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太黒門で撮ってみた。金継ぎ編

みなさま、こんにちは。
暗素研のサクライです。

今回は、われわれが誇る、世界一黒い布「太黒門」を背景として金継ぎをしたごはん茶碗を撮影してみたので、そのことをお話していきます。

みなさん、金継ぎって知ってますか?
欠けたり割れたりした茶碗や器を、漆で接着して金粉などで装飾して直す、日本の伝統的な手法です。
特に高価な茶碗を使う茶の湯から発展した技法で、壊れた茶碗を直して使うということから、海外でも「レジリエンス(回復力)」の象徴として人気があるそうです。

今回は、僕の家族がセットで使っているごはん茶碗のうち、娘のものが割れてしまったので、市販の金継ぎセットを買って補修しました。
初心者用のセットだったので、接着は漆ではなくエポキシ樹脂、装飾は真鍮粉でしたが、意外ときれいに直りました。僕と妻のごはん茶碗はまだ壊れていないので、娘の茶碗が割れた時には、「全部を買い替える」か「娘の茶碗だけお揃いではないものにする」ことになってしまうかもしれないと覚悟しましたが、金継ぎで直すということができてとてもよかったです。これまでの思い出もありますしね。

さて、直した娘用のごはん茶碗を、世界一黒い布「太黒門」を背景として撮影してみました。その動画をどうぞ。

@ansoken_black

光を吸う黒が 美しさを際立たせる…世界一黒い布「太黒門」は黒背景におすすめです#やってみた#挑戦 #実験 #物撮り

♬ オリジナル楽曲 - ansoken_black - ansoken_black

金継ぎの光沢が黒背景に映えて、とても美しく撮れたと思います。
素人が初めて試した金継ぎ器が、少しグレードアップしたように感じます。

みなさまも、何か大切なものや趣味のものを撮影する際、ぜひ「太黒門」を試してみてください。その黒さに驚くこと請け合いです。

暗素研のサクライでした。

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