6月29日_私の視界と世界
【140字小説】
玄関のドアを開けて外に出ると、足元にダンゴムシがいた。驚いて片足を引っ込めるとそこにもまた別の一匹がいる。見渡すと何匹かが歩くか丸まってコロコロしていた。昨日まではいなかった。いや、本当にいなかっただろうか。気づかなかっただけかもしれない。私の目だけでは世界のすべては見られない。
【140字小説】
玄関のドアを開けて外に出ると、足元にダンゴムシがいた。驚いて片足を引っ込めるとそこにもまた別の一匹がいる。見渡すと何匹かが歩くか丸まってコロコロしていた。昨日まではいなかった。いや、本当にいなかっただろうか。気づかなかっただけかもしれない。私の目だけでは世界のすべては見られない。