スローシャッターで渓流を 河内の風穴へ向かってエチガ谷を撮り歩く その1 エチガ谷湧水群って何なのさ
「河内の風穴」は、滋賀県犬上郡多賀町河内にある石灰洞です。洞窟学上は「河内風穴」(かわちふうけつ)が正式名称とされていますが、地元民は昔から親しみを込めて「の」をつけて「河内の風穴」と呼びます。
この洞窟は以前に撮影した醒井渓谷の南、霊仙山に連なる鍋尻山北東尾根の地下を中心に広がっていまして、芹川の支流であるエチガ谷にポッカリとその口を開けています。総延長は約10,020m。日本国内第4位の長さを誇る石灰洞です。
私も小学生の頃に一度父に連れられて来たことがあるのですが、入り口に立つと中から噴き出す冷風がものすごく気持ちよかったことを今でも覚えています。
で、今日はそんな河内の風穴の渓谷へスローシャッター撮影に行ってきたという話です。あ、今回もお供は前回の「山門水源の森」で味をしめた愚息2号。クマは出そうにありませんが、「洞窟って入ったことないから連れてってくれろ。」と言いますから、まあいいでしょう。



川底まで完全に透けて見える透明感と冷たさはもちろん、石灰層をくぐって湧き出た水だから、カルシウムイオンを多く含んでいて如何にも硬そうな水の流れっぷりは、もはや清冽というより「凄烈」。
いやこれ、ホント凄い。(^^)


出発前に駐車場の脇から支流のエチガ谷が本流と合流する地点を撮影。エチガ谷の流れは「エチガ谷湧水群」と言いまして、河内の風穴周辺(ホントはもっと広い範囲じゃなかろうか)から湧く水が集まったものだそうです。



期待感爆上がり。www
続きます。(^^)
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