湖畔の森でSlow shutter遊び 2026 №28 春分の日に真西に沈む夕日を追いかけてみた
春のお彼岸は春分の日を中日とした前後7日間ですが、みなさんお墓参りはされましたか?
あれ?でも何でお彼岸にお墓参りするんだっけ?と思ってちょっと調べてみました。
お彼岸は、春分・秋分の日を中日とした前後7日間に、迷いの世界(此岸)から悟りの世界(彼岸=極楽浄土)へ渡る修行をする仏教行事です。太陽が真東から昇り真西に沈むこの時期、西方浄土を想い、ご先祖様の供養や自身の生活を見直す期間とされています。
「彼岸(ひがん)」と「此岸(しがん)」: 仏教では、私たちがいる煩悩に満ちた世界を「此岸(しがん=この岸)」、悟りの境地である極楽浄土を「彼岸(ひがん=向こう岸)」と呼びます。
言葉の由来: サンスクリット語の「パーラミター(波羅蜜多=完成する)」が由来で、悟りの世界に到達することを「到彼岸(とうひがん)」と訳したことに基づきます。
中道(ちゅうどう)の教え: 春分と秋分は昼と夜の長さが同じであることから、仏教の「中道(偏らない心)」を表すとされ、修行に最適な時期とされています。
ま、お墓参りももちろん大切なんだけど、私にとっては真西へ夕日が落ちるってことも大切なわけで、本日はまさに春分の日に撮影した夕日の写真を並べてみます。
今日の写真はお念仏を唱えながらご覧になると、びわ湖の向こうに極楽浄土が見えるかも知れませんね。ナンマンダブツ。w



















いやあ、久しぶりにいい夕日でした。
ところで、593年に聖徳太子が建立された日本で最も古く、かつ重要な官寺(国家が管理する寺院)である大阪の四天王寺の西門には、真西に向いている鳥居があります。実は春分・秋分の日には大阪湾へ沈む夕日がこの鳥居の中を通る設計になっていて、この鳥居の上の扁額には「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」(ここは釈迦如来が説法する場所であり、極楽浄土の東門です)と記されているそうな。(^^)
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