風が運ぶ花の匂いと、ふいのチョップ
夕暮れの風が少し強くなり、花びらがふわっと宙を舞った。
ズィモラはその空気を嗅ぎ取り、
「花粉の香りが変わったな…」と研究者の顔でつぶやく。
横でマルヴォンが真剣に言う。
「風って重いのかな…?」
「なに真顔で物理やってんのよ!」
クレアベニーのくちばしチョップが飛んだ。
しかし、マルヴォンがするりと避ける。
ぶつかったのはズィモラだった。
「うっ…!花の香りが…変わった気がする…」
「それチョップの匂いよ!!!」
三人の声が重なり、夕暮れに溶けていく。
花の香りも、笑い声も、いつも違う。
だから毎日は面白い。
――きみにも、この風が届きますように。
⸻
✦作品リンク
クレアベニー(帯あり)
https://minne.com/items/24091608
関連リンク:
マルヴォン
https://minne.com/items/20540896
ズィモラ
https://minne.com/items/18778433
⸻
✦ハッシュタグ(16個)
#鳥のイラスト #夕暮れの風景 #ベニヘラサギ #ファンタジー物語 #手帳型スマホケース #動物キャラクター #花の香り #イラスト雑貨 #大人かわいい #ストーリーアート #ハンドメイド作品 #森の仲間たち #光の物語 #ギフトにおすすめ #物語と暮らす #ファンタジーの世界
