10月4日_寒い日には音楽を
【140字小説】
曇り空で気まぐれに雨も降っていた。隣の鹿嶋は身震いをす?。「イヤホンくれ」ぶっきらぼうに言うと私の鞄を漁った。左を鹿嶋が、右を私がそれぞれ装着。勝手にBluetoothをつなげては曲を流し始めた。「寒い日は潜るに限る。寒さを忘れるために」フランク・シナトラが伸びやかに歌っている。
【140字小説】
曇り空で気まぐれに雨も降っていた。隣の鹿嶋は身震いをす?。「イヤホンくれ」ぶっきらぼうに言うと私の鞄を漁った。左を鹿嶋が、右を私がそれぞれ装着。勝手にBluetoothをつなげては曲を流し始めた。「寒い日は潜るに限る。寒さを忘れるために」フランク・シナトラが伸びやかに歌っている。