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1-14シンガポールの旅。名物朝ご飯を食べに。一筋縄ではいかない家族旅行。



さて、もう3日目。

今日は夜にNight Safariの予定がある。

それまでは街をぶらぶらすることにした。

まずは名物のカヤトーストを食べに行く。

向かったのは、YouTubeで見て気になっていたYY Kafei Dian。

朝、少し早めに出発。

空腹と暑さがじわじわくる。

徒歩15分。

途中でRaffles Hotel Singaporeを眺めたりしながら到着する。


すでに行列。人気店らしい。

とりあえず席を確保するが、七人なのでテーブルを二つ取るのがなかなか大変である。

このあたりから、娘の様子が少し怪しい。

なんとなく機嫌が悪そうだ。

とりあえず注文する。

大人はコーヒー、子どもはミロ。
※ちなみにシンガポールではマイロと呼ぶ。

娘は甘いものがあまり好きではないのでアイスティーにする。

カヤトーストとエッグタルト、それからビーフンとお肉の乗ったプレートも頼む。

ここは現金払い。

意外と現金がいる。

とりあえず飲み物を配る。ご飯も各テーブルに配る。


しかし娘は食べない。

パンがあまり好きじゃない、食欲ないからいらないと言う。

飲み物もミロがいいらしい。
娘が曰く、勝手に決めつけないで欲しい。聞いて欲しいとのこと。たしかに。でもさ。

良かれと思って頼んだアイスティーも、なかなかの不評である。

こういうときの親の気持ちは、だいたい空回りする。

せっかく頼んだプレートにも手をつけない。

空腹だとあとで調子を崩すとわかっているだけに、少し困る。

何度か声をかけてみるが、これ見よがしに機嫌が悪い。あとはもう本人に任せることにする。

こういうのは、時間が解決することも多い。

カヤトーストはふわふわで、半熟の卵につけて食べるのもおいしい。

……はずなのだが、このときはあまり味を覚えていない。

イライラがうつっていたようだ。

たぶんおいしかったと思う。

ちなみに冷たい飲み物はホットに氷追加が基本のよう。

そんなこんなで店を出て、先ほど見かけたRaffles Hotel Singaporeのショップへ向かう。

ぐるっと回ったホテル北側にあるとのこと。

そちらに向かうと、きれいな中庭とショップが並んでいる。


さすがの雰囲気である。

店内ではオーナメントや、有名なカヤジャムを購入する。


「とりあえず一つは買っておくやつ」は大事だ。
※ちなみにカヤジャム本当に美味しかった!

子どもたちは少し退屈そうなので、中庭で休憩してもらう。

ふと見ると、娘の機嫌が少し戻っている。

やっと普通に会話ができるようになった。

さっきのことを軽く話しつつ、「まぁ仕方ないよね」という空気になる。

こういうのは、時間がいちばん効く。というかあまり考えたくない。

さて、次はもう少し東へ。

アラブストリートへ向かう。

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