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「もっと早く知りたかった…」2人目不妊治療を始める前に知っておきたかった10のこと──病院選び・治療費・夫婦関係・心の負担まで、実際に経験してわかったリアル


不妊治療を始める前に知りたかったこと


――治療を始めてから気づいた「もっと早く知りたかったこと」を全部まとめました

「1人目は、自然に妊娠できたのに。」

「だから、2人目もそのうちできると思っていた。」

今、そんなふうに思っていませんか?

私も、最初はそうでした。

1人目を授かった経験がある。

だからこそ、

「自分は妊娠できる体なんだから、大丈夫!」

どこかでそう思っていました。

もちろん、2人目がすぐにできるとは限らないことくらいは知っていました。

でも、何ヶ月経っても妊娠しない。

生理が来るたびに、

「またダメだった……」

と思う。

それでも、

「まだ大丈夫」
「もう少し待ってみよう」
「そのうちできるよね」

と、自分に言い聞かせる。

そして気づいたときには、

「もしかして、2人目不妊なのかな?」

という言葉が頭から離れなくなっていました。

でも、この言葉を口にすることすら、私はためらいました。

だって、すでに1人いるから。

「1人いるんだから、いいじゃない」

そう思われるんじゃないか。

「贅沢な悩みだと思われたらどうしよう」

そんな気持ちもありました。

本当は、もう1人欲しい。

でも、できない。

その気持ちを誰かに話すことが、思っていた以上に難しかったんです。

誰にも相談できず、もちろん親にも…


第1章

「まさか、自分が不妊治療をするなんて」──1人目を自然に授かった私が、2人目で立ち止まった理由


1人目を妊娠したときのことを覚えていますか?

妊娠検査薬の結果を見た瞬間。

嬉しくて、信じられなくて。

「本当に赤ちゃんが来てくれたんだ」

そんな気持ちになった方も多いと思います。

私もそうでした。

だからこそ、2人目については、どこか安心していたんです。

「1人目ができたんだから、2人目もきっと大丈夫」

と。

もちろん、最初からすぐにできるとは思っていませんでした。

でも、まさか自分が不妊治療について調べることになるなんて、想像していませんでした。



「もう少し待てばできる」と思っていました。

最初のうちは、まったく焦っていませんでした。

「今月はタイミングが合わなかっただけ」

「来月がある」

「まだ始めたばかりだし」

そう思っていました。

でも、時間が経つにつれて、少しずつ気持ちが変わっていきます。

最初は気にならなかった生理予定日。

それが、だんだん怖くなる。

予定日が近づくと、

「もしかしたら……」

と期待する。

そして、生理が来る。

「ああ、またダメだった」

この繰り返し。

1回なら、まだ大丈夫。

2回でも、まだ大丈夫。

でも、それが何度も続くと、

「本当に、このままでいいのかな」

という不安に変わっていきます。



2人目だからこそ、誰にも相談できなかった

ここが、私にとってかなり苦しかったところです。

1人目を望んでいるときなら、

「赤ちゃんが欲しいんだけど、なかなかできなくて……」

と相談できたかもしれません。

でも、2人目となると話が違いました。

すでに子どもがいる。

だから、

「もう1人欲しいけど、なかなかできない」

と話すことに、なぜか罪悪感がありました。

もちろん、誰かに「贅沢だ」と言われたわけではありません。

それでも、自分の中に、

「こんなことで悩んじゃいけないのかな」

という気持ちがありました。

周りには言えない。

でも、自分の中ではどんどん苦しくなる。

この状態が続くと、妊活のことばかり考えるようになっていきました。



友達の妊娠報告を素直に喜べない自分が嫌だった

これは、かなり苦しかったです。

友達や知り合いから、

「2人目できた!」

という報告を受ける。

本当なら、

「おめでとう!」

と心から喜びたい。

もちろん、嬉しい気持ちはあります。

でも、その一方で、

「どうして私は……」

という気持ちが出てくる。

そんな自分が嫌でした。

人の幸せを喜べない自分。

性格が悪くなったような気がして。

でも今振り返ると、私は誰かの幸せを妬んでいたというより、

自分自身が苦しかっただけだったんだ

と思います。

「私も赤ちゃんが欲しい」

その気持ちが強すぎて、他人の妊娠が自分の現実を突きつけてくるように感じていたんです。

でも今なら分かります。

あれは“嫉妬”ではなくて、

「置いていかれる怖さ」だったんだと思います。



「病院に行ったほうがいいのかな?」

そう思い始めても、すぐには行動できませんでした。

病院に行ったら、

「あなたは不妊です」

と言われるような気がしたからです。

それまで、

「もしかしたら今月できるかもしれない」

という希望を持っていた。

でも、病院に行って何か問題が見つかったら?

そう考えると怖かった。

だから、また少し様子を見る。

そしてまた生理が来る。

そんなことを繰り返していました。

今なら思います。

病院に行くことは、「不妊だと認めること」ではなかった。

ただ、

「今、自分の体がどういう状態なのかを知ること」

だったんです。

このことを、もっと早く理解しておけばよかったと思っています。


第2章

「病院に行けば何とかなる」と思っていた私が、最初にぶつかった壁


そして、いざ病院に行こうと思ったとき。

また別の問題が出てきました。

「……どこに行けばいいの?」

これ、本当にわかりませんでした。

産婦人科?

不妊治療専門クリニック?

総合病院?

1人目を産んだ病院?

自宅から近いところ?

口コミがいいところ?

調べれば調べるほど、わからなくなりました。

しかも、2人目不妊の場合は、

「1人目を産んだ病院に相談すればいいのかな?」

という考えも出てきます。

でも、1人目の妊娠・出産と、今回の悩みは同じとは限りません。



「同じ病院に行けばいい」と思っていた

私自身、最初はそんなふうに考えていました。

1人目のときにお世話になった病院なら安心。

自分のこともある程度知ってもらっている。

何より、知らない病院に行くより怖くない。

でも、調べていくうちに、

病院によって対応できる治療や診療体制が違う

ということを知りました。

ここで初めて、

「病院ならどこでも同じ」

ではないんだ、と気づきました。

そして、病院選びについて調べれば調べるほど、

「もっと早く調べておけばよかった」

と思うことが増えていきました。



初診で「これ、聞いておけばよかった」と思ったこと

初めて病院へ行く日は、かなり緊張しました。

何を聞かれるんだろう。

どんな検査をするんだろう。

何か悪いところが見つかったらどうしよう。

頭の中には不安ばかり。

そして実際に診察を受けると、さらに思いました。

「あれ?聞きたいこと、いっぱいあったのに……」

緊張すると、意外と質問できません。

帰宅してから、

「あれも聞けばよかった」

「これも確認すればよかった」

となる。

だから、これから病院に行く人には、ぜひスマホのメモでもいいので、

「聞きたいこと」を事前に書いておいてほしい

と思います。

たった数分の準備でも、診察の受け方が変わります。



そして、もう一つ大きかったのが「お金」の問題

不妊治療について調べ始めて、私がかなり気になったのが、

「結局、いくらかかるの?」

ということでした。

最初は治療費だけを考えていました。

でも、実際には、

* 診察や検査
* 薬
* 通院の交通費
* 仕事を休むことによる負担
* 治療が進んだ場合の費用

など、考えることがいろいろあります。

しかも、治療の内容によって必要な費用は変わります。

だから、

「不妊治療=○万円」

と一言で考えることはできません。

ここは、私自身が治療を経験して、

「最初にもっと具体的に考えておけばよかった」

と思った部分です。

もしこの記事を読んでいるあなたが今、

「治療を始めたい。でも、お金が怖い」

と思っているなら、そこも含めて、この先でできるだけ具体的に整理していきます。



ここまで読んでくださったあなたへ

ここまで読んで、

「私も同じかもしれない」

と思った方もいるのではないでしょうか。

1人目が自然妊娠だったからこそ、2人目で悩むとは思っていなかった。

周りには相談しづらい。

病院に行くのも怖い。

どこに行けばいいかわからない。

そして何より、

「もっと早く動いたほうがいいのかな。でも、何をすればいいの?」

という状態。

私自身、ここが一番わからなかったところでした。

そして、治療を経験して初めて気づいたことがあります。

「病院に行く」ことだけが行動ではなかったんです。

その前に、

「夫婦で何を決めておくのか」

「いくらまでなら治療に使えるのか」

「どこまで治療をするのか」

「仕事や子育てとどう両立するのか」

「どんな病院を選ぶのか」

こうしたことを考えておくだけでも、治療が始まってからの迷い方は変わります。

そして、私が一番、

「これを知らないまま治療を始めるのは、もったいなかった」

と思ったのが、ここから先の内容です。



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第3章

「1人いるから大丈夫」が一番危なかった──2人目不妊で、治療前に確認しておきたい7つのこと


「まだ大丈夫」と思っている間に、時間は過ぎていきます。

では、治療を始める前に何を確認しておけばいいのか。

私が実際に経験して、

「最初にこれを知っておきたかった」

と思った7つをまとめます。


第4章

「結局いくらかかるの?」を曖昧にしない──2人目不妊のお金のリアル


治療費だけじゃありません。

子育てをしながら治療するからこそ出てくる、

「見えにくいお金の負担」

があります。

「いくらまでなら続けられる?」

「どこまでを治療費として考える?」

ここを具体的に整理します。


第5章

「有名な病院」より「自分に合う病院」──2人目不妊の病院選びで見るべきポイント


口コミだけで選んでいませんか?

通いやすさ?

治療方針?

先生との相性?

仕事との両立?

私なら今、何を基準に選ぶか。

病院選びで確認したいポイントをまとめます。


第6章

「1人いるのに、どうしてこんなに苦しいの?」──誰にも言えなかった2人目不妊の本音


これは、治療方法の話だけではありません。

妊娠報告を聞くのがつらい。

SNSを見るのが嫌になる。

「贅沢な悩み」と思われるのが怖い。

そんな気持ちを、無理に前向きにする必要はありません。


第7章

「私ばかり焦ってる?」──2人目不妊で夫婦の温度差が生まれたとき


同じように「2人目が欲しい」と思っていても、焦り方は違います。

「まだ大丈夫じゃない?」

「もう少し頑張りたい」

このズレを放置すると、治療そのものより夫婦関係が苦しくなることも。

ここでは、夫婦で一度話しておきたい5つの質問を紹介します。


第8章

もっと早く知りたかった──治療中に「やってよかったこと」と「やらなくてよかったこと」


検索しすぎない。

人と比べない。

記録する。

先生に質問する。

そして、自分の時間をなくさない。

実際にやってみてわかったことを、包み隠さずまとめます。


第9章

「もう無理かも」と思ったら読む章──続ける・休む・やめるをどう考える?


治療は、続ければ続けるほど正解なのでしょうか。

心、体、お金、仕事、家族。

全部を考えたとき、

「自分たちはどうしたいのか」

を整理するための考え方をまとめます。


第10章

この記事を閉じたら、まずこれをやってください──2人目不妊の「今日からできる行動リスト」


「読んだけど、結局何をすればいいかわからない」

にはしません。

今日できること。

今週できること。

病院へ行く前にすること。

パートナーと話すこと。

お金について確認すること。

最後に、全部ひとつにまとめます。



そして最後に。

もし、治療を始める前の自分に戻れるなら。

私は、あの頃の自分に伝えたいことがあります。

「もっと早く知っておけばよかった」

そう思ったことを、このnoteにはできるだけ詰め込みました。

2人目不妊は、1人目とは違う苦しさがあります。

「1人いるんだから」と、自分の気持ちを小さくしなくていい。

「こんなことで悩んでいいのかな」と、自分を責めなくていい。

そして、

何もわからないまま、一人で悩み続けなくていい。

ここから先は、私が実際に治療を経験したからこそ伝えられる、もっと具体的な話です。

「じゃあ、私は何から始めればいい?」

その答えを、ここから一つずつ整理していきます。

――ここから先、有料です。

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