【番外編】安全担当に向いている16タイプ診断を考えてみた
少し前に、16タイプ診断(MBTI)が流行りましたよね。
診断結果を見て「自分は安全担当に向いてるのかな?」と思った人もいるんじゃないでしょうか。
もちろん性格診断だけで仕事の向き不向きは決まりません。
ただ、安全担当をやっている身としては「この傾向は確かにありそうだな」と思う部分もあります。
ということで今回は、16タイプ診断の4つのアルファベットを見ながら、安全担当に向いているタイプを勝手に考察してみます。
EとIならどっち?
まずは外向型(E)と内向型(I)。
正直、これは少しIが有利だと思っています。
安全担当の仕事って、派手な営業やプレゼンよりも、
災害事例を調べる
報告書を読む
リスクを分析する
現場を観察する
みたいな、一人でじっくり考える時間が結構多いんですよね。
もちろんコミュニケーションは大事ですが、「人と話すのが好き」よりも「物事を深く考えるのが好き」の方が武器になる場面が多い気がします。
なので今回はIに1票。
SとNならどっち?
これはかなりS。
感覚型(S)は事実や現実を重視します。
安全担当の仕事も、
「たぶん大丈夫」
ではなく、
「実際にどうなっているか」
を確認する仕事です。
現場を見る。
記録を見る。
数字を見る。
そういう積み重ねが事故防止につながります。
もちろんN型の発想力も大事ですが、安全管理のベースは現実確認。
ここはSが優勢だと思います。
TとFならどっち?
これは少し悩みますが、T。
事故調査や原因分析では感情よりも事実を優先する必要があります。
なぜ起きたのか。
誰が悪いのかではなく、なぜ起きたのか。
この視点がとても重要です。
一方で、安全活動は人を動かす仕事でもあります。
そう考えるとF型の共感力もかなり武器になります。
ただ今回は「分析」という側面を重視してTにしておきます。
JとPならどっち?
これはJ。
かなりJ。
安全担当をやっていると、
点検
教育
パトロール
会議
法令対応
など、計画的に進める仕事が本当に多いです。
締切管理やルール運用も重要なので、J型の強みがそのまま活きます。
ここはかなり分かりやすいですね。
ということで結論
ここまでの結果をまとめると、
I
S
T
J
が選ばれました。
つまり安全担当に向いていそうなタイプは、
ISTJ
ということになります。
実際、安全担当のイメージとしてもかなりしっくりきます。
真面目で、慎重で、責任感が強い。
安全担当の王道タイプと言えるかもしれません。
ただし業界によって変わる気もする
最後に少し補足。
安全担当といっても業界によって求められるものは違います。
建設系
現場とのコミュニケーション力がかなり重要。
ESTJやISTPも強そう。
製造系
ルール管理や改善活動が多いのでISTJやINTJが活躍しやすい印象。
医療系
心理的安全性やチーム連携も大切。
ISFJやESFJの強みが活きそうです。
本社安全部門
データ分析や仕組みづくりが中心。
INTJやISTJがかなりハマりそう。
おわりに
とはいえ、実際に優秀な安全担当を見ていると、タイプは本当にバラバラです。
大事なのは診断結果よりも、
「危険を見つけようとする姿勢」と
「人を守ろうとする意識」。
たぶんこれに勝る適性はありません。
でももしあなたがISTJだったら。
ちょっとだけ「やっぱりな」と思っていいかもしれません。
さて、SSAの申し込みが始まりましたね。
疑似問題や解説なども投稿していますので
そちらも是非ご覧ください。
ご安全に!
