見出し画像

星葬の詩

星があんなに綺麗なのは
ここからでは手が届かないから
あなたが、骨になってしまっても
美しいのは、僕があなたを好きだったから

あなたの欠片の形に
僕には隙間ができてしまって
それが星によく似ていたから
僕は毎夜、空を見ていた

天文学者になって、星に
あなたの名前を付けよう
僕を置いて先に行かないでとか
なんでもいいから言えたらよかった

あなたに届くまであとどれくらい?

いいなと思ったら応援しよう!