっかけだった。持ち物をほとんど捨てて、必要最低限で暮らした。そしたら、「自分は何が好きなのか」「一生懸命働いて稼いだお金で何を買いたいのか」をじっくり考えるようになった。そこから辿り着いたのが、インテリアと暮らし。
そこからは一途だった。貯金よりもインテリア。意味のない飲み会を全部断り、節約できるところは徹底的に削った。そして、30歳で家を手に入れた。自分が本当に好きな物のために生きる。これが私の答えだと思った。
今も同じ。無駄なことはできるだけ削って、インテリアに集中。おかげで貯金は…まあ、ないけど(笑)。でもそれぐらい「好き」に正直でいたい。将来のことなんて考えずに、今の暮らしとインテリアに全集中。それが私の生き方。
好きに向き合うこと
「好き」が見つかると、暮らしがどんどん楽しくなる。例えば、家具一つ選ぶときでも、「好きだからこれにしよう」って思えるだけで、買い物が全然違う。逆に「これ、まぁいいか」って妥協するものは、あとから絶対後悔する。だったら、徹底的に「好き」に向き合ったほうがいい。
好きなものに囲まれるって、最強だと思う。だって、家に帰るたびに幸せな気持ちになれる。それだけで、毎日がちょっとずつ良くなる。暮らしが楽しくなる。
「好き」がわからないときは
「好き」がわからないって人もいる。それも自然なことだと思う。忙しさに追われてたり、自分のことを考える時間がなかったりすると、自分の「好き」に鈍感になりがち。そんなときは、紙に書き出してみたり、日常の中で自分がワクワクする瞬間を探してみるといい。
たとえば、どんな場所が好き?どんな色が好き?どんな音楽が好き?少しずつ掘り下げていくと、「これだ!」って気づく瞬間がきっとある。それを大切にしてみてほしい。
好きに正直に生きる
私は「好き」に正直に生きるのが、最高の幸せだと思う。たとえそれが他の人から見てちょっと変でも、無駄に思えても、自分にとっての「好き」ならそれでいい。家の中がプラモデルでいっぱいでも、観葉植物だらけでも、自分がそれで幸せなら、それが正解。
「好き」があるだけで、暮らしはもっと楽しくなる。だから、
まずは自分の「好き」を見つけてみることから始めてほしい。


