同僚のタカコさん 「立場が変わるとモヤモヤしてきた」
同僚のタカコさんはもう以前のタカコさんじやなくなってしまった。
あんなに頼りにしてたのに少し違う空気が私の中に流れ始めた。
以前こんな記事を書きました。
同僚のタカコさんが辞めずにいてくれることになって本当に嬉しくて、タカコさんが長期休みの間も頑張って一人で乗り切ってきたのに、再び二人になると以前の気持ちとは違っていることに気づいてしまったのだ。
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タカコさんは週3日勤務の派遣社員になった。
私は変わらず週5日のフルタイムだ。
仕事は同じなのに会社も勤務時間も違う。
これが私達二人の関係を微妙に変えてしまった。
私達、というよりは「私だけ」が感じるようになったのかもしれない。
今までずっと同じ立場で同じだけ働いてきた。
だから通じ合えるものが多かった。
勤務時間が減ったタカコさんは当然だがゆるい働き方をしなければならない。
しかし私は今まで通り、一人の時は自然とタカコさんのカバーをすることになる。
2名いたところを1.5人くらいにされたのだから、いくら私が無理をしないと言ってもどこかにしわ寄せが来る。
仕事そのものはできる限界があり、それを超えることはないが、それ以外の小さなことが気になり始めた。
詳しくは書けないが今まで交替でやったり手の空いてる方がやっていたことが一気に私の肩にのしかかってきた。
その小さなことにストレスを感じ、上司や他社員が非協力的なのも辛くなってきた。
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「part-time」
私はこの言葉が嫌いだ。
自分の立場を口にすると何故か派遣や社員より気楽で簡単な仕事をしているように思われる。
実際はそうとも限らない。
同等の仕事をしていてもpartの方が重宝がられ、重要な仕事を任されたり長期雇用されたりする。
直接雇用だから職場にとってはその方が都合が良いのだろう。
30年以上、partをやってきてしまった。
社員とほんの少ししか勤務時間は変わらないのに給料は全く違う。
派遣は勤務時間に融通がきいて良いなぁ、タカコさんみたいな週3日なんて羨ましくて仕方ない。
今の仕事を続ける限り、私はpartという立場から逃れることはできない。
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タカコさんが派遣になったからと言って、彼女の仕事がいい加減になったのではない。
でも勤務日数が減ることでどうしても「できないこと」が増えてくる。
そのカバーをどうして私がするのか?
タカコさんは気楽な身分になったのになんで私は辛くなってしまったのか?
私は知らないうちにタカコさんを少し疎ましく思うようになった。
立場が変わったのに、彼女自身が全く変わらないように見えるのが気に入らなかった。
仕事の話になると私より少し先輩だから昔のことを持ち出して熱弁する。
「昔はこうしていた」
「あの人のことは私の方がよく知ってる」
私が否定的な意見を言うと
「そんなことない」と自分は間違ってないと主張する。
一番苦手なのは
「あんこさんはこうなんだよね」と他人の質問に代わって先に答える所だ。
出しゃばらないでほしい、私が聞かれているんだから私が答えるよ!
今になって始まったことではないが、私のタカコさんを見る目が変わってしまった。
私の本心は・・・
週3日しか来ないくせに、
迷惑かけられてるのに、
偉そうに言わないでよ!!
あんなに慕っていたタカコさんは私の中から消えそうになっていた。
彼女が休みの日、ホッとする自分がいる。
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早く新しい人が入ってきてくれないかな、タカコさんじゃなくて自分と同じ立場で同じ時間 働いてくれる人と一緒にやりたいと思うようになった。
当たり前のことかもしれない。
同じ仕事をするなら立場が同じでないとやりにくい。
派遣とpartが一緒にやっている職場もたくさんあるが、お互いに不満が出る。
同じ立場でさえ難しいのに、違えば必ずと言って良いほど問題が出てくる。
上司は私達の仲が良いので、立場が違っても大丈夫だろうと思っている。
私自身もそう思っていた。
タカコさんより私の方がたぶん待遇が良いのは、フルタイムで勤務する私のことを考えてのことであろう。
私の変なプライドがタカコさんを見下している。
派遣とpartに上も下もないけど、勤務日数や仕事内容で上下ができてしまう。
自分が体調を崩して辛いから自分だけが苦労していると考えてしまう。
ほんの1ヶ月ちょっとでこんなにもタカコさんへの思いが変わるとは・・・
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悪いのはタカコさんでも私でもない。
人手不足で人材確保ができなかったこと、私達の仕事に対して他の社員が協力できない体制、そんな職場に問題がある。
わかってはいる。
でもこのままでは私の不満は消えないだろう。
私は協力し合うことは変わらないが、タカコさんの仕事に必要以上に気を使って入り込むことはやめた。
彼女の仕事量やできない部分は職場の上司が考えることであり、私がかぶるべきではないからだ。
今 私はタカコさんにあんなにお世話になって、妹のようにくっついていたのに次第に離れようとしている。
それで良いのかもしれない。
子供が大人になるようにやっと一人で歩き出したのかもしれない。
やがて年月が経ち、タカコさんは辞めていく。
今度は私がタカコさんのように週3日だけ雇われるかもしれない。
そんな時がもしも来たら時代には逆らわず、若い人たちを影から支えたい。
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少しマジメな話を書いてしまいました。
春から体調を崩して私の中でモヤモヤが晴れなかったのは、タカコさんが居なくなった事だと思っていたけれど、居るのに以前とは違う立場、自分まで変わらざるを得なかったことに苛立っていたのだと思います。
どんなに忙しくなっても私は自分の仕事量を変えるつもりはありません。
自分が潰れるのはごめんです。
上司に一度話を聞いてもらおうかと思っています。
同じ仕事仲間なのに上下関係は必ず存在します。
お互いに気遣い、尊重し合う関係になれば良いですね。
仕事は一人ではできないのですから。
タカコさんへの思いは少し変わりましたが普段は今までと変わらず接しています。
くだらない話をして笑う日常は変わりません。
今回 noteという場を借りて自分の心の中を整理し、モヤモヤを吐き出せたのはとても良かったです。
皆様、ありがとうございます。
これからもっと元気になりたいです!
(ㅅ*ˊᵕˋ*) ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤও

最後まで読んでいただき ⠀
ありがとうございました。⠀
(* ˊᵕˋㅅ)アリガト♡⠀
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