生成AI×知財のこれから― 特許検索・分析担当者の仕事はどう変わるのか ―
「知財情報を組織の力に🄬」をモットーに活動している知財情報コンサルタントの野崎篤志です。
2026年6月、Patsnap Frontier Conference Japan 2026にて「生成AI × 知財のこれから -特許検索・分析担当者の仕事はどう変わるのか-」というテーマで講演する機会をいただきました。

東京・大阪の会場でお話しした内容は、単に「生成AIを知財業務にどう使うか」というツール紹介ではありません。
むしろ本当にお伝えしたかったのは、生成AIの普及によって、特許検索・特許分析に携わる人の仕事の価値がどこへ移っていくのか、という点です。
結論から言えば、生成AI時代において重要になるのは、
設計・デザイン
そして
意思決定・判断
です。
これまで知財情報業務では、検索式を作る、公報を読む、分類を付ける、集計する、グラフを作る、レポートをまとめる、といった作業そのものに多くの時間が費やされてきました。
もちろん、これらの作業が不要になるわけではありません。しかし、生成AIが実務に組み込まれていくことで、人間が担うべき価値の中心は大きく変わっていきます。
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