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【ずぶの素人、畑じゃないけど土嚢栽培】ep13 増殖実験&陸稲が順調に生育中。

■さつま芋、昨年の不作に学ぶ

昨年の夏は猛暑続きで野菜が高騰したのも記憶に新しい。

昨年はレンタル畑でそれなりに楽しめた。
しかし、特にさつま芋は”つる返し”など基本的な作業をしたつもりでも、不作、というより4株でたったの5個しか採れなかった。

ひと株で5個以上が当たり前のはずが、結果的に異常ではないか、お隣の区画のベテランさんも、さつま芋は全くダメだったと聞いた。
猛暑の影響かはよく分からない。

というワケで今年のさつま芋は、「土嚢栽培」を含め、ツルの処理いわゆる”つる返し”を省略する支柱に絡ませようと考えている。

また、昨年は余りにも収穫量が少なかったので、複数のツルの一部を利用して「増殖実験」を通し、収穫量も増やせるかを試してみようと思う。

ちなみに、「桃太郎トマト」がすごく美味しかったので、この分枝を挿し木増殖してみようと思う(既に苗はホムセンではもう売ってない)。

さつま芋(金時)のつる及び桃太郎トマトの分枝をカットして如雨露に張った水に漬け込んで発根(根出し)を促す。発根後、土嚢または露地に挿し木植付けし、増殖していく算段。

■じゃが芋収穫後の土嚢利用

土嚢じゃが芋を収穫した後、土は土嚢に戻し、生育の早い「えんさい」「枝豆」のタネを直播きしてみた。

わずか10日ほどで発芽、生育順調だ。

じゃが芋収穫(06/19、プラ箱に袋をドサッとひっくり返し芋を取り出す)後、土を土嚢袋に戻して、「えんさい」、「ほうれんそう」の種を蒔く(06/23)。
土嚢じゃが芋収穫後の土を戻し、「エンサイ」の種を蒔いてみた(06/23)。わずか10日ほどでここまで発芽・成育している。
同様に「大さや枝豆」の種を蒔いて(06/27)わずか7日で発芽・成育が見られる。「ほうれんそう」の発芽はかなり遅い感じで、まだ何も変化なし。

陸稲(おかぼ)が順調

種籾を水に漬け込んで(03/23)発芽を促し、ある程度まで芽が伸びてから育苗ポット(04/27)に移植、成育を待つ。

03/23、種籾を水に浸け発芽を待つ。
04/19頃、芽が十分生育する。
04/27、育苗ポットに「移植準備」。
04/27、育苗ポットに移植。
06/01、育苗ポットでそれなりに成育した苗を土嚢に移植した。水田と異なり、土嚢栽培の成育を促進する「菌根菌」の顆粒を各土嚢に小さじ3杯程度を撒いた。
07/03、弱々しかった苗がシャンと育っている様子。「菌根菌」顆粒を各土嚢に指でつまめる程度をパラパラと追加で撒いた。ひと雨ふた雨ほしいところだ。


■本日(07/03)の収穫

・キャロルミニ、07/03・69個。
03/30、ホムセン購入の苗3本(土嚢1、露地2)植付けスタート、
06/14初収穫は13個、06/19・23個、06/23・30個、06/27・35個、
今日までトータルおよそ170個。その他、落果、実割れ多数あり。

・シュガープラムミニ、07/03・16個。
ホムセン購入の苗3本(土嚢1、露地2)03/26植付け、初収穫は05/23・3個、
05/26・2個、06/14・10個、06/23・5個、06/27・3個、07/03・16個、トータル39個。落果が多数あり。

・桃太郎トマト、07/03・1個。
04/05にホムセン購入の苗を(土嚢1,露地2)植付け、初収穫は土嚢栽培から06/23・2個、露地1個、その後06/27・土嚢で1個、トータル収穫は5個。その他落果・実割れ・腐食などおよそ6個あり。

・茄子、07/03・1個。
04/26、ホムセン購入の苗4本を露地植付け。初収穫は06/23に2個。トータル収穫は3個。

・いんげん、07/03・5本。
03/29,種を育苗ポットに蒔いて発芽させ、04/26に土嚢に2本、露地に5本移植、06/14・初収穫およそ100gほど、06/19・100gほど、07/03・5本のみ、トータル約30本ほど。

・ピーマン、07/03は3個。
ホムセン購入の苗は03/30植付け(土嚢1、露地2)、さらに04/12、露地に2本追加。06/19、土嚢植え付けから初収穫1個、06/23、3個、本日までトータル7個。
ちなみに昨年、レンタル畑では苗4株で落果・虫食い・腐食など多数あったが、最終12月5日まで長期間にわたって収穫でき、食べられるモノはトータルおよそ600個の収穫だった。

土嚢栽培を含めて、今年はどうだろう。レンタル畑と違って、元々は雑草が生い茂る荒地だから、土の栄養分は不明だ。
実験農場的要素を勘案し追肥はやらない予定。

・オクラ、本日07/03初収穫2個。
ホムセン購入苗3本を植付け(土嚢1,露地2)、土嚢栽培から本日初収穫。
ちなみに育苗ポットに種を蒔いて発芽、成育してから定植したが、全て枯死してしまった。仕方なくホムセンでしっかりした苗を購入する。

何だかんだと土嚢栽培が極めて有効だと言うことが分かった。元々雑草だらけの荒地だったワケで、土嚢と並行して露地にも苗を植え付けたりしたが、
トマトは確実に土嚢の方が生育も早く露地植付けは今のところ芳しくない。

また、じゃが芋は土嚢、露地どちらもほぼ同程度で比較はしにくい。
言うまでもなく、レンタル畑では雑草類も少なく、それなりに土の栄養もあったと考えられるので、収穫面ではやはりここではやや劣る感覚だった。

現在、土嚢で試しているのはさつま芋では「紅あづま」、「金時」、それと落花生も土嚢5袋を試している。

また、さつま芋のツルの増殖とトマト系の分枝の増殖も土嚢で何本か試したいと考えている。

今夏も猛暑が続くだろう。果たして成果は如何に?

次回もお会いできれば嬉しい。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。









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